4.0
がんばれ、エレノア(笑)
ヒロインエレノアが生まれたのは、ヒーローシルヴィスが20、21歳のとき。いくら和平のためとはいえ、そんな妙齢の皇太子を独身のまま放置しておく?!シルヴィスのアダルべラスのほうが戦勝国なんだから、無理にオルラーフに義理立てする必要は、全くないはず。先代までのように「年齢に見合う縁組が難しい」ってことで、次代に先送りしてもよかったし、とりあえずシルヴィスに測妃を迎えるなど、保険をかけておいてもよかったのでは…と思ってしまいます。ま、そんなことになっていたら、この面白い物語が始まらないので、結果オーライとしましょう。
普通なら「盟約により無理矢理政略結婚させられた悲劇の王女」という構図なのですが、イケオジに憧れるエレノアにとって、この話は渡りに船。白い結婚を提案されても挫けず、シルヴィスを攻略しようとするそのポジティブさに脱帽です。一方、シルヴィスには何か思惑があるよう…ただ、年の差だけでエレノアを遠ざけようとしているわけではなさそうです。
エレノアは、見事シルヴィスを攻略することができるのか、そして、アダルべラスの王位継承問題は…?国境を越えたこのお家騒動から目が離せません。願わくば、もっと読み易い話読みも配信されますように…
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年上陛下の不器用な寵愛~政略結婚なのに、私を大事にしすぎです!~(コミック)