Mayayaさんの投稿一覧

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1 - 10件目/全379件
  1. 評価:4.000 4.0

    NEW
    はたらく原作者!(笑)

     日本の漫画が一番好きだけれど、意味不なくらい美しい画で、荒唐無稽なストーリーを展開するお隣の国の作品も捨て難い…本作もその一つです。
     原作者の「ユン・ミル」が交通事故に遭って、命を落として、自分が書いた物語の中に転生!という設定は、まあよくある流れ。でもこの作品、ユンが物語の中に転生する理由が、はっきりしている。それは、ある人物たちの願いからきているもので、その「問題解決」のための物語だという軸が、最後までブレずに終始一貫していました。勿論細かいツッコミどころは、それなりにありますが…(笑)
     勿体ないのは、魅力的な登場人物が多過ぎて、何人かは回収し切れなかった印象。アイギスやタレイア、ロイナ姉妹の両親たちなんぞ、存在感あり過ぎだし、ラヤンの親たちでさえ、なかなかの爪痕を残している…ティリー(=タレイア)に、いろいろやらせるのが忙しくて、ページ数足りなくなっちゃったかな?
     傍観者となることを選ばず、自らが生み出したキャラクターたちのために、ヒロインタレイアが八面六臂の無双をする物語…ティリー、あなたはずっと「ユン・ミル」だったよ。

    • 1
  2. 評価:4.000 4.0

    NEW
    二人のREBORN物語

     ヒロイン高根鞠乃が、不憫でならない。母親には自己有用感をへし折られ、能力低めの部下ばかりを押し付けられ、勘違い女には足を引っ張られ、結果しか見ない上司には叱られる…。
     でも、見方を変えれば、親は鞠乃が浮足立たないように、釘を刺していたのかもしれないし、部下には適切な期限と報連相で、タスク管理していけばよさそうだし、上司にはより信頼してもらえるよう、普段から媚を売っておく!?まあ、勘違い女に関しては、明らかな業務妨害だから、証拠を掴んでぶっ潰さなくちゃ、またやるよ?この花岡って子…離席するときは、セキュリティ第一で!
     つまりは鞠乃サン、「完璧」の方向性が、ちょっと違ってた。自分一人で何でもやろうとしないで、部下の能力を見極め、適材適所仕事を振り分けて、みんなが気持ちよく仕事ができるよう現場を回す…それが、今のあなたの役目。そういう現場なら、花岡みたいなお馬鹿娘が付け入る隙は、生まれてこないっしょ。
     話の流れからすると、佐々木蒼が、鞠乃の完璧の方向性を整えてくれそう。個人的には眼鏡男子が好きなので、無理に眼鏡を外さなくてもよいと思うけれど、鹿乃子みお先生の作画が素敵なので、それはそれで。鞠乃は内面、蒼は外見?二人のReborn物語、期待のスタートです。

    • 0
  3. 評価:4.000 4.0

    不動産購入の前に読む話

      勇華の悩み、よく分かる〜!住むところなんて、賃貸のアパート・マンションあたりが、コンパクトで気楽でいいじゃん!と、ずうっと思ってた、高齢者になると新規契約や保証人探しが難しくなるって聞くまでは…。
     勇華と慧志のずぶすぶな関係が、今後どうなるのかも気になるけれど、そんなもんより?勇華のおひとり様用物件探しのほうが、ずっと面白い。そして、その都度ツッコミを入れてくる、慧志の不動産取引に関するアドバイスが、すんごくためになる。もちろん、宅建の知識がある人からすれば、そんなの当たり前過ぎるのでしょうが…(汗)少なくとも丸腰で不動産屋に行くよりは、このお話で少し勉強してから行ったほうが、ずっと心にゆとりをもてそうな気がします。
     自分的には、慧志が浮気を繰り返すクズだろうと、何か他の目論見があろうと、まあどうでもいいかな。それより、年収500万のアラサーOL勇華が、東京23区内に理想の物件を見事購入できるのか…そちらのほうが、よっぽど気になります。私に刺さる「私だけの家」購入を目指して、勇華、読者にも夢を見せてくれい!

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  4. 評価:4.000 4.0

    推しつ推されつ♡両想い

     ヒロインが襲われて本来の力を失い(傷モノの〜なんちゃら)、それでも現状を受け入れ、逞しく生きようと決意し(結界師の〜なんちゃら)、強い力をもつヒーローから愛されて(鬼の〜なんちゃら)…ってぇ、ここ最近人気の妖モノ異世界ファンタジーハイブリッド版という印象です。ま、このジャンル、大好物だからいいけどさ。
     取り巻く環境が厳しい割には、ヒロイン白雪、元気です。やっぱり家族に愛されている子は、根っこがしっかりしている。令和流に「推し」設定なのも、親しみ易い。何でも「推し事」と思えば、頑張れるよね。
     孤高の龍神・雨月様も、崇高で美しい。更にそこへ「一途」も加わるから、これはもう鬼に金棒、あ、龍に白雪か…じれキュン両想いの二人が、初々しくて、神々しくて、たまりません!
     性悪従姉妹の夕姫には、そのうちギャフンからのご退場を願って、雨月様の「龍の呪い」は、当然白雪の愛で解呪されて…と、とらぬ狸の皮算用。ああ、両想いと分かっている恋物語ほど、読んでいて楽しいものはございません(笑)

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  5. 評価:4.000 4.0

    心に太陽を、唇にインシャラーを、

     漫画界に時々出現するぶっ飛んだ設定のギャグ漫画…本作も、間違いなくそのうちの一つでしょう。昭和ネタ満載で、これ、昭和生まれじゃないと分からないだろうなぁと思いきや、しっかり令和ネタもぶっ込んでくる…昭和、平成、令和にまたがって、刺さる人には刺さる抱腹絶倒のギャグ漫画です。
     多分、好き嫌いは別れるのでしょう。いくら昭和ブームとはいえ、コアな昭和ネタは、さすがのZ世代も把握しきれないだろうし、人によっては、まあややファキールのクドさに引いてしまうこともあると思います。ちなみに自分、読み始めたら笑い声を抑え切れない派でした…
     天上天下唯我独尊?ケセラセラ?とかくこの地球上には便利な言葉がありまして、本作では「インシャラー」心に太陽を、唇に歌を…ではないけれど、全て「インシャラー」で片付けてしまうファキールのポジティブさは、時に腹立たしいほど!?
     それでも、読むうちについつい笑ってしまう本作、心が弱っているときに読めば、元気になること請け合いです!(意見には個人差があります)

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  6. 評価:4.000 4.0

    幸せの尺度

     離れてみて初めて、故郷の良さや家族の有り難みが分かるというのは、よくあること。原作のセレニティが転生前の桃華の記憶を思い出したのか、魂が転生憑依して中身が全く別人になってしまったのかは不明だけれど、「今」のセレニティが生きる喜びに溢れているのは間違いない。そりゃそうだ、結局人間、健康に生きられるほど幸せなことはない。病気になって初めて分かる健康のありがたみってね?
     顔の傷?メイクの仕方で、いくらでも何とかなる。もとより本人が気にしなければ、何てことない。普段、自分には見えないしね?そうなると、セレニティ無双。原作(未来)を既に知っているというアドバンテージと、前世の知識と、闘病で培った忍耐力とを武器に、まさに好き放題!?桃華時代に叶えられなかった夢を全部叶えたとしても、誰も文句は言いますまい(姉ジェシーは分からんが…笑)。
     さて、原作では壁をつくってしまったスティーブンとも、心を割って話し合えるのかな?「健康」というベースがあってこそ、生きることを当たり前に楽しめる…セレニティ(桃華)の生き方を通して、幸せの尺度について考えさせられる良作です。

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  7. 評価:4.000 4.0

    舞花よ、騙されるな!

     いやいや舞花さん、正義感が強くて気っ風がいいのは認めるけれど、騙されちゃいけませんぜ。自分が保証人にもなっていないような、そして、父親が勝手につくった借金を、あなたが返す必要は全くないはず。父親が亡くなって、負債として相続したわけでもないんでしょ?怪しい借金取りなんざ、毅然とした態度で追い返せばよかったし、公的に相談にのってくれるシステムだってあるはずよ?
     そういう意味で、どこぞの御曹司の二階堂玲が、そんな基礎的なことを知らなかったとは思えない。舞花、玲にも騙されちょるぞ?
     ただ同じ騙すにしても、借金取りと玲とでは、根本的に意味が違うと思う。借金取りたちは、なんたかた借金を回収するため、そして玲は、意に沿わぬ結婚を完璧に回避するため…ん?本当にそれだけ?
     日給10万円…破格の報酬だとは思いますが、裏を返せば、これだけ出してもいいから舞花と結婚したかったってことだよね、玲サン?これから、二人の気持ちがどのように育まれていくのか、とても楽しみです。

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  8. 評価:4.000 4.0

    傾国の侍女!?(笑)

     普通だったら、エディスのような口の立つ令嬢は、煙たがれるんだろうな。でも、そこはカーティス殿下の「運命の種」破れ鍋に綴じ蓋の関係のような?この二人、これから楽しい夫婦漫才が繰り広げられそうです。
     エディスの辛口の「警告」に耳を傾けることが、カーティスの救いとなる…第一王妃リディア様、その占い、本当に?優しくも強かな母王妃の思惑が見え隠れして、手のひらで転がされるカーティスの翻弄ぶりが、これはこれで面白い。
     とはいえ、子爵令嬢と第一王子では、相当な身分違い。これで、カーティスがエディスを妃にでもしようものなら、諍いの種からの〜傾国の美女!いや、侍女でした。エディスは傾国の侍女として、ルーベニア王国を揺るがす存在となるのか、それとも警告の侍女として、カーティスの懐刀となっていくのか…いずれにしても、この二人から目が離せそうにありません!(笑)

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  9. 評価:4.000 4.0

    決してスローでわないし(笑)

    異世界クラフトぐらし←うん、これは間違っていない。
    自由気ままな生産職の←う〜ん、まあ、大体そのとおり。
    ほのぼのスローライフ←いや、これは違うでしょ! このお話、はっきり言って、タイトル詐欺です(笑)
     愛の女神の導きで?「ユメセカイ」に転移してしまった主人公ミヤビ。自由気ままにほのぼのスローライフを送るはずだったのに、周囲の思惑に巻き込まれ?いや、周囲の思惑に乗っかって?無理難題を千切っては投げ、千切っては投げと八面六臂の大活躍!一体、どこがスローライフ?現世界のアラサー社畜時代とあまり変わらないんじゃね?
     それでも、好きなことをして評価され、それが生活の糧にもなっているのだから、ほのぼのスローライフじゃなくてもいいのかなぁ。転移のきっかけが「愛の女神」というところが、ちょっと引っ掛かるけれど…。当初夢見たとおりのほのぼのスローライフに、ミヤビは辿り着けるのか、落としどころが気になります(笑)

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  10. 評価:4.000 4.0

    医学的に整合性がとれるかな?

     捨て子、養子先での不遇な扱い、白血病による余命半年宣告…ヒロイン、どん底からのスタートです。
     けれども、ツッコミどころも多いこの話。これだけ冷遇するなら、実子モニカが生まれた時点でアゼリアとの養子縁組を解消すればよかったし、モニカとマルセルを婚約させたいのなら、アゼリアが養女であることを理由に縁談を断ればよかった。アゼリアを虐げることで、歪んだ満足感を得たかったのかね。にも関わらず、専属侍女を雇えるくらいのお小遣いはあげているという、不思議な矛盾。
     マルセルもマルセルだ。望んで婚約しておきながら、まんまとアゼリア養父母&義妹に騙されてんじゃないよ💢本質を見抜けないダメダメヒーローは、お呼びじゃありません。アゼリア、こんな間抜け男よりも、カイやヨハンのほうが、ずっとよくね?(笑)
     さて、紀元前からその症状が記録に残っている白血病、医学的に発見・命名されたのは19世紀半ばで、20世紀半ばまでは、致死率ほぼ100%という死の病。造血幹細胞移植や分子標的薬の登場、普及は、つい最近のことです。絶望からの大逆転ハートフルストーリーとあるけど、馬車が交通手段というこの時代、アゼリア、本当に大丈夫かな?

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