Mayayaさんの投稿一覧

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111 - 120件目/全1,172件
  1. 評価:5.000 5.0

    消費税分お得かも!?

     電子で各話配信され、完結して、紙書籍まで発刊されている作品なのに、何故に今更この形態で…?と思いましたが、な〜るほど、元の原稿と同じコマ割り、紙書籍と同じ雰囲気で読みたいのなら、こちらです!
     電子の面白いところは、独特のコマの配置で強調したいところを強調し、より臨場感溢れる展開を演出できる点。その点紙書籍は、作り手側の想いをそのまま受け取れるよさがあります。こちらの作品は、紙書籍がほぼそのまま収められているので、話を途切れさせることなく楽しむことができるはず。
     物語は、タイトルどおりヒーローのヤンデレ魔法使いアリステア(←本当にララ以外眼中にない、病んでいるレベルでララ命!)と、ど天然平凡ヒロインララ(←でも、その精神は気高く、「聖女」って、こうあってほしい)との、一途で壮大なラブロマンス。二人の想いが、重くて、熱くて、優しくて、幸せを祈らずにはいられない展開です。そして、ララの師匠であるルトフェル様…実は、彼の采配が、この物語を形づくる大きな鍵となっていました…
     因みに、紙書籍を新刊で購入するより消費税分安いかもしれないこちらの物件(電子の世界では常識!?)、そこもおすすめポイントです!

    • 4
  2. 評価:5.000 5.0

    豹変ヒロインはツッコミ担当!?(笑)

    ♩た〜てスクロールは話読み〜 ♫よ〜こスクロールは巻読み〜 ♬値段は同じ〜 🎶お好きなほうを〜〜〜ってことで、実は分冊版も入れれば、3とおりも出てるんです、この作品。頭がわやくちゃになりそうですが、それぞれの試し読みを上手く組み合わせれば、かなり広範囲をカバーできるので、結果オーライです。
     それにしてもクロードときたら、こってこての大阪のオバチャン浪速花子的ジゼルと接しても、全然動じないって、どゆこと?性格はもちろんだけれど、これまでとは全く違う異世界大阪弁を、突然喋るようになったんやで?「虎のようにたくましい君も美しい…」って、結局ジゼルなら何でもよかったんかーい!(笑)…この男、天然過ぎます。まあ、天然だからこそ、使用人夫婦教育が徹底せず、彼らのジゼル虐めに気付かず、オバチャンジゼルに逃げられたんだろうな…
     ここから、ど天然溺愛ヒーロークロードの巻き返しが始まるんだろうけれど、相手は40オーバー百戦錬磨の大阪のオバチャン、そうそう上手く事が運ぶわけでもなく、ボケとツッコミのオンパレード…この夫婦漫才、まだまだ大いに楽しめそうです。

    • 2
  3. 評価:5.000 5.0

    大阪のオバチャン乙女最高!

     異世界転生ものには、いー加減飽きがきているけれど、このお話は別!いや、設定は他作品と大して変わらないのことよ。「正ヒロイン」は他にいそうだし、悪役令嬢とまではいかなくても、悲運のモブ令嬢的立ち位置だし、ヒーローとの勘違いすれ違いもお約束。でも、前世が「大阪のオバチャン」って設定が、めっちゃ面白い!
     主演の二人、どちらも一生懸命なのに、ベクトルが全く違うせいで、大変なことになっている。ジゼルは世話好き大阪のオバチャン気質で、夫クロードの幸せを願い?ひとり身を引こうとしている…悠々自適生活が目的のような気がしないでもないけれど(笑)
     クロードはクロードで、実はジゼルにベタ惚れ状態…なのに、物理的心理的ハプニングが重なって、なかなか想いを信じてもらえず、でも、ど天然が幸いして?この二人、ボケとツッコミが絶妙です!読者視点で言わせてもらえるのなら、「二人とも、話を聞け〜〜〜〜〜っ!」なのですが…(笑)
     なかなかに平行線なジゼルとクロード、はよ歩み寄っておくれ〜と思いつつ、しばし浪速夫婦漫才を楽しみたいと思います。

    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

    神獣的異世界転生バッドエンド回避物語

     人間でいうところの未就学児ドラゴンアシル、突然人間の世界に召喚されちまった…しかも、ただのエキストラ故に、ヒーローエデンベルに命を奪われること必至!?ん…?どこかで聞いたような…これ、よくある異世界転生ファンタジーの神獣版!?かくして、アシル的バッドエンド回避の旅路の始まりです。
     先代ムーンレフ公爵は、なぜ神獣の怒りを買うことになったのかとか、アシルママの謎の言葉とか、気になることはたくさんあるのですが、アシルの愛らしさの前では、全て後回し。かつて、こんなに健気でキュートな神獣が存在したでしょうか。そのくせ、全ての聖獣、神獣を従えるドラゴンとしての片鱗も見せるなど、愛らしさと強さを兼ね備えた、とっても魅力的なキャラです。
     憂えるべきは、アシルママの語った物語の中にこそ、バッドエンド回避の鍵が隠されているのに、アシルときたら断片的にしか覚えていない…だいじょうぶかぁ?種が違うから、エデンベルはアシルの旦那様になれないってよ。
     とはいえ、エデンベルの隣を、ぽっと出の人間のヒロインに譲るのも癪に触る…ちびドラゴンアシルよ、公爵家を救うついでに、自分のこともちゃんと大事にするんだよ?

    • 17
  5. 評価:3.000 3.0

    一番の嘘つきは誰?

     さすが「嘘」をテーマにしているだけあって、見事な隠し展開。伯爵の非嫡出子であるメリッサが、不当な扱いを受けるところはお決まりの流れとしても、その彼女が「神託の子」?その根拠は?というあたりが、全く説明されていない、少なくとも序盤では…。ん?自分、何かを見落としてる?
     そして、件の「神託の子」…ざっくり言えば、神様とやらに愛されて、何かを託された子よねぇ。なのにメリッサ、全然大切にされている感がない。百歩譲って、金の卵を産む鵞鳥扱い?まあ、権力と信教の関係なんて、そんなもんか…
     メリッサを取り巻く5人の「運命の花」とやらも、みんな胡散臭い。画的に、そして話の流れ的に、いまだ「ヒーロー」不在。表紙的には、第一王子のバーナード?魔術師のヘリス?う〜ん、よもやの読者の人気度による後付けヒーローだったりして…!
     とことん設定を伏せる手法は、今後の展開を考察する分には面白い。でも、ほどほどにしないと、読者は早々に興味を失ってしまうだろうし、過ぎたどんでん返しは、構成力の未熟さを露呈することにもなる。さて、メリッサを取り巻く「この嘘」が、どこまで通用するのか、お手並み拝見です。

    • 1
  6. 評価:3.000 3.0

    正直者が馬鹿を見る流れは、イヤや⤵️

     ああ、また「聖女」という漢字に似つかわしくない「聖女」という職業に就いた性悪女が出てくる物語…「魅了」とやらを使って、よほど上手に周囲を騙くらかしているんだろうなぁと、呆れるを通り越して、感心してしまいます。ジュリア、あんたは立派なヴィランズだよ⤵️
     でも、ヴィランズジュリアを増長させているのは、実はヒロインマリーのせいでもある。マリー、聖女に選ばれなかったはずなのだから、さっさと王宮から離れなさいよ。ジュリアの言うがまま、補佐なんてやってんじゃないよ!もし逆の立場だったら、そこまでジュリアに任せた?人々を助けるたいのなら、市井で治療師でも何でもやればいいじゃん。あなたにプライドはないのか?…って、あれだけ身内に虐げられていれば、自己有用感もなんも育たないか…
     物語の特性上、仕方がないのでしょうが、たとえ初めのうちだけとはいえ、正直者が馬鹿を見る展開は好きになれません。この上は一刻も早く、能無しジュリアの化けの皮を剥がし、脳内お花畑王子アレクサンダーには引導を渡し、能力ある者が正しく評価される流れとなってくれますように…。セシルよ、君だけが頼みの綱だ!

    • 0
  7. 評価:3.000 3.0

    過ちまだ、もうあとどのくらい?(笑)

    「お嬢様と一夜の過ち」…という割には、なかなかそこに行きつかない。もちろんプロローグには「一夜の過ち」シーンがありますが、そこに至るまでの前段が長過ぎて、思わずタイトル詐欺を疑いたくなります。クラリス(クロヴィス)とレリアのやり取りは面白いので、他のタイトルでもよかったかも…
     転生ヒロインが、推しじゃないほうのキャラクターと関わりをもつようになるという流れは、よくあるパターン。ここから、原作に戻そうと右往左往するヒロインもいれば、原作に抗おうと七転八倒するヒロインもいるけど、面食いレリアはどちらかな?原作ではクロヴィスが悪役令息みたいだから、本筋に逆らって、彼が生き延びる道を模索するんだろうな。ってか、レリアという不確定要素が、クロヴィスに接触した時点で原作改編なのだから、いい加減「原作を守る」なんて無理ゲー、諦めてほしい気がします。
     クロヴィスの女装の理由、人目を憚る彼の行動等、まだまだ???は多め。彼にまつわる秘密が全て明らかになる頃、「一夜の過ち」が「一夜の本気」になっていればいいのにね。

    • 0
  8. 評価:5.000 5.0

    蒼佑よ、とことん跪いてみせてくれ!

    「ロミジュリ」?う〜ん、ちょっと違うか…バレエの「ジゼル」?貴族のアルブレヒトに裏切られ、ウィリーとなって彼を呪おうとしても呪い切れず、結局は彼を守って消えていく村娘ジゼルのような…本作のヒロイン葵の心情って、そういう感じ?
     憎まないと生きてこられなかった、憎むことが生きる力になった、彼女の8年は、憎むことと忘れることで、どうにかバランスをとってきたように思います。ただ、幸せだったかというと、多分そうではないはず。止まったままの時間を動かすためには、やはり蒼佑と決着をつける必要があるのでしょう。
     ヒーロー蒼佑の評価は、今のところヘタレ中のヘタレ。こんなに葵に執着するのなら、なぜ8年前にきちんと向き合わなかったのかとか、8年間も放置するなよとか、いろいろ物申したいところはあります。でも、よくよく考えれば、たとえ御曹司といえども、働き始めのぺーぺーに、一体何ができたでしょう。社会人として経験を積んだ葵だからこそ、今は冷静になって、当時の状況を俯瞰してほしい気がします。
     とはいえ、ハイスペックイケメンが「ひざまずいて、愛を乞う」…これは女性漫画として、かなり美味しい…葵がどこまでやらせるのか、蒼佑がどこまでやるのか、個人的に期待大です。

    • 3
  9. 評価:4.000 4.0

    でじおとでじこレッド先生の画が好きだから

     出会って半年で結婚…が、特段珍しい訳ではないけれど、やっぱり身元は確かめようよ、柚希。自分が資産家の孫ってことを、知らなかった事情は差し引いても、偶然出会った人と意気投合っていうパターン、もう少し慎重になってもよかったのでは?
     同様に、斗真氏だって出会いの時点では超怪しいよね?でも、そちらへの対応は、ヒロイン慎重だった。これは、慎二がよほど上手く騙くらかしていたからか?その割には、本性バレが早かったけれど…
     怪しい存在は、もう一人、柚希の幼い頃からの友人だという香奈。友達の仮面を被った性悪女のにおいが、バリバリに漂ってくる。こういう女って、大抵略奪気質で、人の男にちょっかい出してくる。
     一見、斗真はヒーローポジで良さげな感じだけれど、柚希を守るための契約結婚?な〜んだ、結局は自分の会社と金が最優先じゃん。相続や経済のことに詳しくないから、斗真氏の提案が、柚希にとって最善なのかどうか判断がつかない。でも、結婚が相続の条件でもない限りは、何とかなる気がするけどな。
     それでも、でじおとでじこレッド先生の画が好きだから、このお話、読み続けたいと思います。斗真さん、「溺愛プロジェクト」やらを見せておくれ!

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  10. 評価:4.000 4.0

    フレッド様の正体は?

     ユーリエスの婚約者で王太子のクリストファー、相当なクズ男なんだけれど、こいつが「勇者の末裔」のヒーロー!?こんな男とくっつく予定の「ヒロイン」イリスって、ユーリエスがヒロインの物語の中では、どんなキャラクターなんだろうって、むしろそちらのほうが興味津々。王太子の肩書きと顔以外は、何も取り柄がなさそうなクリストファーだけれど、この後、心を入れ替えるのかね(笑)
     このように脇道に逸れるのも、今のところこのお話が、既存のものを切り貼りしたような印象だからかな。悪役令嬢に転生、原作改変のための婚約破棄、事業の立ち上げ、真に愛する人との出会い…「グータラ」さえも「三食昼寝付き生活」と被っている?!とりあえず、今後のオリジナルな展開を期待するところです。
     それでも、護衛騎士フレッド様の美丈夫ぶりは、ユーリエスじゃないけれど、眼福眼福♡それだけでも、読み続ける価値ありかも…単なる護衛騎士にしておくのは、もったいない。え?隣国リンフォード帝国皇太子はって?それは、読んでみてのお楽しみで。

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