Mayayaさんの投稿一覧

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101 - 110件目/全1,172件
  1. 評価:3.000 3.0

    溺愛夫はどこえ?

     訳アリの逃げるお姫様(シャーロット)と、それを追いかける溺愛夫(アセル)、その顛末を見届ける双子の娘たち(クレールとイシエル)という構図だと思っていたら、いつの間にか物語の主軸がシャーロットとアセルのイタチごっこから離れ、「アスタリオル」と「ターラ」の物語に…溺愛夫パパはどーなった?という印象です。
     物語の視点は、長女のクレール目線。このクレールが、父アセスと同じく「神の欠片」で「半神」ともいわれる「アスタリオル」であるという設定だけれど、これがまたややこしい。同人誌?にでもありそうな独自の世界観で、ついていくのがやっと。そこへ「ターラ」なる存在も登場して、まるで禅問答。とことんハマるか、諦めて離脱するか、中途半端な身の置きどころはなさそうです。
     クレールが成長して、クレールの「ターラ」かもしれないアルテアも成長して、物語の中心は今やこの二人。ん?これは、主軸の物語からちょっと離れての小エピソード?それとも、完全に主題交替でクレールとアルテアの話になった?何せ、溺愛夫のはずのアセルはいつまでも若いし、クレールたちはすっかり大人びて、それぞれに年齢不詳状態…う〜ん、突然現れた溺愛夫、どーなった?!(笑)

    • 0
  2. 評価:4.000 4.0

    「かたわれ令嬢…」的逆ハー再び!?

     ん?既視感のある画、そして、個性が振り分けられたイケメンたちに囲まれるシチュ…どっかで見たことあるぞ〜、あ、同じくMONA先生が関わっているSORAJIMA作品「かたわれ令嬢が男装する理由」を彷彿とさせるんだ、この作品。ヒロインが激鈍ちんというところも、不思議なくらい画と合っている。さあ、誰がヒロインステラの心を射止めて、侯爵家の後を継ぐ子を為すのか、興味は尽きません。
     この手の逆ハー物語って、ヒーローがダントツでリードすることが多いのですが、「かたわれ令嬢」やこちらの作品は、そのセオリーが通じない。主役を喰いそうなくらい、サブ?の男衆が魅力的なのです。もしかして、読者の反応を見ながら話の筋を変えているかも!?現に今作での自分推しは、明らかに一番脈がない幼馴染騎士のジルですから…
     まあ順当にいけば、執事に扮している死神のリヴァイなんだろうな。ステラの命の鍵を握っているのも彼だし…第三皇子ゼインが、一途方面に大化けするなら、それはそれで面白そうだけれど、やっぱり自分、ジル推しです。
     さて、この無自覚恋のから騒ぎ、落としどころがどうなるのか、期待大です。

    • 4
  3. 評価:3.000 3.0

    おいっ、父っ!💢

     社長令嬢になったことはないけれど、今どき美祐の父みたいな社長がいるのだろうか。そもそも、政略結婚とやらで繋がりを強くしなくちゃ、足元がふらつくような会社?んなもん、相手の一族に乗っ取られる可能性大だし、それ以上に海外資本にTOBかけられて、モノ言う株主に潰されちゃうよ〜。時代錯誤も甚だしいと感じるのは、物価高以外に大して興味がない自分だけ!?
     まあ、会社のことは置いといても、美祐父の暴走っぷり…妻を亡くした悲しみから逃れるため?会社を娘に残したい?おいっ、父っ、突っ走る方向、違うと思います。
     じゃ、和真や美祐は、親たちの思惑の犠牲者?いやいやいや、今は多様性個人主義右肩上がりの令和という時代、「会社のため…」の言い訳は、やっぱり時代錯誤。戦い抜く覚悟がなけりゃ、多様性個人主義に潰される。
     あれ?じゃ、本作の中で、取り敢えず一番正直に自分の気持ちに向き合ったのは、浮気者の兄雅志?なるほど…決して誠実とはいえない行動だったけれど。これが、正々堂々婚約解消をしてからの既成事実構築だったら、カッコよかったのにね。弟和真のために身を引いた、でもイケているんだけどな…
     さてさて、自己肯定感限りなくゼロの美祐サン、「愛されなくてもいいから…」なんて言ってないで、ドアマットヒロインが貪欲に頑張る姿、見せておくれでないかい?

    • 1
  4. 評価:4.000 4.0

    時は大正、脳内令和!?

    「嫁入りのススメ〜大正御曹司の強引な求婚〜」だけど、本当に大正の時代設定なら蘭子さん、24歳でお見合い話&婚約者を待たせるなんて、そんな酔狂なことよくやるわぁ…イケメン、ベタ惚れ、ハイスペの三拍子揃った燿一郎氏、こんな優良物件を逃したら、もう二度とこんな美味しい話は回ってきませんぜ〜。まあ、年下学生&多少世間知らずという微妙な弱点はありますが、そこも含めて育てがいがあるというものです。
     働く蘭子はかっこいいし、仕事が楽しくて結婚はまだ考えられないという気持ちも、十分理解できる、平成〜令和ならば。でも大正だと、外で働く女性はまだまだ珍しいし、その地位も随分不安定だったはず。お見合い結婚が大半を占め、恋愛(だけ)結婚なんて夢のまた夢だった時代に、24歳にもなって自分の我を通そうとする(厳しい見方かもしれないけれど、自分にはそう感じられます)ヒロイン、ちょっと時代から浮きすぎていない?
     二人のやり取りは楽しいけれど、あまり焦らされると、正直疲れてくる。時は大正、しかしてヒロインの脳内令和!?蘭子さん、生まれてくる時代を間違ったかも…作者先生、そろそろこの二人、軟着陸させてやっておくんなさいまし(笑)

    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    悪女マディの正体は?

     かつて、これほど掴みどころがなく、これほど自由で、これほど生きる力に溢れたヒロインがいたでしょうか。貧民街の詐欺師?悪女?はたまた悪を糺す正義の味方?そのどれでもなく、おそらくはその全て…それが、我らがヒロイン?マディです。
     もちろん特別な能力があり、性格も魅力的なヒロインは、たくさんいます。でも、物語が大分進んでも、その正体が定かではないヒロインって?まあ、引っ張る引っ張る、記憶喪失のマディの正体を巡って、考察界隈盛り上がりそうです。
     その身のこなし、その運動能力、その知識量、その観察眼、その洞察力、その組織力…どこかの組織の構成員?実は、高貴な出自だったりして…よもやよもやの転生ガール?そのどれであっても不思議ではない、魅力的なスーパー悪女。誘蛾灯に引き寄せられる虫たちのように、ユリキアンがその虜になっていく理由も納得です。
     二人の出会いは偶然か、必然か、あるいは企てられたものか…そして、マディの正体は?種明かしが楽しみな作品が、また一つ増えました。

    • 1
  6. 評価:3.000 3.0

    Berry‘s流そうだったか劇場…の予感

    王道シンデレラストーリーなのですが、そこはBerry‘s流、微妙にツッコみたくなってしまう意地悪な自分がいます。
     大きくは三つ。まずヒロイン清良、何故鞠花の言いなりのドアマットヒロイン?芯の強い彼女のキャラクター像に、似つかわしくない行動。確かに親が世話になっているという弱みはあるかもしれないけれど、そんなの借金があるわけでもあるまいし、親が仕事を辞めればよいだけの話。現にこの後、総司の口利きで親が転職しているわけだから、鞠花の言いなりなんかになる必要、本当にあった?
     鞠花も、そーとーお馬鹿。いくら観劇が嫌いだって、招待者の名前を見たら、お近づきを期待して、嫌でも出掛けるもんでしょ。そのくらいの見通しももてなかったの?議員令嬢だけど、駆け引きの能力は受け継がなかったのね。
     そして、一番?なのは、ヒーロー総司の言いがかり案件。招待相手と違う女性、それも初対面なのに、いきなり婚!?そもそも、本当に鞠花を招待しようと思うなら、彼女が観劇嫌いということも調べているはずだから、こんな方法とらないでしょ、総司さん。そう、あなたの狙いは初めから清良、でも何故?
     その謎は、今後の展開で明らかになっていくのでしょう。Berry’s流やっぱりそうだったか劇場、期待しています。

    • 0
  7. 評価:5.000 5.0

    ミートパラダイス!(笑)

     異世界に転生や召喚されたヒーローが、チート能力を発揮して…という流れはよくある話で、そのスキルも十人十色の千差万別。でも、よもやの「ネットスーパー」とわ!確かに、とんでもスキルです。ただ自分も、万が一異世界に飛ばされたとしたら、このスキルを選ぶかも。やっぱり使い慣れたもの、食べ慣れたものが一番よね〜。
     個人的には、大したスキル持ちでもないムコーダ氏。でも、現代の「供え物」に魅せられた残念女神たちの加護を得、食い意地の張ったフェンリルや進化系スライムをテイムしたことによって、今や異世界無双!?本人の預かり知らぬところで、どんどんステータスが上がっていくところが、面白いやら、羨ましいやら…嫌な感じの流れにはならないので、ストレスなく読み進めることができます。
     それにしても、この一人と二匹(今のところ)、お肉が好きだよね〜。狩った魔物を調理して、いつも食べているのは肉料理!毎日毎日、見事なくらいまっ茶色な脂肪と糖と蛋白質の食事風景…さすが27歳独身向田ツヨシ、いかにも男の料理です。もしかして彼の本当のとんでもスキルって、「肉料理を作れること」なのかもしれません(笑)

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  8. 評価:3.000 3.0

    ドアマットヒロイン立ち上がる!

     弱い?強い?まず、ヒロインの設定がよく分からない。大公家の使用人として、あれほど虐げられ、伯爵家の「養女」として、とことん搾取されていたのに、されるがままだったドアマットヒロインガーネット。家族が心配だった?それなら、定期的に生活ぶりを確かめなくちゃだよ。俯瞰して物事を捉えられなかったのは、幼さゆえか、はたまた教育不足か…それなのに、ルイスの記憶を取り戻すために、逆境の中、踏みとどまるって、愛?執着?記憶の美化?M気質?あ、ルイスが関われば、強くなれるのか…
     ヒーロールイスの設定も、荒唐無稽。病気になって、視力を失って、記憶を失って、奥さんを12人も失って、心も喪って…どれだけヒロインに都合悪くキャラ付けされれば、気が済むの?ガーネット、ドアマットを通り越して、トイレマット扱いか?
     まあ、どん底近くからの再スタート、この後期待どおり腹黒フェリシアにざまぁして、養父伯爵に倍返しして、ルイスの愛を取り戻して…という展開に、すんなりいくかなぁ。引き続きガーネットをドアマット扱いするのなら、読む気が失せてしまうかも(笑)

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  9. 評価:5.000 5.0

    今度こそ、手が届きそう?

    学生時代、ジエに手が届きそうで届かなかったのは、ヨンハン。
    社会人になって、ヨンハンに手が届きそうで届かないのは、ジエのほう?
     いや、この二人、どっちもどっちだな…あともう一歩、勇気を出せなかったせいで、あともう少し、狡賢くなり切れなかったせいで、結局は想いを燻らせてしまっている、昔も今も。
     それでも、憎からず想う相手と何度も巡り逢う偶然は、その時点で既に奇跡、神の采配。異世界転生逆行物語でなくとも、この機会をモノにしなくちゃ、お天道様に申し訳ない。
     ジエよ、何を揺蕩っているのだ?3学年差など、年の差のうちに入りもしないし、人気俳優ヨンハンの足枷になる?んなもん本人が気にしてないんだから、貴女が気を回す必要全くなし。そろそろ、もっと自分本位に生きてみてもよいと思うよ。
     手が届きそうで届かない…タイトルどおり「手が届きそうで届かない」二人の様子が、相当数描かれているので、かなりじれったい。それも、ほとんどジエのせいで。それでも、頑張るヨンハンの驚異的な粘りに絆されて、星5。たとえ彼が、設定どおりの「超イケメン」や「後光が差している」ように見えなくても…です!(笑)

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  10. 評価:4.000 4.0

    「悪役令嬢」何でもあり!(笑)

     ヒロインセイラに結婚願望がないのは、ひとえに前世の美月時代、マザコン夫に苦しめられたため。でも、「一度」の失敗を、全て「結婚」と「マザコン」のせいにするのは、如何なものかと思う。ましてや現世では公爵令嬢、前世のマザコン夫なんて比じゃないくらい、堅っ苦しい柵に縛られているはず…厳格ながら、ここまで自由にさせてくれる父スカーレット公爵に、感謝しなきゃだよ、セイラ。
     そんな中で、彼女が「自立」への道を模索しつつ、少しずつ成長していく様子が頼もしい。もちろん、その豊富な知識やアイディアは、前世での美月のエンタメ好きに由来しているだろうし、父公爵の分かりにくいアシストも功を奏しているからだけれど。
     また、悪役を完膚なきまで叩きのめす展開じゃないのも、よき。やっぱり人間、やり直す機会は与えられるべきだよね。「馬鹿は◯ななきゃ治らない」って囃し言葉も、あるにはあるけれど…(笑)
     さてさて、結婚願望ゼロの転生ヒロインセイラをその気にさせるのは、エリオット?クライブ?それとも、遅くに登場したジーク?案外タイトルどおり、キャリアハイの道をまっしぐらだったりして…「悪役令嬢」やりたい放題から、目が離せません!(笑)

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