Mayayaさんの投稿一覧

投稿
2,119
いいね獲得
28,115
評価5 36% 765
評価4 35% 747
評価3 23% 487
評価2 4% 89
評価1 1% 31
101 - 110件目/全1,286件
  1. 評価:4.000 4.0

    ハークボーン家の呪いより面倒くさっ(笑)

     女性だけが早逝するハークボーン家の呪い?現代の医学からすれば、んなもん呪いでも何でもなくて、おそらく男系XY遺伝子のX遺伝子を女児が受け継いだ際に起こる何か…。でも、いつ、どのように発症するかどうかは、母側の遺伝子との組み合わせでも変わってくるだろうから、ここまで生き残ってきたフリーダには、ぜひ希望をもって、もっともっと長く生き続けてほしい。だってそう思わせるほど、これまでの彼女の人生はあまりにも息苦しく、なのに、これからのリハルト公爵との結婚生活は、あまりにも前途多難っぽいから。これであっさり死んでちゃ、フリーダ、何のために生まれてきたのってさ。
     普通ならヒーローの「冷酷公爵」ダニエル、フリーダの生きる希望、救世主となる流れなのに、これが意外とポンコツ!3年間も寝た切り状態?ずっと介護をしてくれたフリーダに、見かけ塩対応?不器用なんだよね、この男。皇太后やら皇帝やら皇太子やらの横槍を、どうやってかわしていくんだか…
     フリーダ、ハークボーン家の呪いより面倒くさそうな冷酷公爵ダニエルの闇、不屈の押しの一手で何とかしてくれい!(笑)

    • 0
  2. 評価:4.000 4.0

    国家的略奪愛の功罪について

     幼い頃抱いた想いを実現するために、手段を選ばず、金に糸目をつけず、ヒロインを手に入れる…一見、なんて一途で情熱的!とヒーローを推したくなりましたが、ん?戦争を仕掛けた側?休戦協定の条件がヒロインとの婚姻?何だそりゃ、勝手な言い分で侵略を始めた挙げ句の一方的な略奪じゃん!まるで地球上のどこぞの国みたい…「国王に従い戦争を仕掛け…」たヒーローヴィクター、そんなの本当のヒーローとはいわないよ。
     ヒロインアイリスは、最近では珍しい頑固で正義感の強いタイプ。そして、これまた最近の「聖女」様には珍しい、私利私欲に走ることのない本物の「豊穣の聖女」様。あまりにも出来過ぎで、気高過ぎる気もしないではないけれど、やっぱりヒロインはこのくらいじゃなくっちゃね👍
     お互い想い合っているのに、無理矢理略奪したと思っているヴィクターvs政略結婚&100億で落札されたと思っているアイリス…こりゃあ拗れるわ。最初のボタンのかけ違いを直すところ、つまりは、侵略戦争自体を何とかしなければ、本当の意味で二人は幸せにはなれないでしょう。そのためにはハルードの王位簒奪?!さてどうする?どうする、ヴィクター?

    • 0
  3. 評価:4.000 4.0

    理解できないからこそ…

     漫画を読むのは好き。綺麗なもの、面白いものを見るのも好き、だから美術館にも結構足を向ける。気に入った絵画を飾るのも好き、手が届く範囲で複製画やオリジナルを購入して楽しむ程度には…でも、絵を描くことは、多分苦手。学校の課題でもない限り、何かを生み出す活動に、魅力や必要感を感じてはこなかった。
     だから、この物語の主人公のトウゴが、羨ましい…と思うと同時に、やっぱり理解しきれない。自分の命より、「絵を描く」ことのほうが大切?いやいや、生きているからこそ、絵が描けるんでしょ!と、凡人は思ってしまう。でも、条件付きとはいえ、描いたものを実体化できる能力は、やっぱりいいよね、あ、それって、創作欲というよりは物欲かぁ💦
    「絵を描きたい」という気持ち以外は、まあ欲がないトウゴ…そのピュアな?心根ゆえ、不思議な仲間がどんどん増え続け、トウゴ本人は「精霊」にまでジョブチェンジ!?彼の当初の意思とは、異なる方向に押し流されてはいないか、ちょっと心配になります。
     理解できないからこそ、その気持ちを疑似体験できるのも、また一興…あ、だから人間には「創作」が必要なんだ。

    • 0
  4. 評価:4.000 4.0

    この世界線で断罪されるのは…

     ヒロインソフィアの実家は公爵家、嫁ぎ先も公爵家、公爵家同士の離婚が離縁状一枚で済むんかーい!なんてツッコミを入れたくなる導入部ですが、そもそもが異世界転生ファンタジー、細かいところは気にしないでおこう…はい、典型的な悪女→ヒロインポジの異世界転生ヒロイン逆転物語です。
     ソフィアが変えたかったのは、自分と息子アダムの断罪部分だけだったはずのに、全くもって原作激変!よく言われる「強制力」は、どこへやらって感じです。他作品もそうだけれど、「ヒロイン」の体に他の意識が息づいた時点で、もはやそれは別の世界線、パラレルワールドの一つとして考えたほうがよさそうだよね。
     この「世界」は、ソフィアが強い意志でもって渡り歩いていくから、彼女にかなり都合よく物語が展開していきます。主人公は正義だ!けれども、そんなご都合主義もアダムの可愛さに絆されて、全て結果オーライ、そのままアニメにできそうな画の美しさと相まって、テンポよく楽しめます。
     原作は「断罪のセレナーデ」…さて、この世界線では一体誰が断罪されるのでしょうか…予測しながら読み進めるのも、また一興です。

    • 2
  5. 評価:2.000 2.0

    ケモ口が気になり過ぎて…

     まあ、よくここまで不遇のヒロインに仕立てあげたもんだと、ちょっと感動…自国では、本人にはどうしようもない銀の髪と青い瞳のせいで虐げられ、嫁ぎ先では、勝手に「春を呼ぶ王女」と期待され、それが叶わぬと、これまたすげ替えの話が持ち上がる…なんて民度の低い国ばかりなのでしょう。ヒロインシルヴィアもヒーローアルベルトも、どん底からのスタートとなってしまったけれど、ここから先は運気上昇あるのみ!?
     でも、それより気になったのは、登場人物たちのケモノ口。特に、脳内お花畑×腹黒妹アクセリナの猫口?兎口?アヒル口?が、笑っちゃうくらい目立つよね。あれ、ストランド王国って、獣人の国だったっけ?シルヴィアの銀髪碧眼より、こちらのほうがよっぽど違和感を感じるのは、自分だけ?
     さて、呪いの原因とされ、嫌われまくっている「冬枯れの魔女」…その謎を解くことによって、シルヴィアとアルベルトにも、新しい道が拓けていくような気がします。でも、やっぱりケモ口のほうが、目につくよなぁ…(笑)

    • 0
  6. 評価:5.000 5.0

    刮目せよ、アイーダ推参!

     転生前の相田茉美がもつ価値観と正義感の下、転生悪女アイーダが征く!うん、志半ばで生涯を終えた現代女性の記憶があるならば、顔良し操り人形の領主サマよりも、領地改革のほうが絶対萌えるよな(笑)
     とにかく、アイーダの活躍が爽快。なんちゃって愛人をバッサ、日和見使用人をバッサ、腹黒家令をバッサ、そして無気力旦那をバッサと一刀両断めった斬り?鋼のメンタルで次々と陰謀を潰していく様が、楽しいです。自分に都合よく既得権を主張するか側からすれば、こりゃ確かに「悪女」だわな〜。そのくせ、中の人の相田茉美、実はボロを出さぬよういつも心臓がバックバク!そのギャップにも笑えます。
     家令一族に縛り付けられているエリオット・カーライル侯爵、アイーダを見極め始めた護衛騎士トリスタン・ローレンス、何やら訳アリの嫡子アルヴィス…この中に、アイーダに共感して、志を同じくしてくれる男性はいるのでしょうか。アイーダが行使しようとしている「正義」から、目が離せそうにありません。

    • 25
  7. 評価:4.000 4.0

    傷付いた二人?いえいえラブコメです!

     結婚式当日にお相手に逃げられた同士の入れ替え婚!?な〜んか、不穏な滑り出しの…と思いきや、何?これ、ツッコミどころ満載のコメディー漫画じゃん!なるほど、作画がたむら純子先生なら、それなりのノリツッコミは想定すべきでした…
     案外すんなりと?入れ替え契約婚を受け入れたヒロインシャンティアナとヒーローギルフォード。まあ、元々どちらも訳アリ婚みたいだったから、傷付くのはプライドとか体面とかであって、心がそうそう傷付いたわけではない。だからこその、このドタバタ劇成立です。
     辺境伯の肩書きよろしくギルフォードの無骨さ、一途さ、漢らしさは、推しポイント。この強面軍人が、溺愛モードに転じるのだから、シャンティ、これは愛されるという選択肢以外、ないと思うよ。
     シャンティが軍人嫌いである理由、ギルの抱える彼女への想いなど、様々な謎が明らかになるに連れて、二人の関係もどんどんよい方向に変わっていくのでしょう。これからの展開がとても楽しみです。元婚約者のアルフォンスやコラッリオ嬢が、そのうち邪魔してくる?そんなのお呼びじゃないし(笑)

    • 12
  8. 評価:4.000 4.0

    この異種愛、注目です!

     メインテーマが、種族を超えた愛と女性の自立という二本立て、骨太のロマンスファンタジーです。
     日本に置き換えるなら、大正時代?身寄りのない親戚を無報酬で働かせるとか、有力な家同士の政略結婚とかが罷り通りそうな時代設定が、物語のイメージにぴったり。結婚しても子供を授からなかったり、収入の術をもたなかったりする女性たちの、何と立場の弱いことか…そんな中で、ヒロイン紗枝がその能力を認められ、自らの働きによって社会に貢献できる女性へと成長していく姿には、希望を感じます。
     ヒーロー宗伯は、獣化と人化をコントロールできるタイプの獣人。狼というよりも大型犬という感じですが、犬科のイメージどおり「硬派なのに溺愛」という点が推しポイント。紗枝以外の女たちに目もくれないところは、さすがです。
     異種婚&女性の自立、時々ざまぁを中心に物語は進んでいきますが、やはり最大の壁は「愛は種族の壁を超えられるか」人喰い衝動や不妊など、異種ならでのハードルを宗伯と紗枝がどのように越えていくのか…この異種愛、注目です!

    • 0
  9. 評価:4.000 4.0

    スタイリッシュな二人の「恋」の行方

     彩先生の原作が、スタイリッシュな雰囲気だから?神咲めぐみ先生の画も、いつもよりクールな印象で、がっちりハートを鷲掴み!ヒロイン華とヒーロー律の恋の駆け引きから、目が離せません。U-NEXTプレゼンツということは、そのうち実写ドラマにでもなるのかな?
     しごできで、俺様女王様で、男とは割り切った関係しか続けないという華。全てを割り切って、世の中を渡ってきたようですが、心の奥底には、弱い自分を必死で守ろうとする傷付き易い女性が見え隠れしています。そんな彼女の心を解きほぐすのは、律?それとも… 神咲先生を作画に据えたということは、TLに近い女性漫画を楽しめるのではないかと、つい期待してしまうのは自分だけでしょうか。
     つい分冊版を選んでしまったけれど、話数が多くなるのなら、話読みのほうが購入しやすいのかも…ここ、悩みどころでした(汗)

    • 0
  10. 評価:5.000 5.0

    二人の「リシア」

     もし「生まれ変わり」が本当にあったとしても、それが全くの別人だったなら、相手のことが分かるものでしょうか…普通なら到底信じられないことでも、とてつもなく強い思いがそこに働いていたとすれば、人は再びの巡り合いを歓迎するのかもしれません。
     この物語は、パトリシアとフェリシアという二人の「リシア」の想いと、ラディウスの強い願いが結び付いたからこそ成立したようなもの。「生まれ変わり」にもそれなりの試練と道理があって、決して安易な状況で起こったものではないことが、読み進めるに連れて明らかになっていきます。そのため、他の同テーマの作品に比べてネタバレも早めですが、物語はむしろそこから。単に生まれ変わってハッピーエンド!で終わらないところが、この物語の醍醐味です。
    「ずっと、君だけを」…冒頭、もしパトリシアが命を落とさなかったなら、ラディウスは、ずっと彼女だけを想って一生を終えたのでしょう。現実に目を向ければ、「生まれ変わり」はやはりご都合主義?でも、物語の中でくらい、こんな一途な恋人同士がいてもよいと思うのです。

    • 1

設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています