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溺愛夫はどこえ?
訳アリの逃げるお姫様(シャーロット)と、それを追いかける溺愛夫(アセル)、その顛末を見届ける双子の娘たち(クレールとイシエル)という構図だと思っていたら、いつの間にか物語の主軸がシャーロットとアセルのイタチごっこから離れ、「アスタリオル」と「ターラ」の物語に…溺愛夫パパはどーなった?という印象です。
物語の視点は、長女のクレール目線。このクレールが、父アセスと同じく「神の欠片」で「半神」ともいわれる「アスタリオル」であるという設定だけれど、これがまたややこしい。同人誌?にでもありそうな独自の世界観で、ついていくのがやっと。そこへ「ターラ」なる存在も登場して、まるで禅問答。とことんハマるか、諦めて離脱するか、中途半端な身の置きどころはなさそうです。
クレールが成長して、クレールの「ターラ」かもしれないアルテアも成長して、物語の中心は今やこの二人。ん?これは、主軸の物語からちょっと離れての小エピソード?それとも、完全に主題交替でクレールとアルテアの話になった?何せ、溺愛夫のはずのアセルはいつまでも若いし、クレールたちはすっかり大人びて、それぞれに年齢不詳状態…う〜ん、突然現れた溺愛夫、どーなった?!(笑)
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突然現れたパパは溺愛夫でした