5.0
水木さんの歯に衣着せぬ発言が心地よい。
水木さんとエリザベスさんとのかけあいが小気味よい。「寸暇を惜しまず狂ってんなあ」など、センスの良い表現が出てくる。
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30208位 ?
水木さんとエリザベスさんとのかけあいが小気味よい。「寸暇を惜しまず狂ってんなあ」など、センスの良い表現が出てくる。
人助けのためとはいえ、身分を偽り犯罪者と接触して、恨みを買う危険を侵す仕事なので、ハラハラします。まだ若いのに、水木さんは度胸があるなあ。
みんな毒はあるけど、いい人たちで、面白い職場。ギャグにされてて気づきにくいけど、水木さんは実はすごく有能な人なのでは。
主人公だけでなく、家族や元カレが面白い人たちで、コミカルなやりとりが軽妙なタッチで描かれているので、すいすい読める。こんな人が周りにいたら楽しいだろうなあ。
残り物が出ないように家族の食事を作るのは大変! 残り物をついつい、もったいないと食べて太ってしまうのはしかたない。最初は不純な動機でも、女の子が健康になれてよかった。
彼氏の方からふってきたのは辛かっただろうけど、もっと素敵な人と出会えてよかった。 禍福は糾える縄の如し。人間万事塞翁が馬。
元の作品の「ヤヌスの鏡」のラストが曖昧な終わり方だったので、主人公のその後が知りたい。憧れの生徒会長とはどうなったのかな?
絵が洗練されていて、きれい。探偵役の先生が、謎解きするときに、いつも華やかな美女になって登場するのがお約束。
身勝手な夫に我慢に我慢を重ねて、奥さんが最後に離婚届を出すのがかっこいい。何度も失敗を乗り越えて、夫が生まれ変わるか、見切りをつけて離婚するかして、奥さんや子どもには幸せになってほしい。
こんな親身に愚痴や相談事を聞いてくれて、夫に意見してくれたり、子どもを預かったり、泊めてくれたり、いい先輩がいてヒロインが羨ましい。
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とうきょう便利屋24時。3~エリザベス編~