匿名希望10さんの投稿一覧

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評価4 9% 7
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評価2 33% 27
評価1 6% 5
31 - 40件目/全58件
  1. 評価:2.000 2.0

    少女漫画ですよね。

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    腹黒&溺愛は流行りですが、これはそれに少女漫画展開(現実味に欠ける)がつく感じです。
    主人公の麗奈はお金に困っていて会社に内緒で夜のクラブで働いており、そこで自社の専務(親友の兄)と会って溺愛される、という話です。

    まず、専務が彼女に惹かれた理由がよくわからず(後に出てくるが後付け感がすごい)イケメンでお金持ちだから許されたのかもしれないが、やっていることは俺様気質で思い込みの激しいストーカーのようで怖かったです。
    麗奈へのサプライズとしてクリスマスウェディングを企画しますが、俺が考えたのだから喜ぶはずだってコメントで一気に冷めました。
    自分の意見が一切入っていない結婚式、試着すらしたことのないウェディングドレスなんて嬉しいでしょうか。
    自分の結婚式なのだから、自分も意見出したいです。
    実際クリスマスに招待される方々にも家族、大切な人がいるはずなのにその辺の考慮は一切なし。

    最終の2話は親友の杏子さんの話で、半年間連絡しなかった彼のために仕事を辞めて離島まで追っかけていき、逆プロポーズするところで終わっているのですが、最終話がこれなの?って感じでした。
    もう少女漫画な展開で(半年間連絡しなかった理由が知りたい)最後まで読みましたが、もやもやが残りました。

    • 7
  2. 評価:5.000 5.0

    だいぶ前からブリアナ推し♪

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    主人公の当て馬として登場したブリアナ嬢推しです。
    主人公メインの話の中でもレティシアの兄のナディルとブリアナの話も描かれていて、徐々にそちらの方が気になるようになりました。
    最新話ではブリアナが主人公になります。
    恋愛面はポンコツ気味のナディルと、孤児院から男爵家に引き取られ、義理の両親が騙されて多額の借金ができたため、玉の輿に乗ろうと頑張るブリアナ。
    実は2人は幼い頃に孤児院で知り合っており、ナディルは一途にブリアナを想っていたが、ブリアナは少しズレててそのことに気づいていません。
    もどかしいのですが、ナディルが不器用ながらもブリアナを大切にしているところにキュンとします。
    最新の49話ではナディルがブリアナに膝枕をお願いし、彼女の手に自分の顔を寄せるところなんてたまりませんでした。
    オススメです。

    • 10
  3. 評価:5.000 5.0

    ドラマより原作派

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    原作のファンだったので、ドラマ化の話が出た時はショックでした。
    あまりにもイメージが違うので(原作はどちらも背は高め、スレンダーな大人の美男美女設定)ドラマは別物として楽しませてもらってます。

    ウェディングプランナーの綾華は美男美女の家系に育ち、小さい頃からその外見で苦労していたが、結婚式場のオーナー東郷の目に止まり、式場の広告塔として契約結婚する話です。
    最初はお互い絶対好きにならないと思ってましたが、綾華は根は真面目で一途、また東郷の優しさに触れ、惹かれ合い早い段階でラブラブになります。
    問題があっても2人で解決し、ところどころに出てくる美男美女のイチャイチャは眼福です。
    根っからの悪い人も出てこないので、安心して読めます。

    • 4
  4. 評価:2.000 2.0

    面長の顔がちょっと…

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    せなの推しである気象予報士の日下部さんが、ある日突然引退して、せなの会社の上司として、且つせなの家の隣に引っ越してくるという夢のような話。

    実は日下部さんが辛い時にせなのファンレターを読み、その言葉に励まされたため、せなの会社に(ファンレターに勤務先の会社名書く?)管理者として転職して来たという、もっとありえない話でした…。

    しかも日下部さんに告白された後のせなの態度が酷い。
    この好きが推しとしての気持ちなのかわからないからと、1ヶ月以上放置します。
    誠意のある態度とはとても思えません。
    仕事ができる設定なのに久しぶりの日下部さんのテレビ出演の現場ではしゃいだり、付き合ってもいないのに元の気象会社に戻った方がいいと言ったり、どの立場でものを言っているんだと思ってしまいました。
    告白後の話を引っ張り過ぎです。
    また、後半に行くにつれて、面長の顔がより目に付くようになりました。顔が長過ぎです。
    無料分で終わりにします。

    • 30
  5. 評価:2.000 2.0

    この漫画に致命的に足りないもの

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    よくある主人公が事故に遭い、生前に読んでいた物語の悪役令嬢に転生する話です。
    そこで転生前に主人公がコレクションしていた男性3人と別れる、という話になるのですが、なぜ別れないといけないのか、別れないとどうなるのかが話の冒頭に描かれていないのです。
    そのため読者は3人と別れないとどうなるのか(たぶん死ぬ?)わからない状態で話を読み進めないといけません。
    話の途中で出てきますが、転生ものであれば致命的だと思います。

    登場人物の表情が乏しく(アイネの顎は尖り過ぎ)、アイネは言葉遣いも悪く、晩餐会シーンなどはツッコミどころ満載です。(隣とギュウギュウの座席配置、1人につき食事が1つない、メイン料理が着席前に置かれている等)

    漫画なのである程度のご都合主義は仕方がないのですが、この漫画はそれを超すほどの筋の通らないものが多過ぎます。
    特にオーウェンが皇女であるマリア殺害を企て、アイネがそれを追求しに1人で彼に会いに行った際、真相を確認しただけで別れて戻ってきたことに驚きました。
    私がオーウェンだったら、反逆罪になるようなことを知ったアイネをそのまま返したりはしません。

    無料で81話まで読めたのは有り難かったのですが、その時点でも3人とちゃんとは別れてはおらず、本命はJかもというところです。
    私はアイネのアサドへの態度が酷過ぎて(冷たくすればいいと言うものではないと思う)これ以上は見ていられないので、続きは購入しません。

    • 4
  6. 評価:5.000 5.0

    これは純愛漫画です。

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    天使としてコンサルタント会社の広告塔をしていたひとみが、バーで出会ったブラック企業の社長である左京さんの会社のコンサルを引き受け、2人で力を合わせて会社の問題を解決していく話です。

    とても面白いです。
    まず表紙の絵と中身の印象がまるで違いました。
    私は左京さんがイケメンに見えなかったのですが、ひとみと接していくうちにどんどんいい方向に変わっていき、イケメンに見えてきました。
    左京さんは一見遊び人の暴君気質でしたが、バーで出会ったすっぴんのひとみに惚れてしまい、何としてでも手に入れようと頑張っています。
    コンサル中に付き合う訳にはいかないため、2人とも適度な距離感を保っているのですが、それがとてもイイ。
    最初は人にすぐ影響されるひとみにコンサルは無理じゃないかと思いましたが、ひたむきに頑張っている姿を見て応援するようになりました。
    コンサル内容もためになるし、2人のプラトニックな恋愛模様も同時進行するので、惹き込まれます。
    左京さんの会社が早くホワイト企業になって、ひとみと付き合えますように。

    • 5
  7. 評価:2.000 2.0

    アゲハがチョロ過ぎる

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    読みながらずっとモヤモヤしていたのですが、おそらくコレに尽きるのかなと。
    漫画なのである程度非現実的なのは良いのですが、あまりにかけ離れ過ぎると全く共感できませんでした。

    高校生なのに小中学生にしか見えない外見
    アゲハは常に身の危険があるにも関わらず、護衛が誰もいない
    外泊しても探さない
    キラが豪華客船を貸し切ってアゲハを捕まえて香港へ(パスポートたぶんない)
    人身売買オークションでアゲハを10億で落札(海外なのに日本円?ドルだと破産する)
    橋の上で爆弾を爆発させる  などなど

    1番理解できなかったのは、キラがアゲハを懲らしめようと、人身売買オークションで先に落札した知らないおじさんにアゲハの胸や体を触らせてから助けたこと。
    本当にアゲハを好きだったのであれば狂気の沙汰。
    アゲハもトラウマや男性恐怖症になってもおかしくないのに、やっぱりキラが好きってなったので、え、どの辺で?結局顔が?となってしまい全く共感できませんでした。
    最終的に助けてくれたらその過程は何されてもいいのかと。
    あとは薬物を摂取しながらのHとか、小中高生にはとても読ませたくない要素が多数あったため、ギブアップです…。

    • 9
  8. 評価:3.000 3.0

    ほんわかするけど、現実的ではない

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    姉のお見合いを断りに行った結が幸介さんに好意を持ち、結婚する話。
    お見合いから結婚、同棲まで1ヶ月というスピード婚。
    結婚してからお互いを知り、関係を深めていく。
    ただ、現実的ではない。
    いくらイケメンで仕事も安定してても、変な生活習慣や性癖、借金、女癖などがあるかもしれず、そんな簡単には結婚を決められないですよね。
    あとは、だんなの仕事している姿を見たくて変装して会社に潜入し、隠し撮りしたりしてますが、あれは完全にアウトでしょう。
    というか、それなりの会社であれば10年以上前からセキュリティ強化されてて部外者は部屋に入れません。
    受付止まりです。

    あと途中からスッピンのお姉さんと幸介さんが同じ顔に見えてきました。
    幸介さんが前髪にピンしてるのもちょっと気持ち悪かったです。
    お互いを想いあっているのはほのぼのとするのですが、どうも現実味に欠けていてハマりませんでした。

    • 1
  9. 評価:2.000 2.0

    迷子、迷子とうるさい。

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    皆川編は読まない方がよかったかもといつくらいゲンナリしました。
    頭の回転が早いのはわかりますが、奈都のことを心の中で迷子、迷子と呼ぶ度になんか気持ち悪かったんです。
    実際、自分のことを心の中で「迷子」と呼んでいる男性がいたらゾッとしませんか?
    あと心の声がうるさくてストーリーに集中できませんでした。
    せっかく絵も綺麗なのに残念。

    • 4
  10. 評価:2.000 2.0

    作者は途中から獅子尾先生への愛情が冷めた

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    やまもり先生の作品は大好きですが、この作品だけは感情移入できませんでした。
    タイトルの「ひるなかの流星」は獅子尾先生がすずめに伝えた言葉なので、あれを見た読者は最終的にはすずめは獅子尾先生とくっつくと思ったと思うのですが、まさか馬村とくっついて終わるとは。

    途中から獅子尾先生がリミッターが外れたかのごとく、学校の廊下ですずめと2人で会う約束をしたり、学校帰りに手を繋いだり、抱きしめたり、キスしようとしたり、諭吉に2人の関係について苦言を呈されたらあっさり別れを切り出したりしたため、かなりの読者が馬村派に移った気がします。

    あまりの豹変ぶりに作者が途中から獅子尾先生への愛情がなくなったのかと思ってしまいました。
    獅子尾先生を大事にしていたら、教師という立場の葛藤や、手を出すにしても卒業した後だったらもっと読者の目も温かかったと思うので。

    私は最初からすずめに一途だった馬村派でしたが、肝心のすずめに馬村の気持ちが全然伝わらず、イライラしてしまいました。
    天然はいいのですが、人の優しさを全て言葉にしないと察せないと言うのはどうなのかと思うのです。
    全部汲み取るのは無理だと思うのですが、自分に向けられた人からの優しさはできる限り気づきたいです。

    • 3

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