5.0
無料50話まで読みました。
女風風◯の話を中心にオムニバス形式で主人公が変わっていきます。
最初の小説家の晴海さん。施術をしてアキトにのめり込む様は現実にありそう。アキトには鉄槌を!と思ってたけど、デートの相手のみうが次の主人公で、イタい目に合ってざまぁ、と。まぐろ漁船で頑張れよ笑
セナとみうの話が好きでした。
最後、みうが田舎に帰ってしまうまでは辛いけど、1番現実味があるかなぁ。みうとアキトが最後に会うのもいい。セナがみうのフォローをずっとして、さすがNo.1と思う。セナが現実に居たら、のめり込んでると思う。みうのアイドル仲間のおかっぱ女(名前忘れた)。あのおかっぱ女には、絶対裏があるし性格悪いと思ってたけど、地だった笑 でもいい子ぶりっ子の女って好きじゃないんだよね。
のの、セナ、凛の話は50話で最後まで読めませんでした。ののはトー横キッズ。家庭環境最悪で。ののは、セナに施術をしてもらいたい思ったきっかけが、みうとセナ編の動画がきっかけで。
話の中で、るるがセナをロボットみたいと怖く感じる時があるんだけど、感情が顔に出ないからか、無表情のセナが怖いのはよく分かる。
凛とセナが同じ施設出身、凛は婚約中、この2人思い合ってる?と思う場面がちょこちょこと。
るるが女風◯の内勤で働かせてもらうことになり、内勤→施術者に代わる虎太郎の練習台に。
練習施術の途中で、50話が終わりました。
作者さんが、施術者やオーナーに実際取材し練習も見て漫画を描いてるので、リアルだぁ、と。
女風◯に興味もないし何なら利用してる人を見下してたと思う。あのおかっぱ女と同じ、身近に居たら「気持ち悪い」とさえ思ってたと思う。
でも、色んな理由で利用し、お金もちゃんと払って、それがただ女風◯だった、て事なんかな、と。
この先も読みたい。るる、セナ、凛、そして虎太郎もどうなっていくのか。
風◯に偏見持っている人もオススメです。
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東京宵待シンデレラ