5.0
ハマった
無料47話まで読みました。あらすじを読んだときは、なんでこんなに高評価なんだろうと不思議でしたが、読んでわかりました。これはハマる。独特の世界でありながらクセはなく、すんなり読めます。登場人物たちのキャラクターも味があって愛せます。嫌な人がいないところがいいですね。
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121位 ?
無料47話まで読みました。あらすじを読んだときは、なんでこんなに高評価なんだろうと不思議でしたが、読んでわかりました。これはハマる。独特の世界でありながらクセはなく、すんなり読めます。登場人物たちのキャラクターも味があって愛せます。嫌な人がいないところがいいですね。
おもしろいです。経験者のリアルな話。味方になってくれる親が居ないと苦労することがわかりました。
主人公・舞衣子さんのような子、なかなかいないです。素直で正直で、でも自分を持っている。一見不思議ちゃん、天然ちゃんだけど、本人の中には軸が通っているので掴めない子というわけでもない。
自然と湧いてくる感情に素直で、そのままの気持ちを言葉で相手に伝える。舞衣子さんを見てると、自分も素直になってまっすぐに生きようと思えます。前向きになるし、小細工しない生き方に軌道修正できる。いい作品ですね。
長すぎず、いいところで終わりました。
真っ直ぐでかわいい二人が、本気で愛し合ってることに気づいてほしいような、気づいたらこの作品が終わってしまって寂しいような。
気づいたら終わってた。もう少し先を読みたかった気もする。でもここでサクッと終わるのもいいかも。
主人公は初めて彼氏ができて、それを期に人としてグンと成長する。お母さんの助言が成長のきっかけ。決して彼氏ではない。そこがいい。お母さんの娘への愛を感じる。
はじまりは意外な展開だけど、中盤以降はほのぼの系。登場人物がみんないい人。
雪乃さんの心の美しさは見習いたい。自分の心が荒んだときに読めば、心のモヤモヤを浄化できそう。
1歳児を育てているので、今後起こりうるトラブルが描かれていて勉強になります。
ヨリちゃんは逃げてないでしょう。自分を慕う我が子を置いて出ていくことはないと思います。ゆきちゃんはツバサくんに慕われなかったというか、ツバサくんも最初はママが好きだったけどおばあちゃんの入れ知恵を信じ洗脳されてしまって おばあちゃん>ママ になっていた。だからゆきちゃんは逃げたと思います。
子どもが自分に懐いていたら子どもを置いて逃げることはあり得ない。
じゃあヨリちゃんが子連れで逃げるかというと、それもない。だって子どもに「何で家を出るの?」と聞かれたら説明できないもの。説明できるほどの理由はないし、子どもも納得しないでしょう。モヤモヤはするけど、幸せな時間もあるから自分を納得させつつ義両親と過ごし、店を手伝うでしょう。
問題はツバサくん、完全な被害者。ゆきちゃんのご主人にも問題があるが、そもそもゆきちゃんのご主人はツバサくんのおばあちゃん(あやこさん)に育てられたわけで・・・大人とは言え、母親の洗脳が解けてない可能性が高い。ゆきちゃんのご主人も被害者な面もあると思う。
このままだとツバサくんも父親のような変な大人になり、将来のパートナーを殴るかもしれない。そしてパートナーが出ていっても反省はしない。だってそれが間違ってるとは思わないから。
あやこさんは息子と孫を洗脳し歪んだ人間に育て上げています。二人は被害者です。そしてその二人が社会に迷惑をかける(くつをわざと隠したり)ので周りの人も被害者ですが、あやこさんのやっていることは犯罪ではないので裁かれないですね。なんとも悔しい。
勤務中に眠いとか、とてもリアルに描かれています。縄張り争いとかお犬様とか、おもしろいけど当事者だったらすごく嫌ですね。そういうリアルさがいいです。警察だって人間ですから、夜勤してたら眠いですよね。
モラハラを引き寄せる人には、独特の思考があるとわかりました。私なら「お前が電話にでないから雪の菜かで寝てやる!」と言われても責任なんて感じません。「お好きにどうぞ」と返す。電話に出れないことは事前に伝えていたし、それで寂しかったとしてもそんなの知らんがな、です。
でも作者は必死で探してるんですよね。。モラハラをつけあがらせる行動だと思いました。
こういう思考の方はまたモラハラの餌食になる可能性が高いので、意識して防御した方がよいと思います。
無料40話まで読みました。私は医療専門家ではありませんが、この作品は事実に基づいて確かな情報のもとストーリーを作っていると思います。なので読者は解りやすく医療の知識を身に付けることができます。
友人が放射線科医なので、彼女の具体的な仕事内容を知れてうれしいです。
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