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みんなのレビューと感想「[小説]変態侯爵の理想の奥様」(ネタバレ非表示)

みんなの評価

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4.4 評価:4.4 39件
評価5 46% 18
評価4 44% 17
評価3 8% 3
評価2 3% 1
評価1 0% 0
1 - 10件目/全39件

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  1. 評価:4.000 4.0

    絵は好きではありませんが、なかなかストーリー展開が面白い笑本当にヤバい公爵かと思いきや、それなりに理由があったのですね。

    • 0
  2. 評価:4.000 4.0

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    絵が柔らかく繊細で綺麗で好き。
    ヒロインは眉目秀麗、心根も優しくしっかりした女性なのに、なんでこんな扱いされなきゃいけないんだって思う。でもありがちな意地悪冷遇ものじゃなくて、旦那以外の愛には包まれてるから読みやすかった(騙し討ちされたとはいえ)
    変態侯爵は幼児好きで眺めてはデレデレニヤニヤ愛のポエム呟いたりとしてるので、事情がわからない最初の方は読んでいて本当に気色悪いです。
    子供という存在が可愛くて守りたく微笑んでしまうのは当たり前のこと(子供苦手な人は別として)ですが、この人の表し方は独特すぎて苦手。
    大人の女性が苦手になった原因も徐々にわかるし、ヒロインに対する思いが「可愛い子供を産むであろう姿(幼児期の肖像画を見て)や胸の豊満な女性」から徐々に恋や愛に変わるのもいいんだけど…なんか釈然としない気持ち悪さが…
    ヒロインが理解のある器の大きな女性だから物語がうまく進んでいくので…よかったねと…んーヒロイン本当に素敵な女性なのでもっともっと幸せになって欲しい…ほぼ聖母像かな。
    そんなこんな言ってるけど、面白くて好きな漫画です。
    あとちょっとえちちです(それも良い)

    • 0
  3. 評価:4.000 4.0

    変態にも程がありすぎて変な意味でドキドキしてしまいましたが、主人公の賢さやら人となりがロリ⚫︎ンの変態の気持ちを大人にしてくれて良かったです

    • 0
  4. 評価:2.000 2.0

    行間

    レビュー良いし読みたかったけど。
    ソーニャのってなんで行間詰まってるのが多いんだろう。
    試し読みだけで断念した。
    行間詰まっているだけで、読む気が失せる。
    内容が良いのかもしれないのでとりあえず星1は避けました。

    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    ネタバレ レビューを表示する

    めちゃくちゃ面白かったです!!
    たまに出てくる挿絵も可愛くて好きでした!
    エロ部分も良かったです!!
    続編出して欲しいくらいです!

    • 0
  6. 評価:5.000 5.0

    絵も話も好き

    ネタバレ レビューを表示する

    変態って言うから、どんなに変態なことするのかとおもったけど、ただただ子供に優しい素敵な公爵じゃないですか。顔も良し、お金もある、強い。良いことばかりで、素敵な旦那様と思います。

    • 0
  7. 評価:4.000 4.0

    美形の変態です。

    秋野真珠さん特有の美形の変態です。突き抜けちゃってる子供大好き変態さんで、愉快です。奥様が、包容系の意外と図太い方なので面白すぎです。

    by 匿名希望
    • 0
  8. 評価:5.000 5.0

    利他的な奥様がステキです

    ネタバレ レビューを表示する

    侯爵は変わってはいるけど、ちゃんと(笑)手ほどきを受けた経験もあり、健全にアンジェリーナを愛していくので、ほっとした。地位や権力目当ての女性にウンザリするのは解る気がする。アンジェリーナが利己的じゃないところが好き。

    by 匿名希望
    • 0
  9. 評価:3.000 3.0

    面白かったです。
    ヒーローの溺愛ッぷり、それ以上の変態ッぷりがサイコーでした。
    ヒロインのドン引きしながらも好きってとこがまたよかったです。

    by 匿名希望
    • 0
  10. 評価:4.000 4.0

    ネタバレ レビューを表示する

    早くに亡くなった母に代わり家内を取り仕切り歳の離れた弟を育ててきた子爵令嬢の主人公。ようやく落ち着いた頃には婚期を逃し、名家の侯爵サマのはずなのに三十路過ぎても未婚という、作中世界では明らかにワケありの相手に嫁ぐことに。
    婚家に着いてみれば、初対面の開口一番に「全然違う」などと言い出す旦那様、やたらと式を急がせる家令、主人公に感謝しまくる親戚…と益々不穏な空気。実は旦那様は重度の子ども好きで、主人公との結婚も、彼女が5歳の頃の絵姿だけを見て決めたのでした。
    割と早い段階で両片想いなのは周囲にも読者にもバレバレで、知らぬは当人たち(+もう遊びにくる年齢ではなくなったお針子の少女)ばかり。主人公は控えめな大人の女性、旦那様も仕事のできる理性的な人物で、基本的には二人とも皆に好かれており、陰湿な仕打ちを受けたり愛憎入り乱れて泥沼みたいなのはありません。不測の要因で不幸のどん底に突き落とされるようなこともなく、全編通して、微笑ましい恋話でも聞くように見守る気分で読めます。二人ともしっかりしているのに、お互いに対してだけ配慮が不十分という(笑)。初対面で何を言ったか思い出せば、自分の態度を見ていれば分かるはずなんて傲慢だと思いますが。
    そんな本作において、お針子の少女の事件だけは後味悪かった。誤解に基づく主人公の申し出や旦那様の過去の言動が10代半ばの少女の人生を狂わせたのだと思うと、現代社会に生きる身としては、二人とももっと反省しろと思ってしまう。作中世界では一人前と見做される年齢に達していて、厳格な身分差のある相手に対し故意の殺*未遂に及んでいるわけだから、修道院送りというのは十分温情ある対応で違和感はないのだけど。それでもモヤっとしながら、現実には少年法とか情状酌量とかあって良かったなと思いました。
    物語の終盤で、旦那様の子ども好きは言葉通りのもので性愛の対象ではないこと、苦手としていたのは単なる「成人女性」ではなく自分の身分や財産を目当てに寄ってくる裏表のある女性であることなどが明かされます。でもそれでも旦那様の子どもに対する言動はかなりアレで、近しい仲なら自分の子どもは近づけたくないと思ってしまうのも無理ないくらいですが。最愛の奥様によく似た娘が生まれてしまったらどうなるのだろう(笑)。

    • 2

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