みんなのレビューと感想「鬼畜当主と偽りの花嫁～きみ恋ひて～」（ネタバレ非表示）

全然

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^_^タイトルに騙されました。全然鬼畜じゃありません。旦那さんはとてもいい人で、とても優しく主人公を愛しています。

タイトルほど…

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ヒーローはツンが強すぎる人なのですが、それも1話目だけで2話目以降は独占欲強めのデレになります。結構早めにデレてくれるので、タイトル通りを期待するとちょっと弱いかもしれません。

タイトルからして、間違えたかな、どうなんだろうと思っていましたが、誤解があって、溺愛ぶりがすごいです（笑）
途中、え？なところもありましたが、ほのぼのラブラブなお話です。

政略結婚による夫婦。鬼畜当主なんて表現してるからヒロインが痛ぶられるのかと思ったけど、果てしなく溺愛して離さない人だった

好きな話

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作者の他の作品を読んで、こちらも読んでみました。不器用な男だけど彼女を一途に愛している。彼女もそれに気付いて、彼を愛し始める。好きな話でした。

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最初は何？って思ってたけど、ただただ大好きなのに素直に好きって言えないだけかぁと思ったら2人が幸せになってほしくて一気に読んでしまいました。

表題に偽りあり、副題に偽りなし

　作者様の仰るとおり、表紙絵の雰囲気とタイトルの「鬼畜」に惹かれて購入すると、確かに肩透かしをくらうことになるかもしれません。ヒーロー笹岡一嗣サマは、鬼畜は鬼畜でも「心捉えられて、鬼の如く溺愛する」鬼畜ですから…。「きみ恋ひて」の初めこそ、昭和初期の旧家のような昼ドラドロドロ感があったものの、「誤解」が解けてからの環さん、それはもう鬼のように想われ尽くされまくります。残り４編は、全て環を想うゆえに暴走空回りする一嗣のツンとデレを楽しむ回です。どのお話も楽しめるのですが、最終話にくっ付いている描き下ろしが、実は一番の推し物語。「きみ恋ひて」前夜とでも申しましょうか、短い中に一嗣の希望と絶望とが凝縮されている佳作です。それにしても、華族に連なる名家とはいえ、平成？令和？の現代に、普段着が和服って、いったいどーゆーおうち？！

あまあま

読みやすいし完結してるのでさらっとよめます。中身もきゅんきゅんするしエロさもあるのでおすすめです。。

昔話

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大富豪との政略結婚かぁ。結局親の都合よくって気持ちはわかるけど、この旦那さんの本性がどんな人なのか次第

鬼畜当主と言うから、どんな話だろうと思って読んでみたら…ただ好き過ぎてと言う話！結婚したらで溺愛過ぎてって言うのも読んでいた納得です。山あり谷ありの話ではないのが、ちょっと残念です。