【ネタバレあり】オネエ失格～ケダモノに豹変した午前3時～のレビューと感想（10ページ目）

やっぱりオネエの男性とエッチしてるのってあまりドキドキしない。むしろかなり違和感がある。実際もそうだろうけど、漫画でもそうなんだ。読者にそう感じさせるって上手に描いてるよなあ。

主人公2人が良い！

2人とも、相手を思いやる気持ちや周囲に対する
気遣いが大前提にある上でお話が進むので
恋愛にありがちなもやっと場面がないので
ストレスなく読めました！

幼い頃から知っているオネエな彼とのお話。とにかく優しい彼。ヒロインのことを大切に思ってるのが伝わってきます！

はじめてオネエさん系の読んだけど、結構面白いことに気づいた！！
愛がないと嫌だとか言ってて意外と乙女なんだなって面白かった

オネェ系の人を好きになるとはちょっと難易度高そうだね？
でも相性がいいのかな？？
オネェ口調で話されてのはちょっと怖い。

関係性が好き

喜一くんはゲイ。でも男性だけじゃなくて女性も好きになった...ではなく「えみちゃんだから」愛せるっていうのがとても伝わってくる話です。喜一くんは一人称ひとつとっても沢山悩んできて、小さい頃から喜一くんとして見てくれていたえみちゃんが特別になるのは当たり前かな。えみちゃん自身も色々悩んで、周りの人たちも悩みを抱えていて...。始まりはあれだけど、一つ一つのシーンが素敵だなぁと思います。えっちのシーンも毎回同じではなくて少しずつ気持ちと共に変化していく。個人的にはえっちのシーンでは無いけど、落ち込んでエッチして朝喜一くんは出勤、後から起きたえみちゃんが出勤する時に玄関の扉に付箋でメッセージがあるのが素敵だと思いました。
特に嫌な話もないので、読んでいて毎回先が楽しみなお話です。

好き

好きすぎて、ポイント加算何回もしちゃいました。エッチな描写だけじゃなくて、二人の成長の姿もみられる作品。

たしかに

たしかに、失格女の子は失格ものです。しかしそらをのがさない、男の子もまたそれとよきなものです。ぜひかってり

無料分だけ読みました。
ゲイの従兄弟との同棲から始まってまさか恋人同士になるなんて、展開が面白くて読み続けちゃいました

とにかく喜一くんがかわいい。
オネエ言葉でヒロインに対してめっちゃ攻めるのがとても新鮮で面白いです。