高嶺の藤くん
- ページ
全10件
あらすじ
大学生の村上貴雪と藤アキラは、ある雨の日に初めて言葉を交わす。学内一チャラいと噂の男と首席入学の堅物男――――と、思っていたお互いの印象がまるで違っていた二人は急速に接近する。自分にとって「高嶺の花」のアキラの行動を追いかけてしまう貴雪、貴雪の噂(女絡み)が気にかかってしまうアキラ。お互いの気持ちを探り合う二人。アキラの文学的解釈の果てに添い寝→キスという選択がなされた…「僕を君の恋人にしてよ」「面白い、付き合おう」そしてアキラは初めての恋に夢中になる―――――
ポスト
入荷お知らせ設定
？機能について入荷お知らせをONにした作品の続話／作家の新着入荷をお知らせする便利な機能です。ご利用にはログインが必要です。
ユーザーレビュー
-
2.0
評価高くて……私はいまいちでした。会話も絵のタッチも独特。文が多い。哲学とか興味ないので読むのも疲れました。かなり飛ばして22話くらい読んだら、たかゆきの方も黒髪になってて髪型も同じようでどっちがどっちか分からんかった。Tとかテツオだのはじめての名前出てきて、逝きたいとか幸せになってはいけないとか、全くわからない状態だった。だからといってその間を読もうとは思いません。完結してないですがここでもう大丈夫です。
by 笙-
0
-
-
4.0
思考の探り合い
理論的に思考を構築し、文献や経験を照らし合わせて結論を導き出すことへ快楽をみい出ているわけではないと思うけど、感情と気持ちの狭間で揺れ動く感じがいいです。
相手の思考を誘導するような掛け合いも良いと思います。まるで、悪徳宗教の勧誘のように・・by m_inato-
0
-
-
5.0
作家さん買いです
言葉が全て哲学で、全ての言葉に意味があるという当たり前の事に気付かされる。村上君は藤君のことを元々から好きで、でも恋心は知られたくなかった。恋が始まると怖がることもなくなる。
by でかきんぎょ-
0
-
-
4.0
昭和時代の文学が絵になった！
作風は物凄く文学です。昭和の♪
耽美という表現がまだBLにあった頃の感じで読んでいて懐かしい感じと、自分がいかに歳をとったかを知らしめられる漫画と言うには恐れ多い作品でした。by わおん5-
0
-
-
3.0
無料分のみの感想です！
大学の主席入学者とチャラ男の恋？まだ恋に発展しそうになかったけど話してみたら合うみたいだし、この先夏期講習とかでお近づきになるの？？もう少し無料分増えるといいなぁ
by 敬語攻めサイコー-
0
-
作家いのえ門の作品
Loading
レーベル69の作品
Loading
出版社アイプロダクションの作品
Loading
みんなが読んでるおすすめコミック
最近チェックした作品
？
Loading