【ネタバレあり】性の劇薬 Re:lifeのレビューと感想

前作から月日が流れてて、前作のふたりが悩む心の動きが描かれていて「許されるのか」とか悩んだりしてストーリーは重くて面白いです。前作で拒否感出てしまいましたが、こちらまで読むと前作は意味があったのかも、と思います。

続きが出ていて嬉しかったー

映画を観た後に漫画本を見つけて読みました
映画が実写版にしては過激だったんですが　漫画とあまり変わらず　何度も何度も映画も漫画も見てしまいました。続きが出て嬉しかったです。その後のストーリーですが立場が逆転しておりそれもなおドキドキしました。

性の劇薬〜の続きです。
ちゃんと恋人になってます。
龍二の過去も明らかに？
誠ってお兄さんと同じ名前やったのか。

前作はめちゃコミにはないんですね。
衝撃的な始まりだったなと覚えてます。
続編は攻の家族を失った、それも自分のせいと思い込んでしまっていることから立ち直る物語です。
2人がお互いのトラウマから立ち直り、幸せそうで良かったです。

その後の２人

こちらは攻めのトラウマからの脱出がメインのお話。前作では攻めに助けられた受けですが、こちらでは攻めの心の支えになり２人は唯一無二の間柄になったと感動です

絵はキレイですが、何故かあんまりストーリーがすぐすぐ発展しすぎてて、現実が少しヨギル。マンガだくらいっかー

ラブラブ

前作の、ドロッドロのダークどエロストーリーが好きだったんですが、何故か続きのコチラだけが配信されている

なみだ。

すごく良かったです。
前作があって、このお話はその後の二人のお話です。
今作品は、さらに二人の絆が深まりました。
辛い過去を乗り越えようとする二人。
読んでいて、胸が熱くなります。
本当にすごい。
もうＢＬの枠を超えた人間ドラマです。

愛とは何か？運命とは？愛しているのに好きなのにどうして昔を思い出すのか？って葛藤してる男って良いですね素敵です