【ネタバレあり】ジェラシー[コミックス版]のレビューと感想（3ページ目）

素晴らしい作品

四代目大和辰之のスピンオフ、辰之さんの父親の明虎さんと母親の麻巳さん、櫓木さんの出会いの話しから始まります。
ある事をきっかけに、惹かれあった櫓木、明虎でしたが、お互いの判断で、離れそれぞれの人生を送ります。
しかし、櫓木は明虎をわすれられず、息子である辰之を策略にはめ、盃をかわし、ヤクザの世界に足を踏み入れます。
ヤクザの世界へ足を踏み入れた事を知った明虎は、櫓木の元へ偵察として、ハチを送りこみます。
やはり、明虎の心の中にも櫓木がいて、27年前に手離してしまった事を悔い、変わらず大切な存在でした。
ハチを通し、櫓木の状況を知り、直接、福岡まで足を運ぶことに。
福岡で再会した2人は変わらぬ思いを確認。
明虎が帰京する為、見送りにいくと、電車の扉が閉まる寸前で、娘の麗華が背中を押し、2人で東京へ。
駅まで部下の麻生田が迎えに来ていましたが、麻生田をまいて、ホテルへいった所でラブする前で終わりでした。
是非是非、番外編か短編で、オールドボーイズの2人のラブラブシーンを読みたいです。
やはり、歳を重ねてもセクシーな明虎さん。
まだ読んだことがない方には、四代目大和辰之→ジェラシーの順番で読んで頂きたです。
詳細は読んだらわかります、本当に奥深い心理描写、イラスト、ストーリー構成が素晴らしい一推しの作品です♪
スカーレット先生、とてつもなく素晴らしい、そして大好きです。

なんとも不思議な空気感の？お話です。誰が誰なのかとかどうやって繋がってるのか？とか、私の頭では今のところ理解出来きれていない…　けど、続きがとても気になります

他に類をみない作品

激しい。
とにかく、劣情、こじらせまくりです。
幼少時からの経験で仕方ない面あり、狂いそうな愛激しく支配したいされたい愛、離れ難い思い、拗らせ息子に向かってしまった時、その後、どうなるのか、早く続きを読みたい完結までジリジリした思いでおます。
みなさんも、早く読んで、こちら側へどうぞ。

こばぐり

もっと妖艶でエロいのかなぁと思ったのですが、
少し期待はずれでした。ネジが外れた人たちの愛憎劇？
最後はやめて欲しかった……
お年寄りの恋愛は、もう少し顔を美化して欲しかったなぁ。

語彙力なくてすみません、最高傑作‼️

最終巻５巻が、めちゃコミで配信される日を、ずっーーーと待ち望んでおりました。そして遂に完結(ここでは完結表示されていないけど何かあるのかな？)。
スカーレット・ベリ子先生のジェラシーは、以前無料で数話読めた時に初めて知り、読んでみたらすごく面白くてすぐに夢中になり、この作品に関連しているみのりの手や四代目～から読んだ方が良いとレビューで知り、その順番で読みました。様々な登場人物が各々の作品で交差し、より理解が深まるので、その通りに読んで本当によかった！
中でも私はこのジェラシーが1番好きです。初めっから、櫓木卯一という男のクレイジーさは異常で、絵柄も初めはあまり好みでは無かったのですが、読み進めていくうちにどんどん中毒性が増して、すっかり虜に。くるくる色んな表情が見れ、素っ裸で走って逃げるシーンが最高にすき。

そんな卯一が、大和明虎というヤクザの世界に身を置く男に出会い、どんな手を使っても手に入れようとする姿が、時に病的なくらい驚くけど、最後まで読むと、どれだけ卯一の明虎に対する愛情が深かかったのかがよく分かり、胸を打たれる。明虎も男らしくて最高にかっこいい。
物語終盤で、辰之を助け、辰之を抱く麻巳に一礼をして去る卯一の姿に息をのんでしまった。思い出すだけでうるうるしてしまう。物語初めから、最後の終わり方まで完璧過ぎる作品。
少しでも興味がある方は、ぜひ、ぜひとも読んでほしい。ヤクザ物語なので、痛々しい場面も多少あるけれど、とっても素晴らしい作品です。超絶おすすめです！！！
番外編でもいい、頻度も多くなくていいから、この先も長く読み続けたい作品です。

続きが気になる

ダークで好みの作風です。
今の主人公と以前の主人公とで差が大きいためどのようにして現状となったのか気になり購入。
まだ途中ですがおそらく最後まで購入するでしょう。ただキャラの絵があまりなので星さん

絵がめっちゃ好みで、無料分読んで続きが気になります。
とにかくキャラが美しいし、エロいし魅力的過ぎる。
が、レビューで前作があるようでまずそちらから読んでじっくりこの作品に行こうと考えてます。
全作制覇したいです。

絵が好きではないのでごめんなさい

まず、絵柄が好みではない。ストーリーは何だか不思議で、意味のないエピソードが続く。いつかは収束してすっきりするのか？

前作好きなら絶対みるべき

序盤で投稿してしまったので全部買ってから再度投稿、現在配信のところでもまだまだ面白い。
流れ的にはエロは最初多めで中盤ほぼなくなります。けど今回は四代目と違ってめちゃくちゃ色濃くエロが絡むのに、話が中心な感じ。
BLに中身を求める人にはお勧め。
魯木、可哀想だなって思いますけどほかの登場人物も｢お前そうだったのか！｣ということが結構あります。

四代目で魯木が酷いなって思ったけどこれがあったなら彼のしたことは彼なりに仕方ないのかなと思わせてくれるので四代目に戻ってみると前の痛々しさがちょっと軽減された感じ（酷いけど）
あとほんと可哀想になります、魯木が。前は何してくれてんだと思ったけど。

親父のあきとらさんがかっこいい。嫁さんも素敵。四代目は明らかに嫁さん似なのもいい。
途中から魯木にハマってそうな感じがするのですが結果的に四代目で離れてるのを考えると彼は彼なりに何かありそうなので唯一魯木にハマらなかった人になってほしい。試しに読んでみよ、って軽くポイントで買うと足りなくなります。途中で飽きるかもしれないと思っても、少なくともその場面がくるまではポイント足りなくなる感じ。

この作者さんの作品はどれも変なとこでブツブツ切らないところがいいです、1話が長いから読み応えあり！

すき

前作からハマって読んでます。
任侠物はほとんど読まなかったのですが
初めて任侠物もありだなｗと思わせてもらいましたｗｗ

2人が上手く行く事を願ってます
が、前作も読んでるので複雑な心境です。
気になってしょうがないい！！