みんなのレビューと感想「淫らなΩは恋をしない」（ネタバレ非表示）

前日譚として

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『憐れなβは恋を知らない』のほうを先に読んでどハマりしたので、高校時代の凌介と瀬乃のエピソードを知りたくてこちらも購入しました。

主役カプ、七緒と蒼士のストーリーについては特段、思うことはありません。幼い頃、バース性に絡んだ誤解とすれ違いから苦い別れを経験した二人が再会し、紆余曲折を経て結ばれるお話です。凌介の役回りがなかなかにタチの悪い先輩なのですが、『憐れな〜』を先に読んでいるせいで補正されてしまい、やってることのエグさにもかかわらず割と平気でした…

出番は少ないですが凌介と瀬乃がほぼ毎回ニコイチで登場したり、終盤で凌介が瀬乃を揺さぶるように七緒と番になると言い出したり、瀬乃がそれを阻止しようと七緒と蒼士を取り持つような行動をとったり、蒼士に嫌がらせする凌介の徹底ぶり（理由は『憐れな〜』で匂わせがあり、瀬乃絡みです）が見られたり『憐れな〜』に続く前日譚としても充分楽しめました。

なるほどなるほど

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元々、オメガバース好きで、レビューが高評価だったので、読ませていただきましたぁ。みんな切ない背景があって、、、誤解が解けて芦屋と七緒が結ばれてよかったです。番になってからの2人のラブラブをまだまだ見たかったので星4つにしちゃいました。次はスピンオフに行って来ます。

よき

『あわれなβ～』からこちらも読みに来た。
こちらはαとΩの王道みたいなストーリー。
Ωの葛藤はもちろん、αである苦悩も描かれてお互いの心情がよく見えて切ない。

ななおとそうし

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オメガのななおと、アルファのそうしの物語。なかなか素直になれないななお。そうしはななおが、運命の番と信じて、一途に愛する。せのとりょうすけの二人の方が気になる。

絵がきれい、えちも多くてよきよき
最後に素直になった七緒がすごくかわいかった
報われてよかったねぇ〜

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オメガバースにハマって試し読みまでしました。
絵も綺麗でエロだけでなくストーリーも深くておすすめです。

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オメガバースは、オメガの境遇が可哀想で読むのが辛いのが多いですが、本作も。
でも必ず幸せになると信じてそれを楽しみに読みました。

大好き…❤️

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そうしとななお、二人が幸せになれて本当によかった❤️
やっぱり伊勢崎はちょっとワルかも。。。
あの執事もハッキリしないから、伊勢崎があんな風になるのに…。
それなのに自分は執事だから…とか。
意味わからん。
伊勢崎が気になってるならとっとと自分の気持ちいっちゃえばいいのに。

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オメガバース作品好きなのでよかったです。素直に慣れないΩが好きなのでとても好みで切なくてキュンキュンしました。

おお

オメガバースかぁ。どうしても付きまとう性ですよね。エロいですよねー。
オメガバース自体あまり好みでは無いのですが、絵が好きで抵抗なくいけます。