みんなのレビューと感想「蟷螂の檻 単行本版」（ネタバレ非表示）（18ページ目）

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人心掌握術に長けた粘着質な使用人が何年もかけて孤独で純真な主人の身体を開いていく話。主人を見る蛇のような視線や獲物を捕らえようとする蜘蛛の足のような指先の動きに釘付け。あと主人のソックスガーターがイヤラシイ。チャラいキャラの大学時代の悪友が出るときだけなぜかホッとします。

話題の作品

とある界隈で 話題に、なっている作品。痛々しい描写があり 軽い気持ちで購入はしないほうがいい？
覚悟して、読もう。。

作者買いです。
独特のエロスがさすがです。
しかしお家柄にまつわるダークでドロドロした話なので、好き嫌いが別れる作品だと思います。

怖い。この作品の雰囲気が怖い。人間関係が怖い。まともな人間は、奥さんしかいない。続きが気になる。ハッピーエンドは、あり得るんだろうか。

暗い

絵は美しいんですが、とにかく暗い…主人公はそれほど性格良い方ではないのですが、途中の不憫さには思わず目をそらしたくなりました。ヤンデレや近親◯姦要素もあるので、好き嫌いが別れるかも

イラストはいつも選ばない感じの作品ですが、読んでみると面白かったです。
現代ではなく、大正？少し昔なストーリーで、良かったです。
続きが楽しみです。

よかったです

彩景でりこさんの漫画はめっちゃ好きで、今回も今までの作品より、ちょっと病み系度がアップした気がしました。これから先がめっちゃきになりまーす。

男たちのいろんな感情が絡む描写が美しいです。

『純愛えろ期』大好きで、筆者先生の作品なので購入しました。
純愛〜のノリとは全く違う、暗くて大人？な陰を感じる内容になっていると思います。
使用人と次男の関係が…ずっと隠され続けてきた兄と兄に対して怒りなのか憎しみなのか嫉妬なのか、ドロドロした感情をぶつける弟と…まだ途中までしか購入してませんが、筆者さんのエロの描き方は本当に上手だな、と感心してしまいます。
続きが気になります。

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すき…！
全力でハッピーなお話とは程遠いですが、痛々しく歪んだ中にも、典彦の愛があって…！イヤミスならぬイヤエロ？イヤというわけでもないけれど、読後複雑な気持ちになるのは間違いなく…！
ただただ、芸術的にエロいのがたまりませぬ。
それぞれ登場人物1人1人にフォーカスあたるので、中々興味深い。飯田さんが気になりますね！