みんなのレビューと感想「蟷螂の檻 単行本版」（ネタバレ非表示）（17ページ目）

衝撃作です

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昔は座敷牢があるお屋敷があって、確かに障害のある人は家から外に出さず、隠しているお宅もあったそうです。今では考えられない様な事ですよねー。
なかなか凄い内容で、どろどろと陰湿な世界です。暗いの苦手な人はオススメできません。
唯一の救いは蘭蔵が育郎の事をとても大好きなんだろうなと思われる行動をする事かな～

難しい…

あまり頭を使わずサラーっと読み進めたい人には不向きかもしれません。

内容はすごく魅力的、ストーリーもすごく面白いのですが、初めての世界観、且つ油断してたこともあり、「え、これどういうこと？」というのが多々ありました。
故に、再度読みたいと思います(それだけでなく単純に繰り返し読みたい)。

育郎、蘭蔵兄弟と
歪んだ使用人典彦の
歪んだお話し(T＿T)

育郎の同級生再登場したとこで
配信待ちw

鬱屈

じとじとっと重苦しく湿度の高い鬱屈した世界観…にがいBLはエロいと某作品の作者さんが仰ってましたが、まさにこの作品こそがそうかも…
ただしめちゃくちゃ重い！受の心情を思うと心を抉られる…

絵が美麗で、BLの生々しさがなく読みやすいです。時代による縛りも物語を盛り上げています。それぞれの闇がどうなるか気になります。

暗くて怖〜い、でも切なくて、エロくて。痛々しい話しですが、最後が明るい終わり方になってくれたらなーと思います。絵は綺麗で素敵です。

ん？

これはまだまだ続きありますよね？
凄く気になります。
登場人物それぞれにダークでドロドロしていて面白い

昔の内容で、絵もすごく綺麗とはいえませんが、内容が良すぎて途中から、はまりました。どはまり。
早く続き読みたいです。

独特な絵柄

絵の好き嫌いは分かれるでしょうが、私は世界観と相まってとても引き込まれました。物語全体にある薄暗く陰鬱なトーンと、真夏の褥暑的なじめりとした湿度と体温のような。物語の中にある光がそのまま強さを増して救いになったらいいと思います。どう締め括られても楽しみですが未完なので星は四つにしました。

今後どうなっていくんだろう？

作品の内容と絵がマッチしています。
今までは、従者の思い通りになっていましたが、、続きが気になります！