年年百暗殺恋歌

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あらすじ
暗殺を生業とする灰星家の姫・鷹十里に拾われ、彼女に全てを捧げ生きる美少年・雷火。鷹十里に下された大任を果たすため、二人は暗殺の旅に出る…。草川為がスタイリッシュに描き出す、主従片恋時代劇。(43P)
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みんなのレビュー
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5.0
NEWタカと雷火ずっと一緒だといいな
暗殺を生業としている家に生まれた末っ子の鷹十里。
幼い頃、親に売られた雷火を救ったのは鷹十里で、雷火の心の支えで大切な人。
雷火は鷹十里1人しか信じ守る人がいない可哀想な人なんだけど、兄達に命を狙われている鷹十里も悲惨な状況。本当に雷火がそばにいてくれてよかった。
きっと逃げても兄達は追ってくる。どこまで逃げるか、それともやり返すか。どんな展開になるか気になるところ。そして2人の想いは同じだから寄り添って幸せに生き続けてほしい。
男性カッコいい。ワタシ的には芹生さまが1番かな。
人はたくさん死んじゃうし、鷹十里と雷火はせつないけどおもしろい作品です。by 伽羅女-
1
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4.0
NEW期待以上
最初のうちは灰星のお面がバットマンの覆面みたいに見えた。
雷花の髪型も現代風だし、セリフに「ブラコン」など現代の言葉を遣ってるのも気になった。
前知識が無かったから期待してなかった。
だけど、読んでるうちに面白くなって来た。
家業でやってることは残忍だけど、鷹十里と雷火の絆の強さ、明日をも知れぬ身同士の切なさがよく描かれてる。
上奥瀧家の行く末や、鷹十里と兄達との関係など続きが気になる。by はれひれほれ-
3
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4.0
NEW暗殺集団の中の2人... 大仕事だぞ!
灰星家と言うのは、どうやら暗殺集団の元締めみたいな感じだけれどぉ... 鷹十里に昔助けられた雷火は補佐役で、鷹十里に始終付き添い仕事の補佐を熟している様だ。この度、大仕事が入り、潜入役に鷹十里が選ばれた。当然雷火は補佐役で、見事に目標とする上奥田家に潜入する事に成功する。侍女は十人程と多く、当然身元の確かな者ばかりだ。承継の儀までに、上奥田家の長男が父親を殺害した証拠を入手した上で、長男を手に掛けると言う指令だが、長男、次男共に一見良い人っぽく見えるが、癖がありそうで、どの様に尻尾を掴むのかぁ、見物だと思うよぉ!
by ニックヤン-
1
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5.0
試し読みからの全購入
試し読みでと思ってチラ見したが最後…我慢できず今ある最後までイッキに読んでしまいました
雷火のなんとももどかしいが一途な思いと姫さんの複雑な思い久しぶりにやられましたが、まだ連載途中…しょうがない事ですが待ってる読者としてはまだ次が読めないのかと少しストレス(笑)
単行本で売ってるなら買ってしまおうと探しましたがそれも電子より少なく一部だけ
雷火や姫さんと違う意味で辛い…
続きが早く読みたくてしょうがないです
ほぼ決定ですがお話しが完結したらイッキに単行本そろえます
あー次が待ちどうしいですby 匿名希望-
12
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5.0
NEW切ない。。
雷くんも、タカちゃんも想い合っているのに諦めなきゃいけないという気持ちが、なんとも切ない、、
仕事とはいえ雷くんが、他の女性とキスするのを見るタカちゃんの胸の痛みが伝わるようです。
それにしても雷くん、タカちゃんの事好き過ぎ(笑)
雷くんほどのイケメンが、タカちゃん一筋なのも好感持てるところなんだけど、タカちゃんの冷めた表情が又良い。
これからの展開が楽しみです。by 昭和婦人-
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