「壇蜜」
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あらすじ
「誰もが知る超有名タレントと、知る人ぞ知るマイナーサブカル漫画家…本来、混ざり合わない水と油のような僕らが、なぜ「夫婦」をやっているのか…」2019年に日本中を震撼させた結婚劇からさかのぼること2年、二人は交際を開始した。そのとき、どんな磁場異常が生じたのか。交際相手の家族といかなる情緒で交流したのか。日常生活はどこまでスリリングなのか。人間関係において発生する怪事件や戦慄や哀歓を描き尽くしてきた名匠、清野とおるが初めて正面から「夫婦」に挑んだ結果は……とんでもないことになってしまった!「モーニング」で大反響月イチ連載中、大型ノンフィクション連載がついに単行本化!
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みんなのレビュー
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5.0
全国の書店で溶けた
1巻発売して即全国の書店で溶けるようにあっという間に売り切れてしまったらしい。そりゃそうだ。それぞれ別々に存じ上げていた中で結婚のニュースに度肝を抜かれたが、まさかの「完全ノンフィクション」漫画化されてしまうとは、目が離せないに決まってる。
長年のモーニングの愛読者だが、これほど頻繁に表紙を飾る清野とおる氏なんて初めて見た。これまでの作品の奇天烈奇妙でありながら、どこか優しくほっこりする作風はそのまま変わらず、それでいて初めて「可愛い女性」が作品に登場した。妻、壇蜜の妖艶さと可愛さと変人さ(笑)を余す事なく表現しており、深い愛もダダ漏れである。間違いなく彼の代表作となるだろう。by ムルル-
9
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5.0
ずるい
私は漫画でも映画でも、「実話に基づく」という断りをほぼ無視して考えることにしている。
現実をどの程度参照しているかはどうでもよく、あくまでひとつの作品としてどうなのか、ということに集中することにしている。
ただ、本作は、例外だ。
清野とおると壇蜜の馴れ初めなんて、そりゃ気になるだろ。
これは、反則である。
私は、清野とおるが壇蜜の夫であると知ってから、いつかこいつはこういう漫画を書くんじゃないかと思っていたが、ついにやりやがった、というのが正直な感想だ。
私は、大好きな漫画家である押切蓮介の友人として清野とおるという人を知り、いくつか漫画を読んで、この人は変人どころか半ば狂人であると思った。
その清野とおるが、壇蜜という「ミステリアス」の概念を擬人化したような女性と結婚するとはどういうことなのか、これはもう、気にするなという方が無理である。
そういう意味では本当にずるい作品だと思うが、面白いからまあ、しょうがない。
出会いから現在の夫婦生活まで、紛れもない異色であって、その描き方はあくまでコメディとして徹底されてはいるものの、きちんと互いの愛情が感じられるのも、作品として素敵である。
何なんだよ。
早く続きを書いて下さい。by roka-
8
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5.0
こ、これって。ほんとの話なんですか?
び。びっくり。
「北区赤羽」の漫画のひと、ですよね?
こちらのめちゃコミで、この漫画も知りましたけど。
「壇蜜」さんとご結婚されていたなんて。
なんか、作品を読み始めても「なんか、別の人なんじゃないか?」と思いましたが。
やはり、「あの漫画家さん」でした。自分の奥様のことを作品にしちゃうなんて。
すごい、凄すぎる。by ロンソン-
6
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5.0
NEW何回も読み直してしまうほど素敵なお話です!
読まなければ分からなかったお二人のお人柄が知れてすごく面白いです。
のほほんと癒されたい時はぜひ!
続きも楽しみにしています。by 犯沢ふぁん-
0
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5.0
反則的w
なんですかこの目を引くタイトルw
旦那さんによる壇蜜とのなれそめやらなんやら
他の方でもちょっと変わった奥さんがいる人は奥さんを前において人稼ぎしていますが
これもそのタイプかもしれないですねwby ゆうな18-
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