ガンダム:初のハリウッド実写映画化 米レジェンダリーとバンダイナムコフィルムワークスが共同投資契約
配信日:2025/02/05 12:00
人気アニメ「ガンダム」シリーズのハリウッド実写映画版「GUNDAM(仮)」を手掛けるバンダイナムコフィルムワークスが、米映画会社のLEGENDARY(レジェンダリー)と、1月に共同投資契約を締結したことが明らかになった。「ガンダム」シリーズがハリウッド実写映画化されるのは初めて。全世界で劇場公開予定。
実写映画は、ジム・マイクルさんが監督を務め、脚本も担当。Legendary Pictures(レジェンダリー・ピクチャーズ)が制作する。
実写映画化に向けて、4月1日に米国でBandai Namco Filmworks America, LLCを設立する。バンダイナムコグループの北米地域統括会社であるBandai Namco Holdings USA Inc.の100%子会社となり、バンダイナムコフィルムワークスのコントロールの基、今後の海外のライセンス事業の拡大、「ガンダム」シリーズのブランド価値拡大に向けて、活動していくという。
提供元:MANTANWEB