るろうに剣心:第39話「⽣と死の間で」 剣心が九頭⿓閃を会得 その先に⾶天御剣流奥義“天翔⿓閃”が!?
配信日:2025/01/23 13:01
和月伸宏さんの人気マンガが原作の新作テレビアニメ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」の第2期「京都動乱」の第39話「⽣と死の間で」が、フジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」ほかで1月23日に放送される。
奥義伝授のため修⾏中の剣⼼。⼿合わせで⽐古清⼗郎にかろうじて⼀撃を⾷らわせた剣⼼は、九つの斬撃を同時に打ち込む⼤技・九頭⿓閃を教わることになる。清⼗郎の神速の剣閃、その全てを⾒切った剣⼼は、⼀度⾒ただけで九頭⿓閃を会得する。しかし、九頭⿓閃も、⾶天御剣流奥義・天翔⿓閃伝授の過程で⽣まれた技に過ぎなかった。
「るろうに剣心」は、1994~99年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された人気マンガ。幕末に人斬り抜刀斎として恐れられた緋村剣心が明治維新後、不殺を誓った流浪人として、新たな時代の生き方を模索していく姿を描いた。新章の「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道編-」が、2017年から月刊マンガ誌「ジャンプSQ.(スクエア)」(同)で連載中。新作アニメは原作者の和月さんが脚本を監修する。第1期が2023年7~12月に放送された。
提供元:MANTANWEB