トイ・ストーリー5:本家ウッディ&バズ、30年の友情を明かす 公開18日で72億円突破のメガヒット
配信日:2026/07/21 18:00
ディズニー&ピクサーのアニメーション映画「トイ・ストーリー」の最新作「トイ・ストーリー5」(アンドリュー・スタントン監督、ケナ・ハリス共同監督)が7月3日に公開され、20日までの18日間の累計は興行収入72億5203万8240円、動員502万2815人となり、興行収入は70億円を突破。公開から18日目での72億円突破は、ディズニー配給作品としては史上最速となり、「ズートピア2」の記録を打ち破った。このほど、1作目の「トイ・ストーリー」(1995年)から30年以上もの間、ウッディとバズ・ライトイヤーというシリーズを象徴する名コンビのオリジナル声優を務めてきた米俳優のトム・ハンクスさんとティム・アレンさんのコメントが解禁された。
◇ウッディとバズが哲学的な会話をしている声が聞こえてくるかも
バズ役のアレンさんは最新作の製作を振り返り、「トムに『君もまたバズをやるかい?』と聞かれて、『クールなシーンがあるならね』と答えたんです。そして実際にとてもクールなシーンがあった。それに僕はまた相棒に会いたかったしね」と語り、ウッディとバズさながらの30年来の友情を明かした。
第1作で出会ったウッディとバズは、当初はアンディのお気に入りの座を巡り反発し合うライバル関係だったが、数々の危機を共に乗り越える中でお互いにとってかけがえのない存在となっていき、世界中で長年愛され続ける名コンビとなった。
そんなウッディとバズの声を30年以上にわたり演じ続けてきたのが、オリジナル版でウッディ役を務めるハンクスさんと、バズ役のアレンさん。2人はウッディとバズというバディを演じる上で、互いへの信頼関係も大切にしてきたという。
ハンクスさんは、「何作か続いていく中で、僕とティムはもっと一緒に時間を過ごし、この作品についてしっかり話さなければならないと気づいたのです。僕もティムも、自分たちが参加しているのは何か本当に重要なものだと分かっていました。だからこそ『トイ・ストーリー』というシリーズをきちんと受け止められるように、お互いの関係にも少しずつ投資すべきだと思ったのです」と語り、2人も30年以上にわたり絆を築いてきたことを明かした。
アレンさんもまた、「これほど長くシリーズに関わることになるとは当初思っていなかったし、こんなに大きな作品の一員になるとはまったく想像もしていませんでした。でもすごいことですよね。トムと一緒に仕事ができたことに恵まれていました」と振り返る。
2人の関係についてハンクスさんは、「僕たちはよく一緒に食事をしています。レストランに行くと、ウッディとバズが“生きるとはどういうことか”について哲学的な会話をしている声が聞こえてくるかもしれません。その声をたどって見渡すと、そこにはシーザーサラダを食べている僕たちが座っているかもしれないですよ」とユーモアを交えて語った。t
シリーズを通してさまざまな出会いや友情、危機や別れを経験してきたウッディとバズの声を担当する2人もまた、30年の「トイ・ストーリー」の歴史の中で名コンビを作り上げてきていた。
◇全世界興収は1541億6356万円 名実共に“シリーズ最高の物語”
「トイ・ストーリー」は、ディズニー&ピクサー初の長編として1作目が1995年に製作され、日本では1996年に公開された。少年アンディのおもちゃが、人間の見ていないところで動き回り、大冒険をするストーリーと、ウッディやバズ・ライトイヤーといったおもちゃたちが生き生きと動くフルCGが話題になり、世界的に大ヒット。1999年(日本では2000年)に第2弾、2010年に第3弾、2019年に第4弾が公開された。
最新作「トイ・ストーリー5」では、ウッディに代わって“保安官”として、ボニーの部屋のおもちゃたちのリーダーを務めているカウガール人形のジェシーは、想像力豊かで内気な少女ボニーの成長をそばで見守ってきた。周りの子たちが“おもちゃ離れ”してタブレットに夢中で、話が合わず友達作りに悩んでいたボニーを心配した両親からの最先端タブレット「リリーパッド」がプレゼントされると日常は一変する。画面に夢中になるボニーの姿に、遊びの中で輝いていた笑顔が失われていくと心配したジェシーは、ウッディに助けを求める。再びタッグを組んだウッディとバズと共に、ジェシーはボニーの心を取り戻すため立ち上がる……。
日本版では、シリーズを通してウッディの声優を俳優の唐沢寿明さんが、バズ・ライトイヤーの声をタレントの所ジョージさんが担当。ジェシーの声を日下由美さん、新キャラクターの最新タブレット、リリーパッドの声を広瀬アリスさん、スマーティー・パンツの声を「M!LK」の佐野勇斗さん、フォーキーの声を竜星涼さんが担当している。
全米では現地時間6月19日に公開を迎え、3日間の興行収入は約1億6000万ドル(約257億6000万円)を突破。全米映画批評家サイト「Rotten Tomatoes」ではオーディエンススコアが「トイ・ストーリー」シリーズ史上最高となる95%という数字を獲得。また、全世界の興行収入は7月21日までに9億5753万7644ドル、日本円で1541億6356万円(7月21日付け「Box office mojo」調べ)を突破するなど、名実共に“シリーズ最高の物語”となっている。
また、7月24日から先着入場者プレゼント第2弾として、「トイ・ストーリー5」キャラクターカード(7種ランダム)が配布される。カードにはウッディ、バズ、ジェシー、リリーパッド、スマーティー・パンツ、スナッピー、アトラスのいずれかのポラロイド写真風のキャラクタービジュアルが描かれており、裏面の二次元コードを読み込むと、それぞれの日本版声優の限定コメントが聞けるスペシャル仕様となっている。
提供元:MANTANWEB











