フォーチュン・クエスト:6年ぶり完全新作 話題の電子書籍が紙版に
配信日:2026/07/10 12:30
深沢美潮さんの人気ライトノベル「フォーチュン・クエスト」の約6年ぶりとなる完全新作「フォーチュン・クエスト 迷いの森のリタ」の紙の書籍版が発売されることが分かった。深沢さんとイラストの迎夏生さんのタッグによる完全新作で、深沢さんがに立ち上げたケッコー文庫から電子書籍として6月に発売されたことも話題になっている。同人誌として紙の書籍が発売されることになった。
書泉、芳林堂書店で先行予約を受け付けており、7月21に店頭販売を開始する。8月から全国のアニメイトでも販売されるなど販路を拡大する。8月1日には、芳林堂書店高田馬場店(東京都新宿区)で深沢さんのトーク、サイン会を開催する。
深沢さんは「『フォーチュン・クエスト』を完結させ、個人的にスピンオフのお話をウェブマガジンに書いたりはしてましたが、こうして小説として書いたのは6年ぶりとなります。でも、いざ書き始めたら、笑ってしまうくらいに全く違和感なく、すぐパステルたちの世界に行くことができました。今回は元気印の女の子、リタのお話ですが、近々パーティ全員の話も出しますんで、楽しみに待っててくださいね!」とコメント。 迎さんは「長年続いていた『フォーチュン・クエスト』が完結して数年ぶりの新作というだけでも驚き喜んだのに、さらに芳林堂書店様による紙の本を出版していただけるとは何という幸運なんでしょうか。さすがシロちゃんがついててくれてる作品ですね。イラスト担当としてまだまだ元気で描き続けていきたいと思います」と話している。 書泉・芳林堂書店の担当者は「小さいころ積極的に本に興味を持つきっかけを与えてくれたのが『フォーチュン・クエスト』でした。ゲームのコントローラーをもっていなくても、本を読めばそこに大好きなキャラクターと、大冒険があり、自分も成長と共にレベルが上がっていっているような楽しい感覚を与えてくれました。私にとってはそんな退屈さのカケラもない楽しすぎる“字の本”に出合えたことで、本が好きになれたと思っています。同じ年代の方にはそういった方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。今回光栄なことに、そんなレジェンドシリーズの最新刊を販売するお手伝いをさせていただきます。今も変わらずファンに夢を見させてくださる深沢先生と迎先生に感謝申し上げます」とコメントを寄せている。
「フォーチュン・クエスト」は、深沢さんが1989年に執筆を開始したファンタジーライトノベルで、方向音痴のマッパー兼詩人のパステルが、個性豊かな仲間たちと冒険を繰り広げる……というストーリー。アニメ化やゲーム化されるなど人気を集めた。2020年に物語の幕を閉じた。
提供元:MANTANWEB











