魔法騎士レイアース:高橋李依「まっすぐに風の目線で演じる」 早見沙織はエメロードの「内面をどれだけ表現するか」 収録の裏側明かす
配信日:2026/07/08 13:26
マンガ創作集団「CLAMP(クランプ)」の人気マンガ「魔法騎士レイアース」の新作テレビアニメのワールドプレミアが7月4日、米ロサンゼルスで行われた北米最大級のアニメイベント「Anime Expo 2026」内で実施された。上映後には、鳳凰寺風役の高橋李依さん、エメロード役の早見沙織さんが登壇し、作品の魅力や共演者とのエピソードを語った。
高橋さんは鳳凰寺風の魅力について、「マイペースなところもあるけれど、自分をすごくしっかり持っている子だと思います。たとえ、違う世界に行ってもきっと風ちゃんは風ちゃんなんだろうなと。そこが風ちゃんの好きなところです」と語った。演じる上で意識したことについては、「魔法騎士の3人の中でも少し個性の強い考え方をしているが、そこは風を理解しまっすぐに風の目線で演じることです」と語った。
エメロードついて聞かれた早見さんは、「エメロードは繊細ではかなげで美しい姫だが、世界のために祈り続けるように責任と義務感のある女性だと感じます」と答え、「エメロードが内側に秘めている複雑な感情が物語にもいろいろな形で影響してくるので、そこに注目していただきたいです」と語った。演じる上で意識したことについては「序盤は特に苦悩したり、葛藤したりしているシーンが多いので、彼女の内面をどれだけ表現するかをエピソード毎に少しずつ調整して表現していきました」と語った。
その後、獅堂光役の佐倉綾音さん、龍咲海役の大久保瑠美さんからのメッセージ動画がスクリーンに放映されると、会場は割れんばかりの歓声が巻き起こった。2人との共演について、高橋さんは「『レイアース』のお話をいただいた時に、うれしい気持ちと同時に緊張もありました。ただ、ほかのメインキャストのお二人が佐倉さんと大久保さんだと聞いて、すでに仲の良いお2人だったのでとても安心したのを覚えています。とても頼りになるお二人です」と振り返った。
会場では、キービジュアル第2弾、メインPVが公開された。追加キャストとして、クレフ役の梶裕貴さん、プレセア役の加藤英美里さん、フェリオ役の松岡禎丞さんが出演することが明らかになった。最新のPVについて、高橋さんは「1回じゃ足りないからあと5回流してください!」とコメントし、会場は笑いに包まれた。
新作アニメは、三浦唯さんが監督を務め、テレビアニメ「呪術廻戦」第1期、「劇場版 呪術廻戦 0」を手がけた朴性厚監督率いるアニメ制作会社・E&H productionが制作する。1997年発売のOVA(オリジナル・ビデオ・アニメ)「レイアース」以来、約29年ぶりの新作アニメとなり、テレビアニメシリーズが放送されるのは1994~95年に放送された前作以来、約31年ぶりとなる。テレビアニメがテレビ朝日のアニメ枠「IMAnimation W」で10月7日から毎週水曜午後11時45分に放送される。
「魔法騎士レイアース」は、少女マンガ誌「なかよし」(講談社)で1993~95年に連載されたCLAMPによる伝説の異世界冒険マンガ。社会見学にやってきた東京タワーで、突然異世界・セフィーロのエメロード姫に召喚された獅堂光、龍咲海、鳳凰寺風の3人の少女が、捕らわれの身となった姫を救うため伝説の魔法騎士になる……というストーリー。
提供元:MANTANWEB











