トイ・ストーリー5:ウッディやバズはもう古い? “デジタルの脅威”リリーパッドが登場する本編シーン解禁
配信日:2026/06/12 17:00
ディズニー&ピクサーのアニメーション映画「トイ・ストーリー」の最新作「トイ・ストーリー5」(アンドリュー・スタントン監督、ケナ・ハリス共同監督)が7月3日に日本で公開される(全米では6月19日公開)。バズやカウガール人形ジェシーらおもちゃたちの前に、“デジタルの脅威”がやってくる本編シーンの映像が6月12日、解禁された。
最先端タブレット、リリーパッド(広瀬アリスさん)は子どもたちに大人気のデジタル機器で、おなかのスクリーンで何でもすぐに検索でき、スペイン語もラップも披露する。おもちゃたちの存在に危機が訪れる、「トイ・ストーリー」らしいユニークなシーンとなっている。
◇ウッディとバズの名コンビが“デジタル”という脅威に立ち向かう
「トイ・ストーリー」は、ディズニー&ピクサー初の長編として1作目が1995年に製作され、日本では1996年に公開された。少年アンディのおもちゃが、人間の見ていないところで動き回り、大冒険をするストーリーと、ウッディやバズ・ライトイヤーといったおもちゃたちが生き生きと動くフルCGが話題になり、世界的に大ヒット。1999年(日本では2000年)に第2弾、2010年に第3弾、2019年に第4弾が公開された。シリーズを通して、日本版でウッディの声優を俳優の唐沢寿明さんが、バズ・ライトイヤーの声をタレントの所ジョージさんが担当している。
最新作「トイ・ストーリー5」では、ボニーの部屋を旅立ち、仲間と共に捨てられたおもちゃたちを助ける活動をしているウッディ。彼に代わってボニーの部屋を率いる“保安官”として、おもちゃたちのリーダーを務めているカウガール人形のジェシーは、想像力豊かで内気な少女ボニーの成長をそばで見守ってきた。ジェシーやバズらおもちゃと遊ぶのが好きなボニーだが、周りの子たちは“おもちゃ離れ”してタブレットに夢中で、話が合わず友達作りに悩んでいた。
そんなボニーを心配した両親からのプレゼントとして最先端タブレット「リリーパッド」が現れると、ボニーらの日常は一変する。他の子どもと同じように画面に夢中になるボニーの姿に、遊びの中で輝いていた笑顔が失われていくと心配したジェシーは、ウッディに助けを求める。再びタッグを組んだウッディとバズと共に、ジェシーはボニーの心を取り戻すため立ち上がる……。ジェシーらおもちゃたちが「今って、おもちゃはもう必要とされていないの?」と自分たちの存在意義に不安を抱く中、ウッディとバズ・ライトイヤーの名コンビが再び手を取り、“デジタル”という脅威に立ち向かう。
日本版では、ジェシーの声を日下由美さん、新キャラのスマーティー・パンツの声を「M!LK」の佐野勇斗さん、フォーキーの声を竜星涼さん、最先端タブレットのリリーパッドの声を広瀬さんが担当する。
◇スタントン監督「新しい『トイ・ストーリー』で取り組む価値のあるテーマ」
解禁された本編映像は、ジェシーが新たなライバルとして登場したリリーパッドに“ボニーの部屋のルール”を教えようとするシーン。バズやジェシー、リリーパッドの持ち主であるボニーは、おもちゃで遊ぶのが大好きで想像力豊かな少女だったが、リリーパッドが現れてから日常が一変。ボニーはおもちゃで遊びたい気持ちにフタをして、他の子どもと同じようにデジタルのおもちゃに夢中になっていく……。
そんな状況に危機感を覚えたジェシーは、ボニーの部屋のリーダーとしてリリーパッドと話し合うことに。しかし、ジェシーにお構いなしのリリーパッドは「脅かす気はなかったの、スリープモードだっただけ。知らない?」「さて、充電器に乗って少しリフレッシュしなきゃ~」と聞く耳を持たず、おなかのスクリーンでSNSをチェックし始める。
「話聞いてないでしょ!」と怒り心頭なジェシーに、リリーパッドは「とんでもない、ちゃんと聞いてた」とジェシーの言葉をスペイン語やラップでまねして歌うなど、ハイテク機器らしい挑発で圧倒する。バズやフォーキーらおもちゃたちはリリーパッドが繰り出したラップに思わずノリノリでダンスしてしまうが……。おもちゃたちは“デジタル”という史上最大の脅威にどう立ち向かうのか?
スマホやタブレットが当たり前の現代で、おもちゃが子どものためにできる“本当の役割”とは? “おもちゃと人間”の絆をテーマに描き続けてきたシリーズの集大成ともいえる今作について、これまでのシリーズ全作品に携わってきたスタントン監督は「今の時代、子どもにとっておもちゃの存在感が薄れてきていて、もう電子機器のない子ども部屋はありません。こういう時代の変化は、おもちゃはもちろん、子ども自身にどんな影響を与えるのか? これは新しい『トイ・ストーリー』の映画で取り組む価値のあるテーマだと感じました。私たちはこのテーマに真剣に向き合い、これまで掘り下げてこなかった子ども時代の側面にも焦点を当てながら、『トイ・ストーリー』に期待される楽しさ、スリル、ユーモアをすべて盛り込みました」と語った。
ウッディ、バズ、ジェシーらおもちゃたちは、大冒険の果てに大好きなボニーの笑顔を取り戻すことができるのか? 「トイ・ストーリー5」は7月3日に全国で公開。
◇ローソン・ユナイテッドシネマで特別企画
なお、開業30周年のローソン・ユナイテッドシネマでは、同じく日本公開30周年の「トイ・ストーリー」との特別企画を実施する。
ローソン・ユナイテッドシネマ、ユナイテッド・シネマ、シネプレックスの全国38劇場の全スクリーンで、新作映画「トイ・ストーリー5」公開記念オリジナル特別映像(30秒)を、全作品の本編上映直前に上映する。期間は6月12日から8月6日までを予定。
また、全国38劇場の売店でポップコーンセットまたはコンボの購入者に「トイ・ストーリー5」「モアナと伝説の海」のオリジナルポストカードセットをプレゼントする。配布枚数は50万枚で、6月12日から配布を開始、なくなり次第終了する。
提供元:MANTANWEB











