ソムタム田井のコスプレリポート:ハイレグスーツの「エヴァンゲリオン」アスカ スーパーハイヒールで美脚披露
配信日:2026/02/23 12:55
コスプレは自宅で気軽に楽しめる趣味であり、アニメやゲーム、マンガなどの人気のバロメーターとしても注目を集めている。コスプレ文化の研究家でライター兼カメラマンのソムタム田井が、イベントに取材、参加して見つけたハイレベルなコスプレーヤーをピックアップ。衣装、ウイッグ、メーク、体づくりなど、キャラクターになりきる上でのこだわりについて聞く。
本稿では2025年後半に開催された、コスプレも楽しめる大型イベントをプレーバック。東京・池袋の東口エリア広域を舞台に開催された「池袋ハロウィンコスプレフェス2025(池ハロ)」に参加していた、「新世紀エヴァンゲリオン」の惣流・アスカ・ラングレーに扮(ふん)するよもぎむぎさん、綾波レイに扮する高島江梨奈さん、EVA量産機に扮するライヒさんを紹介する。
3日間で約16万1000人ものコスプレファンが来場。街中でのパレードやギャザリング、さらには「Kis-My-Ft2」の宮田俊哉さんが登壇したステージ企画なども開催され、大盛り上がりとなった同イベントには、新旧さまざまな人気アニメのキャラに扮したコスプレーヤーが集結。
30周年を迎えた「新世紀エヴァンゲリオン」も、コスプレ界隈では根強い人気を誇る作品の一つで、「池ハロ」にも大勢の「エヴァ」レイヤーが参加。それぞれに撮影のための長蛇の列ができていた。よもぎむぎさんは、ボディーラインがはっきりわかる衣装を格好よく着こなすために、さまざまな工夫を凝らしたと話す。
「プリティー&キュートになりすぎないよう、強めのメークと表情づくりを意識しました。それと、少しでもスタイルがよく見えるように、痛みに耐えながらスーパーハイヒールを履いたのも、今回のコスプレで頑張ったポイントです」
高島江梨奈さんは、自分とは真逆の性格の綾波レイに扮するために、表情や仕草を徹底的に研究して再現度を高めた。
「こちらのコスプレでは体づくりを頑張りました。プラグスーツは体のラインがはっきり出るので、1週間前から食事を調整したりして、2次元体型に近づけるように気をつけました。それと今回は、表情や仕草の再現にもこだわっていて。自分はもともと元気な性格で、綾波レイとは真反対のイメージなんですけど、写真を撮っていただくときは寡黙な雰囲気を出すように意識しました」
ライヒさんは、スタイルをよりEVA量産機に近づけるために、さらなるダイエットに励みます……と、今後の目標も聞かせてくれた。
「造形に関しては、頭のデザインが特徴的なので、どの角度からでも不気味な笑顔に見えるように工夫しました。ただ、量産機の体型はもっとスリムなので、次回はダイエットも頑張ります!」
取材・文:ソムタム田井
提供元:MANTANWEB



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