日本三國:テレビアニメ化 4月スタート 三国時代の日本を再統一 小野賢章、瀬戸麻沙美、長嶝高士出演 潘めぐみがナレ担当
配信日:2026/01/27 18:00
「マンガワン」「裏サンデー」(小学館)で連載中の松木いっかさんのマンガ「日本三國」がテレビアニメ化され、4月から放送されることが分かった。原作は、文明が崩壊した近未来を舞台に、三つの国に分裂し再び戦国時代と化した日本の再統一を目指す青年・三角青輝の活躍が描かれ、コミックスのシリーズ累計発行部数が70万部を突破するなど人気を集めている。
アニメは、「魔法使いの嫁 SEASON2」などの寺澤和晃さんが監督を務め、スタジオカフカが制作する。メインキャストとして、主人公・三角青輝役の小野賢章さん、東町小紀役の瀬戸麻沙美さん、平殿器役の長嶝高士さんが出演し、潘めぐみさんがナレーションを務めることも発表された。物語の始動を表現したティザービジュアル、三角青輝らキャラクターが登場する第1弾予告が公開された。
原作者の松木さんは「本作がモデルにしている三国志には『正史』と『演義』があります。『正史』は三国時代の歴史を記録した書物であり、『演義』は三国時代を舞台とする通俗歴史小説です。『演義』が後世に与えた功績は偉大であり、『演義』のもとに産まれた作品のおかげで私は三国時代という歴史を知り、その沼にハマることができました」とコメント。
「本作において、せんえつながら原作を『正史』と捉えるならば、このアニメ日本三國は『演義』の位置付けとなります。既に原作を愛していただいている皆様方には、『正史』には記録が無い良い意味での脚色や解釈、『正史』では絶対に感じることができない動的演出や、色彩感のある美術、声優の皆様が産み出す迫力の演技をぜひ体感してほしいです。そして、このアニメ日本三國で初めて本作に触れ、好きになってくださった方は、ぜひとも『正史』を手に取り読んでいただければうれしく存じます。『正史』と『演義』を対照し、ファン同士で語らうのも三国志の醍醐味(だいごみ)であるように、垣根を越えて本作をより多くの皆様に愛していただければ幸いです」と話している。
三角青輝役の小野さんは「原作からずっと大ファンだったので参加できることをとても光栄に思います。『日本三國』は、日本版三国志でありながら時代は近未来で言葉遣いも今っぽい。そして作品の持つ、世界観に引き込んでいく力がとにかくすごいです。三角青輝の知識を活かして状況を打開していく様も見ていて爽快です。そんな作品やキャラクターの魅力をアニメでも存分に表現できるよう臨んでいきます。監督をはじめ、キャスト陣もとても気合が入っております。放送を楽しみにお待ちください」と語っている。
東町小紀役の瀬戸さんは「東町小紀は、青輝の秘めた才能をいち早く見抜き、背中を押す強さを持つ一方で、素直な性格ゆえに彼に安らぎを与え、居場所となる存在です。芯があり、感情的な一面も併せ持つ小紀の魅力を大切に演じました。青輝の『日本再統一』の物語をぜひ見届けてください」とコメント。
平殿器役の長嶝さんは「『私が国家や!! どゅふゅっ~(笑)』何を考えているか分からない『平殿器』という役を、不気味な滑稽(こっけい)さと緻密な策略での残虐行為のギャップを楽しみながら演じていきます。『日本は何処(どこ)へ行き着くのか?』魂を揺さぶるこの壮大な物語を楽しんでいただけたら幸いです。作品の世界観とは違いスタジオの雰囲気は平和そのものです。平殿器が地獄へご案内いたします」と話している。
ナレーションを担当する潘さんは「決して有り得なくはない未来でありながら、まるで歴史書を読み解くかのように。本作の語り部という立ち位置から参加させていただくことになりました。お役と台本をいただいた時、果たして自分に務まるのかと思いながらも、今の自分にできる限りを尽くして、三角青輝をはじめとする、この時代と、そこに生きる人々と向き合いました。此処(ここ)に生き、戦い、創る人たちの思いと生き様を、どうか受け取っていただけますと幸いです」とコメントを寄せている。
※スタッフ(敬称略)
監督:寺澤和晃▽キャラクターデザイン・総作画監督:阿比留隆彦▽制作:スタジオカフカ
※キャスト(敬称略)
三角青輝:小野賢章▽東町小紀:瀬戸麻沙美▽平殿器:長嶝高士▽ナレーション:潘めぐみ
提供元:MANTANWEB











