ワールドトリガー:アニメ“REBOOT”プロジェクト始動 「異次元からの門、再び。」 ジャンプフェスタで新情報
配信日:2025/12/04 0:00
葦原大介さんの人気マンガが原作のアニメ「ワールドトリガー」の新たなプロジェクト「REBOOTプロジェクト」が始動することが12月4日、明らかになった。ブラックトリガーに換装し、夕暮れ時の街の一角で前方へ飛び込む空閑遊真が描かれたティザービジュアルが公開された。プロジェクトの詳細は明かされておらず、12月20日に幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催される「ジャンプフェスタ2026」のスーパーステージで新情報が発表される。
新プロジェクトの特報もYouTubeで公開された。「門(ゲート)発生」の警報アナウンスが響き渡るとともに、「ワールドトリガー」のロゴ、「REBOOT」の文字が映し出され、画面が切り替わると、「異次元からの門(ゲート)、再び。」というキャッチコピーが登場。終盤には、「REBOOTプロジェクト 始動」と、アニメシリーズの新たな展開を告げるメッセージが映し出された。
新プロジェクトの発表を受けて、公式サイトがリニューアルされた。アニメの公式TikTokアカウントが開設されることも発表された。
「ワールドトリガー」は「週刊少年ジャンプ」(集英社)で2013年2月に連載をスタート。“こちらの世界”を侵略しようと異次元からやって来る近界民(ネイバー)と防衛組織であるボーダーの戦いを描いている。現在は「ジャンプSQ.(スクエア)」(同)で連載中。
テレビアニメのファーストシーズンが2014年10月~2016年4月、セカンドシーズンが2021年1~4月、サードシーズンが2021年10月~2022年1月に放送された。
提供元:MANTANWEB











