ガチアクタ:第13話「虚の瞳」 アモの悲しい過去 天界と下界を渡る“天使”とは
配信日:2025/10/05 17:01

「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中の裏那圭さんのマンガが原作のテレビアニメ「ガチアクタ」の第13話「虚の瞳」が、CBCテレビ・TBS系のアニメ枠「アガルアニメ」で10月5日に放送される。
掃除屋一行を前に、アモは、幼き日の悲しい過去を語り出す。かつて母親に連れられ、あるギバーの男に引き取られて、この砂漠の館で暮らし始めたこと。そこでの壮絶な日々。そして住み始めて数年後、天界と下界を渡る“天使”と思われる人物を目撃したこと。その話を聞いたルドは、あることに気付く。
同作は「週刊少年マガジン」で2022年2月から連載中。晏童秀吉さんが“graffiti design”を担当する。犯罪者の子孫たちが暮らすスラム街に生まれた孤児の少年・ルドは、常人離れの身体能力を武器に生計を立てていたが、ある日、身に覚えのない罪を着せられ、スラムの人々でさえ恐れる“奈落”へ落とされてしまう……というストーリー。アニメは「SHIROBAKO」「THE FIRST SLAM DUNK」に演出として参加した菅沼芙実彦さんが監督を務め、「僕のヒーローアカデミア」などのボンズフィルムが制作する。
提供元:MANTANWEB