ガチアクタ:第9話「ラクガキの町」 “禁域の女”を探しに落書きの街へ オーガスト、レムリン登場 声優は宮野真守、三瓶由布子
配信日:2025/09/07 17:01

「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中の裏那圭さんのマンガが原作のテレビアニメ「ガチアクタ」の第9話「ラクガキの町」が、CBCテレビ・TBS系のアニメ枠「アガルアニメ」で9月7日に放送される。第9話から新キャラクターのオーガスト、レムリンが登場する。宮野真守さんがオーガスト、三瓶由布子さんがレムリンをそれぞれ演じる。
コルバスから“禁域の女”を探しに行く許可が出た。捜索にあたってエンジンは、新たなチーム編成で、ルドを落書きの街・キャンバスタウンへと連れて行く。そこには、描いた物に「護符」を付ける能力を持ったギバーが住んでいるという。エンジンはルドの身体に護符を描いてもらおうとする。
同作は「週刊少年マガジン」で2022年2月から連載中。晏童秀吉さんが“graffiti design”を担当する。犯罪者の子孫たちが暮らすスラム街に生まれた孤児の少年・ルドは、常人離れの身体能力を武器に生計を立てていたが、ある日、身に覚えのない罪を着せられ、スラムの人々でさえ恐れる“奈落”へ落とされてしまう……というストーリー。アニメは「SHIROBAKO」「THE FIRST SLAM DUNK」に演出として参加した菅沼芙実彦さんが監督を務め、「僕のヒーローアカデミア」などのボンズフィルムが制作する。
提供元:MANTANWEB