仮面ライダーゼッツ:主人公の妹・万津美浪役は18歳の八木美樹 “しっかり者キャラ”「ギャップを楽しんで」
配信日:2025/08/07 13:19

9月7日にスタートする特撮ドラマ「仮面ライダー」シリーズの最新作「仮面ライダーゼッツ」(テレビ朝日系、日曜午前9時)の会見が8月7日、六本木ヒルズアリーナ(東京都港区)で行われ、主人公の仮面ライダーゼッツ/万津莫(よろず・ばく、今井竜太郎さん)の妹、万津美浪を八木美樹さんが演じることが発表された。
八木さんは2006年12月11日生まれの18歳。大阪府出身。芸能事務所「アミューズ」に所属している。2024年度後期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」や、映画「カラオケ行こ!」(2024年)などに出演してきた。
演じる美波は、主人公・莫の妹で芸能マネジャーという一面も。「妹役なんですけど、お姉ちゃんじゃないのかなと思うぐらいしっかりしていて。朝、お兄ちゃんが起きられない時はめざましの役割をしています」とにっこり。「兄妹のわちゃわちゃ感と、お仕事に行く時の美浪ちゃんのギャップを楽しんでいただけたら」とアピールした。
会見には、仮面ライダーゼッツ/万津莫役の今井さんをはじめ、ヒロイン・ねむ役の堀口真帆さん、警視庁公安部怪事課課長・富士見鉄也役の三嶋健太さん、警視庁公安部怪事課・南雲なすか役の小貫莉奈さん、謎の男ノクス役の古川雄輝さんが登壇。MCは宮島咲良さんが務めた。
「仮面ライダーゼッツ」は、“令和仮面ライダー”の第7作。主人公の仮面ライダーゼッツ/万津莫は、人の夢に潜入してミッションを遂行するエージェント。仮面ライダー史上初の腰ではなく胸に巻く変身ベルトも話題となっている。
提供元:MANTANWEB