薬屋のひとりごと:“壬氏”大塚剛央がUSJ「ミステリー・ウォーク」に興奮 「猫猫と壬氏がそこにいました」
配信日:2025/07/01 15:29

小説投稿サイト「小説家になろう」から生まれた日向夏さんのライトノベルが原作のテレビアニメ「薬屋のひとりごと」のアトラクション「薬屋のひとりごと ミステリー・ウォーク ~謎の薬を調査せよ~」が7月1日、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)(大阪市此花区)に登場した。オープンに先駆けて、壬氏役の声優の大塚剛央さんが来場し、アトラクションを体験した。
調査書を手に、猫猫と一緒に“謎の万能薬”の真相を探るアトラクションで、大塚さんは“薬師”として パークをめぐり、隠された手がかりを探した。薬包紙を折る場面では、次第に何かが浮かび上がってくる様子に驚き、完成した際には、ぬいぐるみの猫猫、壬氏と喜びを共有した。
見事に真相を解明し、大塚さんは「最初はどうなるかと思いましたけれど、パークのいろいろな場所に行って手がかりを見つけて、とても楽しかったです! 壬氏も猫猫に調査を投げてないで、たまには自分でやった方がいい ですね。そうすれば、もう少し猫猫への気遣いもできるようになると思います(笑)。本当に猫猫と一緒に謎を解いている体験ができました。解けても、解けなくとも 猫猫が出す ヒントを見ながら楽しんでくれたらうれしい です!と語った。
大塚さんはグリーティングにも参加。目の前に壬氏や猫猫と現れ、大塚さんは「ホンモノだ!」と興奮。事件解決の御礼として壬氏から“栞”を受け取った大塚さんは「すごかったです! 完成度が高かった。実際に動いて実在していて、壬氏が素直に格好いい! あまりの格好よさに、思わずかしこまっちゃいました! 僕なんかが近寄ってもよいのだろうかと、遠くで見守っている感じ。猫猫と壬氏を解像度高く表現していることが素晴らしいなと思います。ちゃんと猫猫と壬氏がそこにいました。リアルな登場人物が自分の声で動いているのは初めて。猫猫、壬氏のやり取りが面白かったです! 純粋にお客様の気持ちで楽しんじゃいました」と喜んだ。
最後はコラボメニューを堪能。「猫猫の彩りスダチ冷麺コンボ」について「おいしかったです! 量も ちょうど良く 、これからの夏の季節にぴったり。ちょっとバテちゃったかなと思った時にもいいですね! 『薬屋のひとりごと』のようににぎやかな見た目で、すごく食べやすいです!」とコメント。「壬氏のライチ香るシトラスドリンク」も味わい「爽やかで飲みやすい壬氏のドリンクを混ぜて、みんなキラキラしてほしい作品のイメージを感じられて、 味もすごくおいしいので感動です。これからの季節にぴったりですね!」と語った。
提供元:MANTANWEB