怪獣8号:「アニメ怪獣百景」第10弾はお花見 桜を楽しむミナ、キコル、小此木
配信日:2025/04/08 18:00

集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載中の松本直也さんの人気マンガが原作のアニメ「怪獣8号」の企画「アニメ怪獣百景」の第10弾が公開された。本編では描かれない日常の一コマや怪獣との戦いを表現し、「怪獣が現れる世界」を想像させる企画で、亜白ミナ、四ノ宮キコル、小此木このみが花見を楽しむ様子が描かれている。桜の木を見上げ、お茶を手にしたミナ、サンドイッチを手にして笑顔を見せるキコル、楽しげに撮影する小此木と、それぞれの個性が感じられるビジュアルとなっています。
「怪獣8号」は、2020年7月から「少年ジャンプ+」で連載中。怪獣が容赦なく日常を侵す怪獣大国・日本を舞台に、謎の生物に体を怪獣化された主人公・日比野カフカの活躍を描く。2021年に「次にくるマンガ大賞2021」のウェブマンガ部門の大賞に選ばれたことも話題になった。コミックスの国内累計発行部数は1800万部以上。
アニメは「攻殻機動隊」シリーズなどのProduction I.Gが制作し、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズなどのスタジオカラーが“怪獣デザイン&ワークス”を担当。テレビアニメ第1期が2024年4~6月に放送され、テレビ放送に合わせてX(ツイッター)でも全世界リアルタイム配信されたことも話題になった。
第2期が7月からテレビ東京系ほかで放送される。第1期の総集編と「保科の休日」が3月28日から3週間限定で劇場上映中。
提供元:MANTANWEB