この生き様に惚れろ!「NARUTO―ナルト―」の心が震える名言・名場面集
更新日:2016/12/26 10:00
15年以上もの長い間、愛され続けた「NARUTO―ナルト―」 (岸本斉史 スコット/集英社) 週刊少年ジャンプで1999年43号から2014年50号まで連載され、完結を迎えたもののいまだ根強いファンも多い作品です。
木ノ葉隠れの里の落ちこぼれ忍者・ナルトが歴代の勇者である「火影」を目指すバトルアクション漫画。しかし、その道中は決して平たんなものではありません。
カカシ先生やサクラといった仲間の存在はもちろん、我愛羅のように運命に翻弄される忍達、そして、ナルトの因縁のライバルであるサスケと、サスケを翻弄する大蛇丸やイタチの存在も……。
これはもう「魅力的なキャラクター」どころの話ではない、ひとりひとりに人生がある忍道ドラマと言っても過言ではありません!
そんな「NARUTO―ナルト―」 (岸本斉史 スコット/集英社) に登場する忍者達の、思わず心が震える名言をピックアップしました!この生き様に、きっとあなたも惚れるはず!
うずまきナルト
言わずと知れた主人公・うずまきナルト。その身に九尾を封印され、里では忌み嫌らわれる存在でした。忍者としても落ちこぼれでしたが、「火影」になることを夢見て必死に追いかけ続けます。
ナルトはなんでもできるスーパーヒーローではありません。どちらかといえば泥臭く、しかしまっすぐ困難へと立ち向かっていく姿に、励まされたという読者も多いはず!
そんなナルトの台詞には、どこまでもまっすぐでドキリとしてしまう台詞がたくさん登場しています。
「まっすぐ自分の言葉は曲げねえ… オレの…忍道だ!!」
中忍試験の一次試験、最後の問題を「受ける」か「受けないか」の選択を迫られるナルト達。
受けなければチーム全員が失格、受けても正解できなければ永久に中忍試験の受験資格を剥奪されるという、まさに究極の選択を迫られます。「受けない」受験者が続出する中、ナルトは試験管にむかって「逃げない」ことを宣言!
何度聞かれても答えは同じと返すナルトの強さに、筆者も思わずこぶしを握りました。
「賢いってのがそういうことなら… オレは一生バカでいい…」
力を求め、大蛇丸の元へと行ってしまったサスケ。自来也は修行と引き換えに「サスケのことはもう忘れろ」とナルトに迫り、「忍として生きるならもっと賢くなれ」と伝えます。
その厳しい言葉に対して、ナルトが答えるワンシーン。ここから強くなって、強大な敵にも立ち向かい、サスケも取り戻すと言い切るナルトに自来也は心動かされ、二人の3年間の修行が始まるのです。
気が付くと、賢い立ち回りが身についてしまっている人も多いのではないでしょうか。自分の心を曲げないナルトの台詞に、ハッと胸が熱く、時に刺さる名台詞です。
「“仲間”がどういうもんかは知ってんよ オレはそれを守りてェ…そんだけだ」
最大の敵を倒すべく、死闘を繰り広げるナルト。そのさなか、ナルトは精神世界で仙人と出会います。仙人から「この戦いの果てに何を望む?」と問われたナルトの答えは、仲間を守りたいというひとつの願いでした。
忍者として、長きにわたる出会い、戦い、別れを繰り返してきたナルト。シンプルでまっすぐな答えと、たくさんの仲間がびっしりと並ぶ背景に、ナルトの背負うものを感じて震えてしまいます。
「オレは全部過去の人達から学んできたんだってばよ! 失敗して次をどうすりゃいいか考えるってことをよ!」
実の兄によって一族を滅ぼされ、里を憎み、過去に縛られ続けたサスケ。ナルトとの最後の戦いでは何もかも、過去をも切り捨てることをナルトに宣言します。兄とのつながりも捨て去ろうとするサスケに対し、ナルトが一喝している時の台詞です。
師匠である自来也やカカシ先生、自分の父や母の過ごしてきた過去を知ったからこそ、これからどうやっていくか考えていくという前向きな台詞に、勇気づけられたという読者も多いのではないでしょうか?
「アレを知ってる者同士だからこそ わざわざそこに行こうとしてるお前を―― ほっとけるわけねーだろ!!」
一族を抹殺された過去を持つサスケと、九尾として里から疎まれ続けたナルト。幼少期から孤独の中で生きてきた2人が、互いに最も親しい友と認め合いながらも戦う最終バトルです。
再び孤独を選ぼうとするサスケに、ナルトが思いをぶつける強烈なワンシーン!切ろうとしても切れない、強すぎる絆を感じる一幕です。
アカデミーを卒業してから、ただのライバル以上に強い絆で結ばれ、衝突し続けたナルトとサスケのラストバトルに、一体どうなるのかと、手に汗握りながら読んでしまうこと間違いなしです!
うちはサスケ
「NARUTO―ナルト―」 のもうひとりの主人公・うちはサスケ。アカデミーでは優秀な成績を収め、落ちこぼれで熱しやすいナルトとは真逆のクールな性格で、カカシ率いる第七班ではナルトやサクラと共に修行や任務に明け暮れました。
しかし、幼い頃に実の兄・うちはイタチによって一族を皆殺しにされた過去から、兄を殺すために復讐の道を歩みます。
そんなサスケの台詞は、孤独の中で仲間と出会い、苦悩する、切ない名言が多数!思わず「サスケェ…」と言ってしまいたくなるほど、胸にグッと突き刺さります。
「体が勝手に…動いち…まったんだよ…バカ…!」
アカデミー卒業後、第七班での初めてのCランク任務・波の国での白(ハク)戦のワンシーン。秘術を使う白に苦戦するサスケだったが、写輪眼を開眼させ、突破口を見出します。サスケの急激な成長にワクワクするのも束の間、白は地面に横たわるナルトに強襲を仕掛けます。
大嫌いで、足手まといとしてしか考えていなかったナルトの存在が、共に修行や任務を重ねることで仲間に変わったことを象徴する名場面・名台詞といっても過言ではないでしょう。
「オレは 一度全てを失った… もう オレの目の前で…… 大切な仲間が死ぬのは見たくない……」
中忍試験本選、サスケ・我愛羅戦からの名言!我愛羅の強大な力の前に、サスケはナルトにサクラと逃げろと告げ、再び立ち上がります。
幼い頃に一族を失い、孤独な天才として生きてきたサスケ。やっとできた大切な仲間さえも再び失う恐怖や悲しみを思うと……思わず「サスケェ…!」と言いたくなってしまうほど切ない気持ちになってしまう、サスケの仲間への想いが感じられる名台詞です。
「初めから独りっきりだったてめーに!! オレの何が分かるんだってんだ!!!」
力を求め、木の葉隠れの里を抜けることを決意したサスケ。サスケを連れ戻すために追ってきたナルトと最初の死闘を繰り広げているシーンです。
物心つく前から家族も理解者もいなかったナルトと、幼くして一族を失い、孤独の身となったサスケ。最初に持っていたからこそ、つながりがあったからこそ、それを失った苦しみは大きいもの。
苦しみを吐露するサスケの姿は痛ましく、切なくなってしまったのは筆者だけではないはず……。一方で、これほどの弱みをぶつけることができる、ナルトとの強い結びつきも感じる名言でした。
春野サクラ
「NARUTO―ナルト―」 のメインヒロイン・春野サクラ。筆記試験では毎回満点の優等生だったサクラは、アカデミー時代からサスケに恋する少女。ナルトからも好意を寄せられており、見事な三角関係となっています。
修羅の道を進むサスケを止められない無力感から、火影・綱手の下で医療忍術を教わり、第二部からは医療忍者(+怪力の持ち主)として活躍します。
愛する人を待つだけではなく、戦い続けるヒロインは、強くなろうとする力強い台詞を数多く残しています。
「しゃーんなろー!」
第七班護衛任務中、強敵・白(ハク)と戦うサスケとナルトが生きていることを信じてサクラが叫ぶシーン。内なるサクラが景気よく叫んでおります。
サクラといえば、忘れちゃいけない名台詞「しゃーんなろー!」。気合を入れる時の口癖のようなもののようで、さまざまなシーンで叫ばれて(?)います。「しゃーんなろー!」と共に繰り出される、思い切りのよいサクラの姿は、親しみアリ・爽快感アリです。
「今度は私の後ろ姿を――――… しっかり見ててください!!」
中忍試験で繰り広げられる攻防の中、チームを組んでからナルトやサスケに守られ続け、2人の背中ばかりを見ていることに気づいたサクラ。彼らと同じようになるためにも、敵からの拘束から逃れるため、掴まれていた髪をクナイでバサリ!
髪は女の命という言葉もありますが、サクラの場合、大好きなサスケが好みだと知ってから大切に伸ばしてきた髪。今まで隠れていた彼女の背に、決意の強さを感じさせます。
はたけカカシ
第七班のまとめ役、木の葉隠れの里上忍・はたけカカシ。黒板消しトラップにひっかかったり、「イチャイチャパラダイス」という本を愛読書にしていたりと、のらりくらりとした印象がある忍者です。
しかしその正体は、額あてで隠している左目の写輪眼を駆使し、千以上もの術をコピーしたとも言われる凄腕忍者!
のらくらとしていても、先生は先生。ナルト達が下忍になったばかりの頃、忍者として大切なことを教えてくれるよき指導者です。ナルト達を飛び越えて、読者までドキリとしてしまうカカシ先生の名言をご紹介しましょう!
「仲間を大切にしない奴は それ以上のクズだ」
ナルト達の指導者として登場したカカシ先生。失格すればアカデミーに戻されてしまう厳しいサバイバル演習の最後に、カカシ先生が教えた最初の指導シーンです。しかし、実はこの台詞には、カカシの持つ悲しい過去が関係し……?
「仲間を大切にする」というのは、当然のことに見えて、時に忘れてしまうこと。画面を突き抜けて、心に刺さる名言です。
「オレの仲間は 絶対 殺させやしなーいよ!」
強敵・再不斬(ザブザ)の鋭い殺気を前に、おびえる第七班のメンバー達。そんな彼らを安心させるかのように微笑みかけるカカシ先生の一言です。
「仲間を大切にしない奴はそれ以上のクズだ」と言い切ったカカシ先生の言葉だけあって、ピンチの中でも大丈夫だと思えてしまう、そんな説得力のある台詞です。「ゆるっとした言い回しなのに、カッコイイなんてズルい!」と、カカシファンになってしまった読者も多いはず!
主人公だけじゃない!名脇役の名言
ナルトを始めとする主人公たちだけではありません!シリーズを通してちょっぴりしか出てこないキャラクターでさえ、記憶に鮮明に残る台詞を残しています。
「そうだよなぁ…ナルト… さみしかったんだよなぁ…苦しかったんだよなぁ…」(イルカ先生)
いたずらばかりの落ちこぼれ忍者・ナルトのアカデミー時代の先生だったイルカ先生。親もいない、誰もナルトの存在を認めてくれない中で、唯一ナルトを気にかけ、認めてくれたのがイルカ先生でした。
卒業試験に不合格だったナルトをけしかけ、巻物を奪おうとした教師・ミズキによって、かつて里を襲った妖狐が自分に封印されていることを知ったナルト。混乱するナルトに襲い掛かるミズキの手裏剣から、イルカ先生はナルトを守ります。
かつて妖狐の事件で両親を失い、ナルトと同じ「誰にも認められない苦しみ」を知っていたイルカだからこその「そうだよなぁ…」に、もう筆者まで泣きそうです。
相手の苦しみに泣けるイルカ先生ってば人格者すぎる!
「お前らの命預かってんだからよ」(シカマル)
いつも気だるげでやる気なしに見えるのに、実はIQ200以上のキレ者忍者・シカマル。中忍試験を終え、唯一中忍となりました。その後、里を抜けようとするサスケを追うことになります。そのチームをまとめあげることになったシカマルが、リーダーとして最初に言った名台詞です。
「めんどくせぇ」が口癖でも、いざという時はかっこいいシカマル!責任感からほど遠い性格の彼が、これから中忍として、リーダーとして、どんどん成長していく最初の一歩といってもいいセリフでしょう。仲間の命を預かった彼の、覚悟と今後の成長が垣間見える、名台詞です。
「格好悪いところは…見せられないもの……!!」(ヒナタ)
名門日向の家に生まれたヒナタは、気弱でおとなしい、ナルトが大好きなクノイチ。中忍試験予選では、分家筋の日向ネジと戦うことに。圧倒的な実力差の前に、勝負がついたかと思ったその時、ヒナタは再び立ち上がります。
落ちこぼれでも立ち上がり、努力し続けたナルトの姿をずっと見てきたヒナタ。ナルトの声援を受けるたびに立ち上がり、ネジに立ち向かっていく姿は、弱弱しい印象からかけ離れ、まさにカッコイイ忍!
好きな人の前ではカッコ悪いところは見せられないと、震えながらも立ち上がる姿に、思わず胸が熱くなります!女の子の強さを思い知らされる、ヒナタのカッコイイ名場面・名台詞です。
愛すべき仲間や敵たちの名言
「NARUTO―ナルト―」 の作中には、これまで紹介した木の葉隠れの里以外にも、戦いを通して絆を深めたり、想いを通わせてきた仲間たちがたくさんいます。どんなキャラクターとともにナルトが成長してきたのかご紹介します。
「人は… 大切な何かを守りたいと思った時に 本当に強くなれるものなんです」(白)
第七班に立ちふさがる最初の強敵・再不斬(ザブザ)と白(ハク)。もっと強くなるために、ナルトはチャクラをコントロールするための修行を開始します。そんな中、ナルトが森で偶然出会った白が言った台詞です。
シリーズを通して、仲間を守るために戦うナルト。その強さの原点とも言える名台詞です。
「苦しみや悲しみ…喜びも… 他の誰かと分かち合うことができるのだと…」(我愛羅)
生まれた時から一尾をその身に宿し、里でも疎まれ続けた悲しい過去を持つ我愛羅。ナルトとの出会いを経て、彼は変わります。愛を知らなかった我愛羅が、ナルトと出会い知ったことをカンクロウに語る回想シーンです。
自分の命と引き換えに、母親を失った我愛羅。里では恐れ、疎まれ続け、父親からも殺されそうになった我愛羅は、孤独な強敵としてナルト達に立ちふさがります。そんな我愛羅だったからこそ、誰かと感情を分かち合っていけるという台詞はズシンと重いもの。
当たり前のことかもしれないけれど、我愛羅に言われたからこそ身に染みる、そんな重みのある名台詞です。
「己自身を認めてやることができない奴は失敗する」(イタチ)
一族を根絶やしにし、暁のメンバーとして暗躍してきたイタチ。命を落としたのち、カブトの施した禁術によって蘇ったイタチは、カブトの術を止めるべく戦い、かつての自分に似ているカブトへ言い放った名台詞です。
愛する者のため、スパイとして偽りの世界を歩き続けたイタチとカブト。自分が何者かを見失い、自分を認めることができなかったからこそ、失敗してしまったと語ります。
そんなイタチだからこそ、自分を認めることの大切さをカブトに伝えたかったのでしょう。漫画の外にいる自分の身の振り方まで振り返ってしまいそうですね!
「戦いとは双方に死を傷を痛みを伴うものだ」(ペイン)
国同士の争いの中で、愛する者を数多く失ってきたペイン。多くの痛みを知った彼は、世界中の人々に恐怖を与え、争いの抑止力となることを考えます。殺し、殺される戦いの中を生きてきたペインが、綱手に言い放った台詞です。
大切な人を失う痛みは、どんな薬も効かないほどに苦しいもの。多くの人が死んだ世界を生きてきたペインが圧倒的な力による平和を目指そうとしたのもわかります。
あらゆる痛みの中で、戦いとは何かを説くペインの台詞の台詞に、ドキリとしてしまう、そんな名台詞でした!
思わずドキリとさせられてしまう、心揺さぶられる名言はいかがでしたでしょうか?お気に入りの名言はありましたか?
涙なくして語れない!切なすぎる名シーン集
ナルトといえば、バトルアクションはもちろん見どころ!しかし、言葉では言い尽くせない感動名場面もたくさん!そこで今回は、筆者イチオシの名シーンをピックアップしました!
鬼の目にも涙!最後は切ない再不斬戦
再不斬のために命を捨てた白。「未練はない」と言う再不斬に、ナルトは詰め寄ります。冷静に見える再不斬ですが、ナルトを振り返った再不斬の目には、一筋の涙が……。
冷徹非道な悪鬼としてナルト達に立ちはだかっていた再不斬もまた、感情を持つ人間だったのだと、ハッとさせられる名シーンです。
里を抜け、必死に生きてきた再不斬と白。筆者がナルトで一番好きといってもいいくらい、感動した場面です。言葉では言い尽くせない悲しみが、わずかにこぼれた涙に込められていると思うと、こっちまでもらい泣きしてしまいそうになりました。
その目は何を思うのか?サスケとナルトの因縁の始まりとも言える名シーン
これから幾度となく繰り広げられるナルトとサスケの真剣勝負。サスケが大蛇丸のもとに行くと決め、ナルトがそれを引き留めた時、最初の真剣勝負が巻き起こります。互いの最大の力をぶつけ、最後に立ったのはサスケ。気を失っているナルトを見下ろすサスケの目は、勝者としてはあまりに暗く、よどんでいました。
激しい戦いの末、最後に見せたサスケの表情があまりにも切ない、切なすぎる!ライバルを倒してしまった喪失感なのか、悲しみなのか、もう二度と会えないことを思っての愛しさなのか……一口では語れない感情が渦巻いているワンシーンです。
何度見ても泣ける!ナルトの両親が贈った最後の言葉
ナルトが生まれた日、ナルトの母・クシナに封印されていた九尾が解放され、木の葉隠れの里は窮地に立たされる。その九尾を再び封印すべく、ナルトの父・ミナト。2人が最後にナルトへ贈るのは、これからのナルトを思う、愛にあふれた言葉でした。
生まれて間もない息子と、1日と経たずに別れることになってしまう両親を思うと、あまりに切なくて泣きたくなってしまいます。筆者が「こんなん泣くわ!」とスマホを枕に叩きつけながらも、何度も読んでしまう名シーンです。
筆者イチオシの切なすぎる名シーンを紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?
胸の熱くなる戦いはもちろん、笑いあり、涙ありの「NARUTO―ナルト―」 が、世界でも愛されている理由が分かるような気がします。もちろん、このほかにも名シーンはたくさんあります!ぜひ、その目でイチオシのシーンを見つけてみてくださいね!
仲間を守るために戦う忍の姿を描いてきた「NARUTO―ナルト―」。彼らのまっすぐな生き様を、少しだけ紹介させていただきました。
生きていると忘れてしまいそうになる、アツい思いも道理も、すべて詰め込んだ超大作バトルアクション。彼らの生き様に、筆者はすっかり惚れこんでしまいました。
まだ読んだことがないという人も、昔読んでいたという人はもう一度、その生き様をぜひ見てみてくださいね!
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作者
哀川空
文学部育ちのプログラマ、ライターを始めました。昼はJavaなどを嗜みますが、夜は漫画とゲームに夢中です。理不尽なストーリーと、泣き顔の可愛いヒロインが好物。"かける"ものなら、たいていかきます。Twitter:@skycrowb記事タグ
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