僕たちがやりました

あらすじ

金城宗幸(神さまの言うとおり)×荒木光(ヤンキー塾へ行く)が織りなす、「今日」に満足してる若人たちの「そこそこ」を目指す青春譚。だが、このタッグが、それだけで終わるハズがない!! 因果応報、驚天動地、賛否両論の第1巻!!!!!

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    闇の中
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    幸せが
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    それが大人になるってこと
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    愛って
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    お遍路さん
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    一人じゃない
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みんなのレビュー

  1. 評価:5.000 5.0

    祝!メディア化!

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    面白いです。夏の公開も楽しみです。漫画と同じ?オリジナルな話?どちらにせよ、この漫画は読んでいて損はないと思います。
    トビオが1番マシな思考の持ち主で、キノコはホントにクズ。宇佐美は性への依存症に、、、パイセン、そんな善人でもないけど、後輩思いの人。
    逃亡中はドキドキしたし、
    市橋のことは、改心して真面目に生きて欲しかったです。
    成人してからの話はトビオはちょっと精神的にヤバい感じになってましたが、、、11人、替え玉をいれたら12人の命を奪った上、自首すらできないなら仕方ないと思いました。
    罪をつぐなえたら、、、プロパンに引火しなければ、、、後悔がつきません。

    • 5
  2. 評価:4.000 4.0

    「そこそこ」の遠さ

    ダメ人間ばかりの話。
    ただ、その描き方のさじ加減は巧妙で、
    「現実には人間なんてこんなものかもしれない」と、
    「いや、いくらなんでもこれはないわ」と、
    「あれ、ダメ人間にしてはやるじゃん」の間を、登場人物たちは浮遊する。
    リアルな共感性と、漫画としての演出のバランスが秀逸で、小気味良く読める。

    その中で、「そこそこでいい」というトビオのリアリティーがいい。
    この価値観を漫画の主人公に置いたのは、現代漫画のひとつの発明かもしれない。

    しかし、トビオは知る。
    「そこそこ」は、すごく難しい、ということを。
    それは多分、今の時代、多くの若者がぶち当たる壁なんじゃないか。
    この漫画ほど派手にじゃなくても。
    そういう意味では、すごく時代性をとらえた漫画だと思う。

    by roka
    • 4
  3. 評価:5.000 5.0

    最後まで読めるかどうかで評価が正反対に

    他の作品でも言えますが、この作品は特に、無料分で判断できるのは、自分にとってこの絵が受け付けるか受け付けないかぐらい。序盤で止めるのと、最後まで読み込むのと、全く真逆の評価になると思います。

    日常生活のあるある、意識している訳じゃないんだろうけどやらなきゃいけないことから逃げたい気持ちと行動、そこに気がついたけどじゃあそこからどうやって向かい合えばいいかわからず立ち止まってしまうジレンマをとても上手く描いています。

    最近の作品にありがちに見えて、全然そんなことの無い、斬新な作品。

    マンガ設定を極端に強くしているパイセンが上手く話を進めるポイントになっていてサクサク読めます。

    私はオススメです。

    • 1
  4. 評価:4.000 4.0

    読み返したくなる漫画

    ネタバレ レビューを表示する

    子供の頃にちょっとイタズラのつもりがとんでもない事になってしまった経験は誰もがあると思うけど、主人公と仲間たちのイタズラは最早とんでもないの言葉では済まないレベルになってしまい…受け入れられずに逃げてしまう事や本人たちの後悔と葛藤はとても共感できる。仲間をも裏切るズルさや弱さも良く描けていて、それでいて仲間っていいなと思える場面もあって全体的に面白かった

    • 3
  5. 評価:5.000 5.0

    言い表せない読後感

    ネタバレ レビューを表示する

    不真面目で、刹那的で、適当にちゃらけてうそぶく。主人公たちは、実はどこにでも一定数いるような男子高校生です。
    そんな彼らがちょっとしたイタズラのつもりでとったある行動が、とんでもない事件を引き起こしてしまいます。こともあろうに死者まで出す事態に。

    悪いことに逃走資金のあてがあり、彼らは逃げます。その間、本当に色々なことがあります。ある者は裏切りを繰り返してクズに成り下がり、またある者は、糸が切れたように衝動的に……。
    エピソードに強烈なエグさがあり、真正面から受け止めながら読むと精神的に疲弊します。

    とあるかたちで世間に罪を告白した後、主人公たちはそれぞれの場所で生きていきます。時が経っても、人を殺めた事実は主人公の中に渦巻き、目先の日常で気を紛らしていてもふとした瞬間に噴出します。そうしてこの人はずっと、体の奥にそれを持ったまま死ぬまで生きていくのだろうということが想像できる、そんなストーリーの終盤でした。

    ラストで事件の回想をする描写があり、最後に大きく描かれた主人公の表情を見て、私は、仮に事件当日の出来事にこの表情の一コマを挿し入れてストーリーをたどり直してみると、解釈が色々と違ってくるのではと、ちょっと震撼しました。

    • 0

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