みんなのレビューと感想「よろこびのうた」（ネタバレ非表示）（28ページ目）

心が痛い

愛する人と一緒に最期を迎えるって、究極の幸せなんじゃないかと思う。
ただ、このご夫婦の場合そこに至るまでの経緯が悲しすぎる。
実際にあったことということで、ご冥福を祈るばかり。
この感じ、けっこう引きずりそう…。

なんか

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悲しいです…
老老介護の逝く末がこれなんて…
今尚、問題視されている話しです。
他人事では無いですね！

読み終わったあと、ボロ泣きしました…
おじいさんも、おばあさんも、最後の最後まで生きて欲しかった…

泣きました

一気に読みました。
考えさせられ、また悲しいけれど
お互いを思い合うあたたかなご夫婦の
今も寄り添っていることを願います。

胸が締め付けられる

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いろんな部分で胸が締め付けられる。
漫画の終わり方もなかなか綺麗。
とても重い作品。

死に際の演出はほとんど実話なんだね。というのはさておき、

愛ってこういうものですよね。美しく思いやりがあり、一方で周りが見えなくなる。
あの殺された男の後始末に関わり、老夫婦に残された人たちが背負うことを想像することも大事かなって思ったりしました。

完全なる美談じゃないからこそ胸が締め付けられました。

号泣しました

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号泣しました。
色々と考えさせられる作品でした。
御夫婦は、亡くなってしまわれましたが、最後の最後は、幸せだったと思います。

感動しました。

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不思議な、でも胸が潰れそうな、感動でした。
主人公2人の表情が、なんとも言えません。
老いてから業を背負ってしまった2人。でも、大好きな人とこんなに気持ちを通じ合わせて、一緒に逝けたら、幸せだろうなあ。

マンガで泣くということ

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今までマンガで泣くという意味がわからなかったのですが、
読了後の胸の締め付けられ方と出てくる涙は今までたくさんの漫画を読んでいますが無かったことでした。

青木夫妻の人柄を感じさせる絵柄が暗い題材なのに、すっと入って来て、サラサラと読み進められます。

ラストのお2人の死の間際の描写は涙無しでは読み進められません。

とても良いそして考えさせられる作品です。

死について考える

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死には色々な形がある。
この作品で死について考えさせられた。
この作品では自死という形をとったわけだが、現実問題としてそろそろ安楽死について議論を進める必要を感じている。

何とも考えさせられる

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実際にあった事件として、この作品を読む前から事件のことは気にかかっていました。
実際の事件では、妻は認知症が進んでて、これから死ぬことも分からない状態だったのかなと思いましたが、この作品では、多少認知症があっても自分の状況は理解できていて…
ほのぼのとしたタッチだから余計に、その奥にある覚悟だとか、人間の闇とかが感じられて、薄ら寒くなりました。

いいなと思える夫婦

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もしかして他殺……かと思い読み進めていくと、とても考えさせられるお話で胸がいっぱいになりました。
ただ、最期がこわい。
けど、夫婦となった人と最期を一緒に迎えられるのは素敵だなと思いました。