【ネタバレあり】僕に花のメランコリーのレビューと感想（21ページ目）

花ちゃん　かわいい

幼馴染の弓弦君と花ちゃんの成長・恋物語り。幼馴染の二人がいつも一緒に遊んでいて　花ちゃんは、いつも弓弦君の後ろを追いかけていたのに　親の都合で離ればなれに。弓弦君も母親が亡くなって　顔も知らない父親に引き取られたけど　荒れた生活を過ごし　高校生になった二人が再会。そして恋人同士になるまでの物語。花ちゃんの一途さ・素直で　何でも一生懸命なところがかわいいのと　弓弦君のシャイなところ　思春期の二人のお話です。

1話だけ

とりあえず読みました。主人公の幼き頃スタートでとても可愛いです。素直で上品な主人公と少し乱暴だけど優しそうな男の子。

完結

どうなるんだ、どうなるんだ、と思ってハラハラしながら読みました。え、130話完結でもう123話だけどこれ大丈夫？！みたいな。
でも無事完結。思っていた最終話とは違いましたが、もう二人なら大丈夫、と思える素敵な完結でした。

いい！！

絵が綺麗で登場人物の表情が丁寧に描かれていて好きです。
離れ離れになった幼馴染と偶然再会！
１０年たった今でもお互い想いあっていた！
そんな上手いことあるかい！と思いながらも気になって課金してしまいました（笑）

登場人物みんな好きなんだけど、ルカだけほんと嫌い（笑）
結弦に執着しすぎやろ。結弦ももっと冷たく引き離せよ！とそこだけ読んでてイライラした（笑）

毎回ハラハラして‥‥

毎回なにか暗い影がさして、お互い思い合ってるのに上手くいかない。
早く二人が心から笑える日が来てほしいです。

マンネリ

最初は期待したよ。でも、読み進めると同じパターンの繰り返し。あげくの果てに、今は弓弦くんはヘタレ、花は八方美人の無神経なくせに、あなたのため！を押し付ける裏自分の正当化と思いやりを押し付ける女になってしまったねー。先がうっとうし過ぎて凹むわ
残念！

途中苦しい事が多かったけど

とても優しいのに、何故か傷つけ合ってしまったり、すれ違ったり
素直になれなかったり、不器用な年頃。
とても丁寧に描いてあります。

胸の奥がきゅーっとなる懐かしい感覚。
久しぶりに思い出しました。

花ちゃんが、いい子過ぎて、生きるのツラくないのかな？と心配になりました。
色々な人の立場から描かれていて、矛盾も感じずに読み進められました。

とても優しい二人が前を向いて真っ直ぐ進んでくれて良かったです。
最終話まで読みましたが、お医者さんに向かって頑張れ〜
早く迎えに行ってね。

ゆずる君、影があるけどイケメン！

主人公のはなちゃんとゆずる君の少しずつ恋人になっていくところが歯痒いけど良いですね！
ゆずるの義兄の未来くんも素敵！
ルカちゃんとかライバルがいるけど、はなちゃん負けないで！
ゆずる君もルカちゃんに優しすぎて、はなが可愛そう…

幼なじみの恋愛って本当にあるのでしょうか。ヒロインが敬語なのが気になります。かわいいけど、男の子とのギャップがすごい。

いい！

花ピュア過ぎ！
弓弦くん不器用過ぎ！
でもふたりは最高❗️
未来を（兄じゃなく😁）感じる終わり方でとても読後感のいい作品でした❤️