みんなのレビューと感想「イノサン Rougeルージュ」（ネタバレ非表示）（10ページ目）

絵が好きです

これは実話なのでしょうか？でも本当の話ぽくて、なんて切なくて苦しい話なんだろうと思いました。忌み嫌われることをやらなくてはならない人が居て、自分達の無力さを棚に上げて責め立てる人が居て、頑張っても苦しい人が居て、ただただ恵まれた環境に胡座をかいて生きてる人が居て、今の時代に日本に生まれたことを本当に幸せなことだと思いました。

ぐろいです

人体破壊の描写がグロくて痛々しいです。
それが売りなのはわかるんですけど、心理的な部分に魅力を感じて読みたい自分としては、グロいのがしんどくて、もったいない気がしました。

芸術的

とにかく、絵が美しい。ひとコマひとコマが、芸術作品のよう。それ故に、残酷な場面が際立ち、血の匂いが感じられるよう。

絵が綺麗

グロイ系だけど、綺麗な絵だからか、そこまでキモくない、最終的には、妹が主役の展開になるけど、とりあえずこんな不幸なまんまで終わらせたく無いなー

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絵が絵画のように綺麗。
マリー編の方が個人的には好みですね。
女だけど使命感があり、刑の執行も粛々と行う。
カッコいいです。

画が怖いし、処刑人の一族という設定も怖いけど、おどろおどろしい時代だから当たり前かも。
むしろ主人公一族のメンタリティーが分かってくると、その誇りや信念に惹きつけられてくる。

圧倒的な世界観

イノサンの続編、美しく残酷で、でも清々しくも鋼の如く強靭な魂の耽美さに圧倒され続けます。
ベルばらファンにも馴染みのキャラクター達も楽しみのひとつです。

迫力！

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この時代の話が元々好きなので読んでみた。まだ先はわからないけど画の迫力がすごい！かなり画力のある作家さんだし、話の展開も気になります。続き楽しみです。

美しくてグロい

もともとフランス革命辺りの話は好きだったので、迷わず購読。
絵は物凄く緻密で美しいのに、時折酷くグロい。そのグロさも美しかったり。
この作品で初めてフランスの処刑人の事を知りました。歴史好きにはオススメ。要グロ耐性。

イノサンから

イノサンに続き、こちらも読み始めました。こちらのほうが、現代に近いせいか、分かりやすかったです。イノサンの続きだとら思って読んでます。ハマりました。