5.0
面白かった
賛否両論あるレビューを見て気になり初登録&購入しました。
私自身現在妊娠6ヶ月なのもあり、7ヶ月で死産というのが他人事とは思えなかったのも大きいです。
涙ぼろぼろで読ませてもらいました。
本心なんだろうなーと思うことをズバズバ描いていましたが、好感がもてました。
読みやすかったです。
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賛否両論あるレビューを見て気になり初登録&購入しました。
私自身現在妊娠6ヶ月なのもあり、7ヶ月で死産というのが他人事とは思えなかったのも大きいです。
涙ぼろぼろで読ませてもらいました。
本心なんだろうなーと思うことをズバズバ描いていましたが、好感がもてました。
読みやすかったです。
批判的なレビューにあるようなもやもやするところもあったけど、全体的には子供に興味ない人が産むってこんな感じなのかもなーと思いました。特別不愉快でもなかった。
自分は子供好きで欲しくて欲しくて産んだけど、子供欲しくなかったけどできたら可愛いって言う人はいるわけだし。
でも、妊婦がやっちゃダメだよ、ってことは無視しないで従っとく方がリスク回避はできるんじゃないかな?とは思いました。
高齢で産むってことは、体力なくなってる中で子育てするってことだから大変。世の中のお母さん達には頑張って欲しいと思いました。
批判的な意見もあるけど、とても素直に書かれてると思います。
人間完璧ではないし、やっぱり妊婦でも色々誘惑に負けることがあるのです。
もちろん、控えるように言われてることはそれなりに危険性があると思われているからこそなので、控えるべきではありますが。
一人目がお腹で亡くなるって、どんなつらいことなんだと、あーんなちっちゃい生き物が、目の前で動かなくて、息をしてなくて…そんなこと想像しただけでもツライ。
それを忘れようとしたこととか、次避妊しなかったとか、そんなこと誰にも責められたことではないかな、と。
そういう油断?みたいなのも、人間らしく素直な、ノンフィクション。
二人目のお子さんがお腹で無事に育っていくことに安心する様子とか、こちらもすごく嬉しかったです。
育児書とは違うので、本当に一個人の意見や不満や疑問が書かれていて、わかるわかる、そう思ったよ私も、と読ませて貰いました。
ただ、誤解のないように注意換気などがあったほうがよかったのかな?とは思います。
賛否両論ということでしたけど、作者さんの気持ちがすんなり入ってきて、読みやすかったです。
お姉ちゃんが亡くなってしまって、ずっと泣いてたこととか、死んだのに痛い思いして産まなきゃならないの?って気持ちも、弟君が無事産まれた後も、産んであげたかったって思ったところとかも、すごく共感できました。
夫さんも優しい方みたいで、育児にも協力的で良かったですね!
ご家族がいつまでも仲良く、楽しい家庭であることを祈ってます。続編あれば読みたいなぁ。
私は早くに子供を産んで、友達にままがいなかったので、すべて実家でなにもかもおしえてもらいました。
それはそれで幸せだったんだなぁって思いました☺
弟が年を取ってからの子供で、すごく子煩悩だったのを思い出しました。
自分のときは、回りにもお母さんがいない不安と、若いお母さんと言うレッテルを張られてたので、自由な時間もずっとなかったから、年取ってからのままが羨ましかったことを思い出しながら見てました
お腹の中で胎児が亡くなっていたという話が、現在の私には他人事ではなく、作者さんの心情を思うと非常に辛いものがありました。
ただ、他の方も書いておられるように、妊婦雑誌や母親学級をバカにするのはちょっとな…と思ってしまいました。
ご自身でも妊婦出産について非常に勉強していたならともかく、胎動がなくなっても次の健診まで放っておいたくらいですから、あまり熱心には勉強していらっしゃらなかったようですし…。
そのことが何か引っ掛かるので、星は一つとしました。
現在妊娠10ヶ月なので、内容が気になり購入しました。
投げやりすぎる、だとかダメなことをしすぎ、といった結構否定的なレビューが多かったのでどんなことしてたんだよ…と思いながら読みましたが、特に引くようなこともなく、むしろ自分はもっとダメなことをしてるのかも…と思ってしまいました。
一概には言えませんが、妊婦さんは色々神経質になりすぎなんじゃないかな、と妊娠してからよく思います。
金銭的なところは情報として載っていますが、これは病院によって大きく違うため、全体を通して妊娠出産の参考になるような内容ではなかったです。
ただ第三者として、あーこの人の出産はこうだったのね、という感想でした。
ただ、1人目の死産は想像できないつらさだったんだろうなと思います。
2人目が無事に産まれてよかったなと思います。
死産された一人目の月齢(と表現してよいのかわかりませんが)と二人目を合わせて17ヶ月ということらしいです。
私は予期せぬ妊娠、双子による予定帝王切開を経験したので、けっこうあるあるでした。
作者さんがわりと楽観的で現実的なので、不妊の方や似た経験をされた方が読んだら、もしかしたら不快に思ってしまう描写もあるかもしれません。
『きっと天国のお母さんが、亡くなった赤ちゃんのお世話をしてくれるよ』という考え方は素敵だな、と思いました。
私も流産経験があるから、作者の死産したときの気持ちが十分にわかります。
私も出産し、作品中に出てきた「今、この子を失ったら私はきっとおかしくなってしまう」の言葉、痛いほどわかります。
作者のゆったりした性格から妊娠中の行動に疑問を感じる人もいると思いますが、妊婦も十人十色と思って読めば全く気にならないかも。
妊娠して、はいおめでとう!だけではすまないんだよー!
妊娠してからが母体は大変なんだよー!子供をお腹で育てるのって本当に本当に大変なんだよー!
妊娠したからって全てうまく行くなんて事はないんだよー!
産まれてくるまでにいろんな事があるんだよー!
軽はずみに妊娠や中絶したりするのは本当にダメ。
命を育むって本当に尊いもの。