5.0
本当に住みやすい街って
この姉妹と一緒に物件探しをしたいな〜。
「みんながオシャレ〜って言ってるから」ではなく「私自身にぴったりしっくりする住まい探し」を色んな街を周り模索したいです。
住まいって、その人の生き方や内面に深く関わっているから大事。本作品は街のグルメ情報もちょいちょい出てきて楽しいです。
読んでると引越ししたくなってきちゃいます。
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この姉妹と一緒に物件探しをしたいな〜。
「みんながオシャレ〜って言ってるから」ではなく「私自身にぴったりしっくりする住まい探し」を色んな街を周り模索したいです。
住まいって、その人の生き方や内面に深く関わっているから大事。本作品は街のグルメ情報もちょいちょい出てきて楽しいです。
読んでると引越ししたくなってきちゃいます。
ちょっと変わった双子の姉妹が、押し付けがましくない、サラリとした優しさで、その人に寄り添った街と部屋を教えてくれる。 東京に詳しくない地方の私でも、読んでて分かりやすいし、部屋探しに来た人と同じに街の魅力に引き込まれます!
どんな人にも偏見なく受け入れる、心も体も大きな気さくな双子姉妹のキャラクターがとっても良くて、まったりほんわかしつつ、楽しくてどんどん読んでしまいました!
恋愛漫画に飽きたら、この漫画をおすすめしたいです。
各々何らかの悩みを抱えた人が、ゆるーい不動産屋と出会うところから物語がはじまります。
変な意地や『こうあるべき』というしがらみから解放されたとき、必要なものが見えてくるのかもしれません。
日向ぼっこしてる気分になる感じが私は好きです。良かったら、不動産の扉をノックしてみてください☆
なんとなくタイトルで気になって読み始めましたが、ハマってしまいました!
主人公の双子の姉妹は、両親から不動産屋を継いで営業していますが、この二人、とにかくファンキーでぶっ飛んでる!
入ったお客は一瞬「ウッ!!」と引いてしまう。。
でも、お客さんが本当にはどんな生活をしたいのか、深いところまで掘り出せる力は素晴らしい。
ストーリーはほのぼのしつつ、知っている街が出て来ると嬉しくなっちゃう。
こんな不動産屋さんがいたら、是非物件を案内して欲しいと思ってしまいました。
もともと家の間取りを飽きずにずーーっと見ることできるので、この漫画はたまりません。毎回いろんな事情を抱えたお客さんが不動産屋にくるのですが、それぞれのストーリーも面白いです。太った双子の不動産屋に、家そっちのけで散歩したり、食べ歩きに連れ回されたりするのですが、お客と同じ気持ちで、家はー!?っとツッコミたくなります。でも食べ歩くお店も、また魅力的!大好きな漫画です。
いいなあ!こんな不動屋さん地元にもあったら。
双子姉妹と事務のイサオ、訪れる様々なお客様たちのストーリーが、本当に毎回癒しをくれます。私も引越し14回程してますが、「衣食住」の大切さは身に染みていて、家って、ただ身体を休ませたり拠点になるだけじゃないですもんね。
この作品は、東京の色んな街を丁寧に愛情持って描かれていて、読むたびにいい引越しした気分を味わっています。笑 あとおやつタイムがにくい!食べたい〜
双子姉妹を知る昔からの住民の方々も好感持てます。地方番も書いて欲しいです★
私がのぞいたのは漫画ではなく、不動産屋さんでした笑!
こんな気さく(すぎる?笑)不動産屋さんに出会いたかった…
お客さんのライフスタイルに合う街に連れて行き、そこに息づく日常をさり気なく教えてくれる。
お客さん自身も、新たな街で新たな生活をしようと、一歩踏み出す。
双子の不動産屋さんは見た目も振る舞いもインパクト大ですが、嫌味もなく、お客さんとの絶妙な距離感が素晴らしいと思いました。
題名から気になっていた所、無料で読めるとの事で飛びつきました
最近の妙な吉祥寺ブームにかなり違和感があり吉祥寺ディスり漫画かな?(飛んで埼玉てきな笑)と想像していましたがちょっと違いました
吉祥寺の双子姉妹が不動産屋で働いていて物件を求めてきた人達に吉祥寺以外の街の紹介をしながら各人にあった街・物件を紹介するといった物。
TVのお散歩系番組・間取り図な好きな方ならハマれると思います
数話読み切りのライト感なのも丁度よいです
色々な街に行きたくなるし結果吉祥寺もやっぱりいいのかも、、、と思わせてくれる漫画でした
読むと、引っ越ししようかな~と、わくわくします。
行ったことない町も紹介されてて、今度行ってみようかなぁという気分になれます。
東京に引っ越しを考えてる人で、住む場所が決まってない人にもおすすめだし、なんとなく毎日がつまらなく感じている人、生活を変えたい人にも、ヒントになる作品だと思います。
家だけでなく、住む街の雰囲気も味わえる作品です。
なんだろ、この安心感。
重田ツインズは年齢的には若いんだろうけど、主婦の私から見てもものすごい包容力。
例えば、編集長編の話では、文句ばかりで人のあらを探してばかりな編集長が嫌だなって思ったけど、ツインズは愚痴に共感してちゃんと聞いてあげていた。
これは子育てにも言えることで、子供の話をちゃんと聞いて共感してあげる、それって結構難しいんですよね。
やっぱり何か『それはこうじゃない?』とか『それはあなたがいけないよ』とか言ってしまう。
なんていう包容力!
不動産屋と一緒に人生相談の仕事もしたほうがいいんじゃないかと思うくらい頼りたくなるふたり。
その人をちょっと見ただけでぴったり合う部屋を紹介できるって、仕事のできる人達。
それを全面に押し出すんじゃなく、さらっとやっちゃうあたりがかっこいいなー。
不動産屋さんはこのマンガをぜひ読んでほしい。