【ネタバレあり】その笑顔好きじゃないのレビューと感想（65ページ目）

うーん、だめじゃないんだけど、メインの二人の張り付いた薄笑いの顔になんか入り込めない感。これからホントの笑顔になっていくのかな？

レビューが高めなので読み始めました。言葉足らずな部分は、はっきり言えばいいのにともやもやしつつ読んでます。先輩って人の存在が一体どんなトラウマを抱えることになったのか気になります。

ゆっくり動く感情

絵も綺麗でお互いの思いや感情の動きをゆっくり読める作品です。心にとらうまがあって少しずつ勇気を出して立ち向かう姿を応援したくもなります。

似た者同士の下崎さんと律希。
どちらも誤解からの過去の一件から、よくないイメージを植え付けられてしまっている。
お互いが認識するも、そこに新たな嫉妬も加わり…

物語は二人の気持ちの動きで進む印象。
派手さはないけど、好きな作品。

落ち着いた感じ

学園モノなのに、落ち着いていてゆっくり丁寧に描かれていて、こう言うの好きです。内容も良くて、ただこれは誰だっけと内容と顔が一致しない時があります。

ちょっと暗い

こころに深い闇を抱える二人。弱いようで強く、強いようで弱い。
書き出しは、とても暗いけど、ジュースのシーンとかなごめるところもある。
二人の状況が明るくなりますように。

顔で判断される

顔で判断されるとかマジないよね、、、、
冷たそうとか何なの？綺麗だから羨ましく思ってるだけだよね、って感じだよ

だいすきです。

最初はすれ違っていたふたりだけれど、次第に打ち解け今ではとても素敵な関係に…。
最初は絵が素敵だと思い、読み始めましたが、今ではお話の虜です。続きがとても楽しみです。

周りに誤解されているすみれを最初はゲーム的な感じで関わっていくけど、
ほんとのすみれを好きになっちゃう律希。

律希も家族にトラウマがあったけど、すみれのおかげもあって解決。

お互いに気持ちが通じた。
大学は別れちゃうみたいだけど、どうなるのかな。

最後まで読んでしまった

普段周りと当たり障りなく上手く付き合ってるのに、こんなに大きな傷を抱えてたなんて。
最後にはすみれちゃんの力もあってちゃんと向き合えてよかったと思う。