1.0
実体験なのかね
得るものがなにもない、淡々とした展開で問題解決は一つもありません。ドラマっぽさは全くないけど広告がうざかったのでついに読んでしまいました。親が死んで安心する、なんて10代の時に思うなんてキツすぎる
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得るものがなにもない、淡々とした展開で問題解決は一つもありません。ドラマっぽさは全くないけど広告がうざかったのでついに読んでしまいました。親が死んで安心する、なんて10代の時に思うなんてキツすぎる
最後、 父親が死んだ所で一緒に泣きました..
良かったねっていう感情です。
脅されていたといえ、離婚という逃げ道があったのに逃げなかったのは..
どこか「お父さん」という思いがあったのかな..
大好きだったお父さんを見捨てられなかったのかもしれない..
幸せになれて良かった(*^^*)
実の父親に売×を強いられていた主人公あやめ。
母や妹にそのことを知られることは、最後までありませんでした。苦労している母親に言えない気持ちや、妹を守りたいというあやめの気持ちは痛いほどわかります。
ですが、母親が守っていたものは何なのだろう。父親のことを愛して居る描写はなかったし、さっさと離婚してほしかった。
ハッピーエンドかもしれませんが、現実的な終わり方でもあります。私は納得いかないけど。
父親にはもっと社会的な制裁が加わってほしかった。投獄されて当たり前のことをしているし。
せめて組員にボコボコにされて瀕死の重傷を負ってほしかった笑。
結婚後のあやめの、女性としての身体のことを考えても、父親の最後は「ギフト」とは言えないと思う。
ちなみに、
父親とあやめの絡みはありません。
実際にあり得る話かと思う。でもラストは良いように終わりを迎えているので安心した。 毒親は知らずになっている時があるので、なんとも言えません。
娘を食い物にして小遣い稼ぎ。妹に手をつけないだけマシなのか?実際、奥さんをソープで働かせて自分は夜の街で遊び暮らす最低な男を知っていましたが、実の娘をというのも吐き気がします。
読後感サイアクです。