無職強制収容所
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あらすじ
2022年、非労働者再生法が成立した日本。6カ月を超えて収入のない者は、再生処置施設で脳のリライト処置を受ける。外資系投資会社に勤めていた神条達也は、ある日、職を失う。しかし6カ月後、達也が送られたのは再生施設ではなく強制収容所だった。そこでは、異常な訓練と洗脳、啓発が行われていた。達也なぜ、そこに送られたのか――2016年エブリスタホラー大賞受賞作品!
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みんなのレビュー
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          4.0 エリート主人公が職を無くして強制収容所へ。まずここで、え?主人公はエリートなのにこっち?と思いましたが理由は後で分かります。 
 収容所では身体能力が普通を超えてる若者がいましたが、主人公も何気に銃の弾を避けてたりします笑。若者と主人公の秘密はあとで明かされます。ついでに主人公が無職になった本当の理由も明かされていきます。主人公の恋人まで訳ありとか驚きましたが。
 かなり緻密に考えられている分、一気に読まないとごちゃごちゃして分かりにくいんじゃないかと思います。by 匿名希望- 
                  
    
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          4.0 面白いけど愛美がかわいそうだった愛美は神野のことが好きだった。 
 なのに、神野は記憶喪失になってしまい、好きな男から忘れられてしまうも、任務のためにバカ女を演じて本当の自分を明かせずにいた。
 愛美はそれでも、神野が記憶を失い神条になった後も面倒を見ると決めていたのでひたむきに任務をこなしていく。
 しかし、神条を監視している最中に、神条が沙也とキスしてる姿を目撃してしまう。
 神条が愛美を忘れて別の女と仲良くしている姿を見て、愛美は自分が好きだった神野はもういないのだと悟り、神条を裏切り青木に情報を売ってしまう。先に裏切ったのはあなたでしょ?と言わんばかりに…。
 神条と再会した際には、「(別の女とくっついた)あなたにはもう…関係のないことでしょ」なんて言ってしまう。
 最後は、「もう無職のほうが楽かもしれないですね」と悲しそうに言う。好きだった人が別の女と幸せそうにしている姿を見たら…無職になって更生対象になって…この世からいなくなってしまったほうが辛い思いをしなくて済むから…楽かもしれないと言っているようで…悲しくなりました。
 任務の関係で本当のことを言えなかった愛美…記憶喪失で愛美のことを覚えていない神条…どちらも悪くはないです。
 ただ、やはり愛美がかわいそうだと思いました。by をかもと- 
                  
    
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          2.0 尻すぼみストーリー一気に読みました。画力はあるけれど、ストーリーが交戦に偏りすぎ。再生法の真実や主人公の秘密が明らかになっても、青木からかけられたコードをどう解除したのか、どんな方法で国民に秘密を暴露できたのか、最後が雑すぎて拍子抜け。 
 最後死んだと思ってたキャラがほぼ生きていたり、ショウのその後も不明だし、課金してまで読まなくてもよかったな。無駄遣いしちゃったと後悔。by あられんぼ- 
                  
    
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          4.0 まだ6話までしか読んでいませんが、エリートだった主人公がなぜ強制収容所へ行くのかと思いました。 
 再生ではなくそっちへ行くのには何か理由ががあるかなとは思っていますが、だいぶ後から分かってくるのかな。
 結構初めから暴力的、性的な内容が出てくるので苦手な方はやめておいた方がいいかと思います。
 続きがかなり気になります!
 読むなら一気に読みたいですね!by ぴぴ1537- 
                  
    
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          3.0 意味が分からなかったです半年以上無職の人は、強制的に再教育されるという法律が施行されて…という話なんだけど、 
 
 何故か、連行された先が暴力的な訓練組織で人も平気で沢山死んでるし、
 その後の展開も、平和な日本とはほど遠いテロの銃撃戦や爆弾などの戦闘続き、ニートを教育するという当初の設定から逸脱したような激しい展開で、私は頭の切り替えができず、ついて行けませんでした。by KUMA123- 
                  
    
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