あらすじ

20XX年――日本某所に政府公認の色町【赤線特区】が甦った!男色専門の店で働く青年みつるは、ひょんなことからヤクザの男・高峯を助けることに。今まで他人どころか自分のことにも興味が薄かったみつるだったが、高峯と交わっていくうちに、たくさんのことを思い出していく。痛み、悲しみ、温もり、優しさ……そして、見えてくるみつるの過去。みつると高峯、ふたりが向かう先は一体どこか―?

みんなのレビュー

3.0

2017/06/10 10:39

吉原や遊廓などの話が好きで探していると見つけました。
一巻試し読みをしましたが…やっぱり女郎や花魁などの方が魅力がある。

by うにら
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5.0

2021/07/09 0:32

あまり読まない設定のものだったので興味本位で購入しました。内容も買って損のない素敵な作品で面白かったです！

by 匿名希望
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4.0

2021/01/23 21:35

攻めと受けの体格差がめちゃくちゃいい。受けの何事にも無関心だったけど、攻めと出会って人間味が出てくる感じが良かった。

by 匿名希望
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4.0

2020/03/25 11:28

表紙やタイトルのイメージから、もっと暗くて重いお話しかと思って読み始めましたが、どのキャラもいい人ばかりで安心して読めました。
みつるくんが人としての感覚を取り戻せて良かった。
ちはるさんも過去を清算して、前に進めてあたたかい気持ちになれました。

by 匿名希望
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4.0

2019/11/09 8:23

赤線に興味を持ちこの作品にたどり着きました。BLの赤線ですか！
発想が新しいですね！ちょっと先まで読んでみたくなりました。

by 匿名希望
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