【ネタバレあり】外道の歌のレビューと感想（6ページ目）

昔の

必殺仕事人とハングマンを合わせて、エグさ満点にした。闇ナンチャラ本舗とか、エグさを無くしたお仕置きものはあれど、被害者と遺族的にはこのエグさが、望みで切ない

考えさせられる

直接グロい描写はないけど、想像させられる。社会的な悪を抹消していく快感はあるけど、子供が被害に合う場面が多くて辛くはある。

すごい衝撃的な話です。最初のところは完全に奥さんと娘さんが暴行で…と立ち直れない勢いでまさかの犯行につながると言う…誰かがやらないなら俺がという

つらい

読んでいるとつらくなるお話が多かったです。
それでもやはり読んでしまってまた、、、の繰り返しでした。

他の方がレビューでも書いてるように、残酷なシーンが多く私も途中で苦しくなり読むのをやめてしまいました。
これが現実でその現実から目を逸らしてはいけないのかもしれませんが、私には耐えられませんでした。

トラウマになるような

トラウマになるような残酷な話です。人間の残酷さが見えてしまい、復讐されてもしょうがないと思ってしまいます。

もう見ていられない

何話か読みましたが、本当に現実にあった事件とリンクして、、人が騙され不幸になり、命を落とす、そちらの部分に耐えられる人は読み続けられるのかな。。私にはもう、耐え難い内容でした。
が、そこを耐えれば、復讐が終わる時の爽快感に辿り着けるのかもしれません。。

切ないけどオススメ

世の中の仕組みでは裁かれない人を代わりに成敗する話なので、読んだ後は爽快感はありますが、やや
グロい表現もあるのでそういうのが苦手な人は無理かもしれませんね。

ただクスッと笑えるとこもあり、作者様の笑いのセンスも見逃せません。できれば、トモさんには生きていて幸せに暮らしていってほしかったです。

終わりがせつない

全話読みました。最後の方はほとんど一気読みでした。
善悪の屑、（他の作家さんの）朝食会も読んでいて、ハマったので。
確かにメンタルに来るフクシュウシーンやハン罪シーンはキツかったけど、なによりカモ＆トラのコンビが読みたくて。
なんだろう？こちら側の気持ちがわかり過ぎて、いろいろ自分が心配になったカモ？！
（朝食会の加世子と鶴巻のその後も気になりすぎ）

すかっとするけど、想像できる痛みにひりひりしちゃう、読むの疲れちゃう、でも読みたい。
ちょこっとギャグパートで癒やされます。