中間管理録トネガワ

あらすじ

帝愛グループ会長・兵藤和尊(ひょうどう・かずたか)の命で、債務者たちによる「死のゲーム」の企画を任された幹部・利根川幸雄(とねがわ・ゆきお)!! 早速、企画会議を開く利根川を待っていたのは、受難…!! 煩悶…!! そして絶望…!! 会長と黒服の間で苦悩する利根川を描く、悪魔的スピンオフ、始動……!!

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みんなのレビュー

  1. 評価:5.000 5.0

    ざわ…ざわ…

    ざわ…ざわ…

    カイジ本編で強烈な印象を与えた利根川を主人公にしたスピンオフ……!
    どんな悪の美学を見せつけてくれるかと思いきや……意外……!
    作品の内容は……コメディ……!
    圧倒的コメディ……!
    別の作者にも関わらず、オリジナルと変わらない絵柄で、カイジ好きならニヤリとすること間違いなし……この魅力……悪魔的だ……!
    では、オリジナルを知らなければ楽しめないのか……?
    そうでもないっ……!
    初見の読者に対しても、決して排他的ではない……!
    僥倖……まさしく僥倖……!
    ならば、カイジを知らなくても読むべきか……?
    だが………駄目っ………!
    それこそが罠っ………!
    先にスピンオフを読むなど……悪手……これ以上ない悪手……!
    あくまで、オリジナルありきだっ……!
    その後で読んでこそ、この漫画は輝く……!

    ざわ…ざわ……

    by roka
    • 36
  2. 評価:5.000 5.0

    カイジ知らなくても面白い!と思う

    面白くて一気買いしてしまいました。私はカイジ自体は、なんとなくのギャンブルで勝ち上がっていくというあらすじ、掲示板などで貼られる画像で、憶測で知っていただけなのですが、それだけの知識でも充分楽しめました。むしろこの作品のおかげでなんとなく今まで手をつけなかったカイジもきちんと読んでしまいました。(面白かったです)本末転倒ですが、、、。そして二度読みして2倍楽しめました。本来のファンの方からしたら邪道かもしれませんが、読んで損はないと思います。

    • 5
  3. 評価:5.000 5.0

    想定外のユルさ

    カイジ本編を知る人ならば、このユルさがたまらないはず。
    逆に、本編知らない方だと「なんのこっちゃ?」な作品。
    スピンオフなんだけど、本編のイメージを思いっきり覆されます。
    故に、
    ●本編読んだことない人
    ●本編の圧倒的熱烈ファン
    は読まないで良いかもです。
    個人的には「ユルさ」が大好き。なので、高評価。

    • 5
  4. 評価:5.000 5.0

    利根川の意外な一面

    あの伝説の限定ジャンケンが生まれるまでのストーリーを、中間管理職である利根川を中心にシュールに描いた漫画。結構笑えます。カイジ本編を読んだ人にはぜひ知っておいてほしい裏話が満載。カイジ本編より先にこの漫画を読んでしまうと。。。。

    • 8
  5. 評価:5.000 5.0

    この漫画が…凄い!!。

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    この漫画は本当に凄いですね。本編の「カイジ」シリーズの中では初期の、しかも、ほんの少ししか出てこなかった利根川というキャラを題材に、よくぞここまで面白おかしく、また長く話が続いたと思います。後、部下の愉快な黒服達も面白かったです。作者の力量が分かる作品だと思います。

    最終巻の表紙も、ラストを飾るに相応しい、読者への感謝に満ちた様な破顔の利根川で、内容も良かったと思います。「生きるとは何か」という原作にも通じる壮大なテーマを、地道な表現で表した所は上手く描けていたと思います。

    ネタが尽きているのに、いたずらに長く続けるより、潮時らしい終わり方で、清々しい潔ささえ感じました。本当に漫画というのは、始まりと中盤も大事だけど、終わり方も特に大事だなと思わせる名作漫画だと思います。

    • 0

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