みんなのレビューと感想「聲の形」(ネタバレ非表示)(8ページ目)

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4.1 評価:4.1 627件
評価5 46% 286
評価4 30% 187
評価3 17% 105
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気になるワードのレビューを読む

71 - 80件目/全627件

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  1. 評価:4.000 4.0

    読むのがしんどすぎる内容でした。
    無料部分まで読みましたが、その後謝罪をしたりできたのかな。つらすぎました。

    • 0
  2. 評価:5.000 5.0

    気になってたけど重い話なのかと思いなかなか読めずにいましたがテレビで放送されてて読み始めました。
    まだまだ序盤ですが気になるところまで来たので読み続けたいと思います。

    • 0
  3. 評価:4.000 4.0

    複雑な人間関係が細かく描かれていて、読んでいて考えさせられました。
    主人公がまわりの人たちに少しずつ心を開いていくのもジーンとしました。

    • 0
  4. 評価:4.000 4.0

    続き気になる

    小学生の壮絶ないじめから、高校まで続くとか、考えきれない。
    小学生の時、同じ様にいじめを目の当たりにしてきてきたけど、クラス全員でそのまま引き継ぐなんて環境、現実でなかった!ガキすぎてびびる。一部だけで普通止まらないの?

    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    ネタバレ レビューを表示する

    難しい作品です。仲良くなっていけるところに素晴らしさがあるけど最初いじめていたことがやっぱり気になる。

    • 0
  6. 評価:3.000 3.0

    胸が苦しいです

    ネタバレ レビューを表示する

    胸が苦しくなるので読み進めるのが
    大変です。
    目を背けたくなりますが
    他人の痛みを知り
    成長できる作品だと思います。

    • 0
  7. 評価:3.000 3.0

    表紙だけ見て、まず自分では手に取らない作品。知人に勧められ読んでみました。考えさせられる、ちょっと心が痛くなる作品でした。

    • 0
  8. 評価:5.000 5.0

    興味深い漫画です。

    主人公が優しすぎるとおもいます。
    耳が聞こえないせいでクラスメイトから嫌がらせを受けても切なく笑うのがぐっときます。
    自分なら自分をいじめた人間と二度と関わりたくないと思います。
    まだまだ読み途中なので続きが気になります。

    • 0
  9. 評価:5.000 5.0

    全話読みました

    ネタバレ レビューを表示する

    難しいテーマに正面から挑んだ力作だと思います。賛否両論は、制作側も覚悟の上かと。

    小学生時代の描写は、目を背けたくなるほどリアルです。幼稚で身勝手な6年生の集団と浅ましい教師たち。健常者の子供たちの人間関係からして問題だらけで、まして障害を持った子が加わって平穏無事にいくはずなどない。せめて大人たちに教育者としての人間性が備わっていなければ、到底無理なことです。
    印象的だったのが、女性教師が『しょうこちゃんはノートでやり取りするよりも手話を使った方が楽だから、みんなで手話を覚えましょう』と提案した時、健常者の女子生徒が『私はノートでやり取りした方が楽なんですけど』と言った場面。確かに障害者を無条件に優先するのはおかしいことなのではと、ハッとしました。耳が聞こえないながらみんなの中で一緒にやっていく障害児はもちろん大変だけれど、それをサポートする周囲もまた、12歳の子供。健常だからと無条件に負担を強いるのは間違っているのではないだろうか、どちらの子供も少しずつ負担を分け合ってやっていく方法を、大人が間に入って一緒に考えるべきなのではないかと考えさせられました。

    主人公のしょうやは、子供時代に酷い行いをしました。しょうやはそれを抱えて大きくなり、それは生きる意味を見失うほどの存在となって、やがて自死という悲しい選択が脳裏に浮かぶまでになります。
    他の子たちも、どこかでそれを引きずっている。明るく振る舞っていても、心の奥深くにはそれがある。
    聴覚障害のしょうこもまた、抗えない自己否定に苦しみます。いつも謝ってばかりいることを健常者の女子からきつく指摘される場面では、読んでいて胸が痛みました。その女子の言いたいこともわかるんです。ちゃんとぶつかって来いっていう思いが込められていることも。けれど、しょうこには難しかった。一人では何もできなくて、ずっと周囲の負担になっていて、自己肯定感なんて微塵も持てずにいて、存在そのものを『ごめんなさい』と思ってしまっているから。

    子供というのは、往々にして残酷なものだと思うんです。大人に近づいていく過程で、当時の自分の残酷さを思い起こして震え上がってしまうような、そんな記憶を持つ人もいるはずです。
    それぞれがその記憶をどうやって消化していくか、お互いを許し、自分を許していけるか。そんなことを考えさせられる、物語のラストでした。

    • 6
  10. 評価:5.000 5.0

    リアルで

    映画にもなってますね。
    とっても心に響く話です。
    子供達に読んで欲しい、感じて欲しい話しだなと思う。息子は先に映画見てたけど。

    • 0

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