みんなのレビューと感想「愚者の皮 ―チガヤ編―」（ネタバレ非表示）（10ページ目）

チガヤ編はまだ何とか…男性的理想依存？

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三姉妹が三兄弟だと絶対成立しない歪な理想依存的な男性的心理描写が取っつきにくい物語。～愚者～は多数の登場人物の複雑な心理が絡み合う数編にわかれているけど最初となるチガヤ編はまだ分かりやすい。別々に里子に出る姉のあよ、チガヤ、妹のメグリ、それを取り巻く、歪な人物や環境。楽しく読める漫画じゃないけど、キモコワ覗き心理で好きな人もいるかもなぁ、、

いやいや

何となく絵が怖いし、絵の構図があまり好きじゃない‥
尚且つ、出だしからお兄さん？？の言ってることが気持ち悪すぎて先を読む気になれなかった

あのお兄さんたちは？

あのお兄さんたちはいったい何なのでしょうか？
しょっぱなからなんか悪い夢でも見てるみたいな浮世離れしたお兄さんたち。
目が離せません。

あよの妹

シリーズ作で姉のあよの本編を読んでからちがや編も購入しました。
単体でも楽しめますが一緒に読むとまた違った面白さもあります。

24話まで毎日無料配信だったので読み始めました。この先どうなるの？と思う続きが気になる作品です。この作者の方の作品は予想がつかない、おもしろいものばかりです。

チガヤが可愛い

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チガヤは愛されずに育って、ボロを着せられていたけど綺麗な格好をしたら、姉のあよそっくりの美人さんです。おまけに頭も良くて心も綺麗。
そんな彼女がキモい兄に犯されたり、視力を失ったり暴力を受けたり中々直視し難い描写が多いのですが
それでも自分を失わずに強く生きて、本当の愛を探すチガヤは美しいです。
独特な世界観や、途中「何これ？？」っていう描写が多くて苦手な人は苦手だと思いますが私は好きです笑

とにかく兄たちがキモいけどチガヤが可愛いから何とか見れるwww

悲しみとひかり

ファンタジーの様な物語に、生々しい出来事の数々。どうなるのか予想がつかない漫画。絵柄もさすが上手い！

ところどころ胸糞悪い話があります。(女性が可哀想な目に遭う描写があります)ファンタジー要素がありちょっと理解不能な部分もありました。

辛い

主人公が逆境にさらされてばかりで、読んでいて辛くなります。
新たな展開が始まりそうですが、読んで楽しくとか、スッキリとかそう言うのはないので、そろそろ読むのは止めようかなと思っています。

この作家の方、かんかん橋を渡って、ガレージママ、命輝いて等、多彩な物語を描くのですね。
さすがに画には特性が出ていますが、ストーリーの表現は似通っておらず、都度新鮮な印象です。