みんなのレビューと感想「こりずに毎日やらかしてます。発達障害漫画家の日常」（ネタバレ非表示）（27ページ目）

参考になる

自閉症の方が大きな音を嫌がったりしますが、アスペルガーの作者さんがどう嫌なのかをわかりやすく絵で表現して下さっているので、健常者の私もその辛さをなんとなく体感できる気がします。
人から見てわからない障害の分、苦労も多いと思いますが、このようにマンガで周知していけるのは良いことかと思います。

色んな人がいること

もっともっと世の中に知らせて欲しいです！
私もせつめいしずらい状況(自分の中で起きる感情など)をもどかしく感じています。
真面目過ぎずに笑い飛ばしながら読めますので助かります。

おもしろい

沖田先生のこのシリーズが好きで前から読んでいます。これまでの苦労をおもしろく話せる沖田先生、尊敬します。

ページ数少なめ？

沖田さんの漫画はいろいろ、こちらのサイトで読んでいますが、この本は少しページ数が少なめかな？と思いました。内容は軽いかんじで読めて面白いです。

理解が深まる

発達障害は今でこそ知られた名前になったが、実際にそういう方々と付き合う時は戸惑う事も多いだろう。
理解が深まれば、差別的な事も解消されて行くのではないでしょうか？

ついつい読んでしまいます

人によって症状は様々だと思うのですが発達障害の事を本人目線で書かれていて、なるほどと思うエピソードがたくさんありました

発達障害が結構身近で納得行くような感じで紹介されてて、理由があってこうしてるみたいな。ちょっとだけでも理解してあげられるかなって思えます。

発達障害者の感じ方がわかりやすい！

発達障害のある著者。
初対面の人の認識のしかた、人を好きになるポイントなどが、とてもユニーク。
こんな風に世界を見ている人達がいるのかと驚かされた。

作者が好きです

とうめいなゆりかごや、さよならホスピタルも読んでいるのですが沖田さんの絵はシンプルだけどストーリーがしっかりしているので毎回引き込まれます。

おもしろい！

障害については詳しく知らなかったのですがマンガで分かりやすくかいてあるので
とても見応えもあります。
なんだかポジティブな気持ちになりました！