【ネタバレあり】ブラッククローバーのレビューと感想

魔法が全ての世界で唯一魔法が使えない主人公が、国で一番強い魔法帝と呼ばれる人を目指すというお話です。
主人公には残念ながら、魔力がなく、この世界では馬鹿にされ続けました。魔法が使えないというハンデを持っていますが、それを補う絶対に諦めないという心と、目標に向かって自分ができることを最後までしっかりとする心など、反魔法と呼ばれる魔法を無効化するもので、いろんな強敵を倒して行きます。
ほんとに主人公の何があっても絶対に諦めないというところ大好きで、どんなにばかにされたりしても自分が決めた目標に向かって最後まで取り組むというところが、個人的にはすごい励みになりました。
幼馴染と競いながら魔法帝を目指す主人公をいつまでも応援したくなり、どんどん読み進めてしまう作品だと思います。

ジャンプ王道

魔法が当たり前の世界で、魔法を使うことができない主人公が、ライバルと成長していくハナシ。特に主人公の活躍にはわくわくします。

おもしろい

ヤミ団長の色気にやられる。頼りになるし、漢らしい。シャーロットが惚れるのもわかります。私も団に入りたい。

おもしろい

ユノもかっこいいけど、ヤミ団長にはまっちゃう。シャーロットとヤミの関係性とかも好き。魔法漫画と言うのもいい。

おもしろい

新しい旋風を巻き起こす魔法漫画。軍団に分かれるんだけど、自分がどこに入りたいかとか考えちゃう。ハリー・ポッターみたいに。

天才と同格になるための努力量に驚き、
しかも魔力がないということに驚き、
でも他の人にはない特別があるということに…
そうしていっているうちに、なんかめちゃくちゃ読んでました
なんか、最近?というか、魔法帝のどんでん返しが
めちゃくちゃ「は？は？」ってなって、興奮しました
これまでのストーリー展開や、バトル
友だった人たちの犠牲と、共になれるはずだった人のすれ違いとか、
色々目が潤むことも多かったんですけど、
闇団長の秘密とか出自とか
どんどん世界が、物語が広がっていくので
ずっと面白かったし、楽しかったです
個人的に上位に食い込む作品です

面白い

魔法があたりまえの世界の中で、魔法が使えないけどアンチ魔法で無効にするのかっこいいし、内容も面白いです。

貴重

魔法の漫画ってけっこうジャンプにはないから貴重。個人的にはヤミスケヒロが頼りがいがあってかっこいい。

夢に向かって

魔力の無い主人公が魔法帝をさまざまな苦難を克服し、欠点とは考えず無い事を特徴としながらながら一歩づつ進んで行く物語。

アスタとユノのライバル関係から、ノエルの兄弟不仲関係、ブラッククローバーの登場人物は闇が多いですが、その闇を解き明かしていく感じがとても好きです。