みんなのレビューと感想「DEAR BOYS OVER TIME」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

読者の『こーだったらいいな』や『こーなっててほしい』という気持ちを表してくれてる内容が短編的に読めた感じ。

高校の部活が終わった時は同じ気持ちでした

ACT1からACT3まで通して読んできて、ホント、どのキャラにも感情移入しまくりだったので、その後の様子を知ることが出来て、ホッしました。
みんなお疲れさまでした。それぞれの道でも頑張ってね！と、読みながら送り出してあげたような気持ちで読みました。

1人の

男がみんなの闘志を熱くさせた。
勝ちたい負けたくない
次は勝つ。
この繰り返しが
ライバル校を強くし
また主人公の前に現れる。

オーバータイムというのは良いですね。
スラムダンクで言うところの『あれから１０日後』。

しかも気になっていた面々のストーリーが描かれている。

藤ー！

や
っ
ぱ
り
、
藤
原
は
最
高
だ
な
！

本編が途中～！！
どこまで単行本を買ったのか記憶になくて、とりあえずこれを読み始めたけど、やっぱり本編制覇したい！
数あるバスケ漫画の中でもDearBOYSは臨場感が半端ない！
読んでるこっちまで熱くなる。
バスケやってた頃思い出すなぁ

それぞれにその後が見れていつもと違う感じで、これはこれで面白いですね!全部読んできた、何回も何回も読み直したからこその部分もある思いますが、ほんとに楽しい!

懐かしい子たちのその後

昔、読んでいた漫画が終わって活躍していた子達のその後を描いています。懐かしくなってどうなったのかなぁ、頑張っているかなぁと親戚のおばさん気分で読んでみました。高校生の時に読んでいたドキドキした気持ちには戻れないけれど私も頑張ろうと思う爽やかさが残りました。

続編を描くのであれば、瑞穂の社会人からを描いた方がよっぽど面白いと思う。ただ、その周りのキャラクターが好きな方にはたまらないとは思いますが。

むかし、雑誌

雑誌かなにかで観て、懐かしくなり、また一気に観てしまいました。第１シリーズ、第2シリーズ、第３シリーズから一気に観てしまいました